発表年 | 小説・戯曲 | エッセイ・評論・イラスト | 現代語訳 | 共著 |
1978年 | 『桃尻娘』 | | | |
1979年 | | 『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』 | | |
1980年 | | | | 『悔いあらためて』 『明日は騒乱罪 : 学校にない教科書』 |
1981年 | 『暗野』 | 『秘本世界生玉子』 | | |
1982年 | | 『よくない文章ドク本』 『熱血シュークリーム』増補『熱血シュークリーム 橋本治少年マンガ読本』 『蓮と刀 どうして男は”男”をこわがるのか』 | | |
1983年 | 『その後の仁義なき桃尻娘』 『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』 | 『極楽迄ハ何哩』 『男の編み物、橋本治の手トリ足トリ』 | | |
1984年 | 『帰ってきた桃尻娘』 『サイモン&ガーファンクルズ・グレイテスト・ヒッツ+1』 | 『革命的半ズボン主義宣言』 『とうに涅槃をすぎて』 | | 『覆刻版恋するももんが』 |
1985年 | 『無花果少年と瓜売小僧』 『大戦序曲 詩集』 | 『根性』 『合言葉は勇気』 『デビッド100コラム』 『親子の世紀末人生相談』改題『青空人生相談所』 『ヴィヴィッドボーイのカリキュラム』 | | |
1986年 | | 『ロバート本』 『完本 チャンバラ時代劇講座』 『恋愛論』 | | |
1987年 | 『愛の矢車草』 『ハイスクール八犬伝』全8巻 | 『問題発言』全2巻 『アストロモモンガ』 『貞女への道』 『オイディプス燕返し!! 蓮と刀・青年篇』 | 『桃尻語訳 枕草子』全3巻 | |
1988年 | 『無花果少年と桃尻娘』 『鞦韆』 | 『虹のヲルゴオル』 『ぼくたちの近代史』 『風雅の虎の巻』 | | |
1989年 | 『愛の帆掛舟』 | 『橋本治雑文集成パンセ』全7巻 | | |
1990年 | 『雨の温州蜜柑姫』 | 『さまざまなエンディング』 『江戸にフランス革命を!』 『’89』 『武器よさらば 橋本治書簡集1972–1989』 『恋の花詞集 歌謡曲が輝いていた時』 | 『絵本 徒然草』 | |
1991年 | 『流水桃花抄』 | 『義経伝説』 『青春つーのはなに?』 『ナインティーズ』 『橋本治画集』 | 『窯変源氏物語』全14巻 | 『ふたりの平成』 |
1992年 | | 『橋本治の思考論理学』 『シンデレラボーイ シンデレラガール』 『橋本治歌舞伎画文集 – かぶきのよう分からん』 | | |
1993年 | | 『貧乏は正しい!』 『源氏供養』 『ぼくらのsex』 『ぬえの名前』 | 『古事記』 | |
1994年 | 『月食』戯曲 『生きる歓び』 | 『絶滅女類図鑑』 『浮上せよと活字は言う』 『美男へのレッスン』 『秋夜』 | | 『仲よく貧しく美しく』 |
1995年 | 『桃尻娘プロポーズ大作戦』 『花物語』 | 『貧乏は正しい! ぼくらの最終戦争』 『宗教なんかこわくない!』 『春宵』 『「広告批評」の橋本治』 『ひらがな日本美術史』全7巻 『幕末の修羅絵師国芳』 | | 『愛の処方せん』 |
1996年 | 『三日月物語』 『DARK MOON』 | 『貧乏は正しい! ぼくらの東京物語』 『貧乏は正しい! ぼくらの資本論』 『貧乏は正しい! ぼくらの未来計画』 | | |
1997年 | | 『無意味な年無意味な思想』 『橋本治の明星的大青春』 『橋本治の男になるのだ』改題『これも男の生きる道』 『ハシモト式古典入門』改題『これで古典がよくわかる』 | | |
1998年 | 『平成絵草紙 女賊』 | 『消えた言葉』 『冬暁』 『夏日』 | 『笛吹童子』 『双調 平家物語』全15巻 | 『子どもが子どもだったころ』 |
1999年 | 『つばめの来る日』 | | | |
2000年 | | 『ああでもなくこうでもなく』 『天使のウインク』 | | |
2001年 | | 『さらに、ああでもなくこうでもなく』 『二十世紀』 『橋本治が大辞林を使う』 『「わからない」という方法』 『大江戸歌舞伎はこんなもの』 | | |
2002年 | | 『「日本が変わってゆく」の論(ああでもなくこうでもなく 3)』 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』 『人はなぜ「美しい」がわかるのか』 | | |
2003年 | | | 『仮名手本忠臣蔵』 『桃尻語訳 百人一首』 | 『川田晴久と美空ひばり アメリカ公演』 『話せばわかる! : 養老孟司対談集 : 身体がものをいう』 |
2004年 | 『蝶のゆくえ』 | 『シネマほらセット』 『いま私たちが考えるべきこと』 『上司は思いつきで物を言う』 『戦争のある世界(ああでもなくこうでもなく 4)』 | | |
2005年 | | 『ちゃんと話すための敬語の本』 『勉強ができなくても恥ずかしくない』1-3 『ひろい世界のかたすみで』 『乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない』 『橋本治という行き方 – What a way to go! -』 | 『義経千本桜』 | |
2006年 | 『Ba-bahその他』 | 『このストレスな社会!(ああでもなくこうでもなく 5)』 『失楽園の向こう側』 『権力の日本人』 | | |
2007年 | | 『小林秀雄の恵み』 『日本の行く道』 | 『菅原伝授手習鑑』 | |
2008年 | 『夜』 | 『最後の「ああでもなくこうでもなく」そして、時代は続いて行く』 『いちばんさいしょの算数 1』 『いちばんさいしょの算数 2』 『あなたの苦手な彼女について』 | | 『モディリアーニの恋人』 『橋本治と内田樹』 |
2009年 | 『巡礼』 | 『橋本治という考え方 – What kind of fool am I -』 『大不況には本を読む』 『明日は昨日の風が吹く』 『院政の日本人』 『日本の女帝の物語 – あまりにも現代的な古代の六人の女帝達』 | | 『河原久雄 文楽写真集』 |
2010年 | 『橋』 『リア家の人々』 | 『失われた近代を求めて I 言文一致体の誕生』 | 『国性爺合戦』 | 『Talk: 橋本治対談集』 『ことばを尋ねて―島森路子インタビュー集1』 『大人の学校 卒業編』 |
2011年 | | | | 『復興の精神』 『浮世絵入門 恋する春画』 |
2012年 | 『幸いは降る星のごとく』 | 『橋本治という立ち止まり方 – On the street where you live -』 『浄瑠璃を読もう』 『その未来はどうなの?』 | 『妹背山婦女庭訓』 | |
2013年 | 『初夏の色』 『マルメロ草紙 = Le cahier de Marmelo』 | 『失われた近代を求めて II 自然主義と呼ばれたもの達』 『国家を考える』 | | |
2014年 | 『結婚』 | 『失われた近代を求めて III 明治二十年代の作家達』 『古典を読んでみましょう』 | | |
2015年 | | 『義太夫を聴こう』 『いつまでも若いと思うなよ』 『性のタブーのない日本』 『負けない力』 | 『はまぐりの草紙〈現代版〉絵本御伽草紙』 | |
2016年 | 『お春』 | 『百人一首がよくわかる』 『福沢諭吉の「学問のすゝめ」』 『国家を考えてみよう』 | | |
2017年 | | 『たとえ世界が終わってもーその先の日本を生きる君たちへ』 『知性の顚覆 日本人がバカになってしまう構造』 『いとも優雅な意地悪の教本』 | | 『だめだし日本語論』 |
2018年 | 『九十八歳になった私』 『草薙の剣』 『おいぼれハムレット(落語世界文学全集)』 | 『バカになったか日本人』 『橋本治のかけこみ人生相談』 | | |
2019年 | 『黄金夜界』 | 『思いつきで世界は進む: 「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと』 『父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない』 『マンガ哲学辞典』 | | |
2020年 | | 『そして、みんなバカになった』 | | |
2021年 | 『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』 『マルメロ草紙 = édition courante』 | 『「原っぱ」という社会がほしい』 | | |
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