発表年 | 著作 | 共著 |
1966年 | 『骨までいただき』 『全調査京阪神周辺酒・女・女の店』 | |
1967年 | | |
1968年 | 『残酷な童話』 『語るべからず:よるの知恵』 『男と女・女と男:あなたの夜を楽しくする本』 『ちりめんじゃこ』 | |
1969年 | 『ちんぴら・れもん』 『おつむてんてん』 | |
1970年 | 『地下水脈』 『珍魂商才』 『ちんちろりん』 | |
1971年 | 『贋芸人抄』 『舌先四寸』 『節穴節』改題『悪い季節』 『屁学入門』 『胎児冷笑』 『女橋』 『嫉妬』 | |
1972年 | 『老掏摸・平平平平:藤本義一・実名小説集』 『十人10色 わが交遊珍録・藤本義一エッセイ集』 『わが動物誌』 『野望の階段』 『牡牝の伝説』 『はだか聖談:脳天をさわやかにする本』 | |
1973年 | 『ケッタイな体談』 『日日日日』 『殺られ』 | |
1974年 | 『生きものの情景』 『淀川ブルース』 『○物語』 『生きいそぎの記』 『浪花阿呆譚 五六八・一、二、三』改題『これが男』 『鬼の詩』 『好色六人女:西鶴くずし』改題『西鶴くずし好色六人女』 『一尺五寸の魂』 『をんな暦:十二支の女たち』 『オモロおまっせ』 | |
1975年 | 『悪妓抄』 『首狩族』 『人肉サラダ』 『蝶の舞』 『釘師』 『エロ事師どもの夜:えろくらいむ』 『性神探訪旅行』改題『はぷにんぐ旅行』 『珍・愚管抄:男のセックス解剖学』 『浪花色事師』 『やさぐれ刑事』 | |
1976年 | 『花月亭団丸好色噺俗』改題『馬鹿ばかしい咄』 『友禅心中』 『藤本義一の軽口“げんだい”考』 『映像ロマンの旗手たち』 『二寸法師』 『大人の玩具箱』 『新・金瓶梅』上巻、改題『根なし草野郎:新・金瓶梅その一』下巻、改題『好色浮草一代:新・金瓶梅その二』 『男の遠吠え』 『巷談・八百屋長兵衛』 『百円オペラ 内なる旅・論』 | |
1977年 | 『あまとりあ傑作選』 『大いなる笑魂』 『阿波流れ節』 『一家犬族物語』 『お天気師野郎たち』 『攻撃の街』 『極道虫一匹』 『死者からのメッセージ』 『スペインからの手紙』 『ちんぱん騒乱記』 『ふりむけば朝』集英社文庫 『軽口浮世ばなし』 | |
1978年 | 『食いてしやまん』 『ちんぴら・おれんじ』 『旗を振る男』 『満点ママ減点ママ 母と子のいる風景』 『をんな指師』集英社文庫 『巷の奇人たち』 『天井知らず』 『口から出まかせ』 『西鶴くずし好色一代男』 『男の性治学:愛と性のための講座29』 『現代怪奇草紙』 『サイカクがやって来た』 『おんなの敵はおんな』 | |
1979年 | 『男女浮世芝居』集英社文庫 『少年と拳銃』 『ちんぴら・ぽるの』角川文庫 『街に殺意が一杯』 『小説愛情屋』 『サラリーマン夜学地図:日本縦断』 『レモンエイジのふたり』ポプラ社文庫 | |
1980年 | 『女の淵』 『昼下がりのおんなたち』 『私設刑事』 『元禄流行作家:わが西鶴』 『虹の怪奇簿』 『やさぐれ青春記』旺文社文庫 『女囚犯歴簿』 『閑つぶし:準文学』 『男の顔は「領収書」』 『大人になるとき読む本:女が聡明に生きる方法』 | |
1981年 | 『標的野郎』 『女の顔は「請求書」』 『母デアルコトハ難シイ:母と子のさまざまな風景』 『悪夢巡礼』 | |
1982年 | 『はぐれ刑事:劇画指令を撃て!』 『昭和西鶴乱筆人生人語』 『殺意を持つ女』改題『殺意をもつ女』 『タテマエだらけの世の中で二枚舌使わぬ男の意地:藤本義一の言いたい放題』 『愛せる人をさがそう:娘たちへの手紙』改題『好きになったら読む本:男はどんな女に魅きつけられるか』、『好きになったら読む本』 『素肌のおんなたち:日本を騒がせた三十六人の女意外史』 | 『藤本義一・統紀子の赤ちゃんのお祝いと行事』 |
1983年 | 『聖・悪女』 『商人万歳』 『女囚告白簿』 『お家がだんだん遠くなる』改題『家庭危機論:お家がだんだん遠くなる』 『新釈和俗童子訓』 『粋な男の粋な時間』 『お嬢さん、上手な恋をしませんか』講談社文庫 『人生ひと幕喜劇:けったいな人たち』改題『けったいな人たち:日本異人伝』 | |
1984年 | 『いいたい放題』 『盗賊辞典』 『男が自分を証明するとき:主体的人生を創る行動原理 日常の中に「きらめき」はあるか?!』 『白い血が流れる』 『易行道大研究』 | |
1985年 | 『道草殺人事件』 『壬生の女たち』徳間文庫 『サンキューとベリマッチ』 『鏡の中のあなた:女の自立注意書』 『ネクラにはネクラの生き方がある:個性派人間のすすめ』改題『自分のどこを買うか:面白学のすすめ 頭とこころの洗濯』 『男は切れ味、かくし味』 | |
1986年 | 『人間万事』 『今日は明日の昨日』 『蛍の宿:わが織田作』 『自分を100倍も面白く生きられる:生マジメ人間じゃ翔べない』改題『自分を100倍も面白く生きられる:ここ一番で壁をつき抜ける17のヒント』 『笑い兎:女詐欺師物語』 『現代おんな大学:「こころ」と「からだ」の魅力白書』 | |
1987年 | 『かたつむり白書 藤本義一の「主婦取材ノート」』 『蛍の宴 わが織田作2』 | |
1988年 | 『人生に消しゴムはいらない』 『ふたつの町のひとりの女』 『蛍の街 わが織田作3』 『生き方のうまい人間ヘタな人間:別の頭が大差を生む』改題『生き方のうまい人間ヘタな人間:この面白い頭が大差を生む』 | 『子育てを考えるときに読む本』 |
1989年 | 『蛍の死:わが織田作4』 『藤本義一の文章教室』 『これだけを考えれば突如として成功する:いつの間にかやりたい事が実現』 『傑作世紀末短篇集』 『香色代理人』光文社文庫 『東京非首都論:究極カンフル注射』 『陶酔:ドキュメント・ノベル傑作集』光文社文庫 『藤本義一の混虫図鑑』 『賢者の知恵:江戸時代の着想力に学ぶ お金だけに捉われて生きている人へ』 『東西あきんど大学』 | |
1990年 | 『にっぽん口八丁目』光文社文庫 『わがガラクタ博物館』 『娘への十二通の手紙』 『こんな女に魅かれてしまう:一度は女が考えて欲しいこと』 『生きるヒント:VIP対論1』 『生きるヒント:VIP対論2』 『現代性事学』 『自分を試しながら遊びながら 自由人間の発想術』 『実業人生論:VIP対論』 | |
1991年 | 『鬼の詩・上方苦界草紙』 『離婚師:離婚願望者救済』 | |
1992年 | 『人生はIVコーナー:藤本義一の競馬哲学』 『真剣商武:義一流経営術指南』 『藤本義一の文章教室』 | |
1993年 | 『旅に出る理由』 『迷子の天使たち』 『頭の財産28の増やし方:自分を生かす知恵袋』 『現代版商人道』 | |
1994年 | 『生き方の足し算引き算:メチャクチャ面白いツキの新法則』 『なにわ商人一五〇〇年の知恵』 『モノの値打ち男の値打ち:「モノ」へのこだわり心が価値ある人生を生む』 『へそまがり人生設計メモ:自分を面白くするのは簡単だ』 『三条木屋町』 『人間ほど面白い動物はない 5万人に会って学んだ人間分析術』 | |
1995年 | 『掌の酒』 『心の財産16の増やしかた:自分漂流の愉しみ』 『けったいなけったいな人たち 続けったいな人たち』 | |
1996年 | 『人生に公式なし。されど人生に解答あり』 『夢ぞ!:人生は一場の舞』 『藤本義一の「自分史」教室 自分の知らない「自分」がわかる』 『「H」学』 『モノロジイ:モノからの発想モノへの愛着』 | |
1997年 | 『面白く生きる心得:生マジメ人間から脱皮する19のヒント』改題『もっと面白く生きてみないか:生マジメ人間から脱皮する19のヒント』 | |
1998年 | 『一生は短い一日は長い』 『なにわ魂:したたかに生きのびる知恵』 『よみがえる商人道』改題『商人道:商は笑にして勝なり』 『人生を愉しむ心得:ここが面白くなる分岐点』 | 『いろはカルタに潜む江戸のこころ・上方の知恵』 |
1999年 | 『大阪・東京ゼニカネ文化論:この違いがオモロイ』 『自分が面白くなる16の知恵:頭と心の殻を脱ぐヒント』 『人生、2勝1敗がいい:生きるにも勝つ方法がある』 | |
2000年 | 『こころの休日:平成人間カルテ』 『「面白く生きる知恵」は山ほどあるさ:今日がイキイキする体験的きっかけづくり』 | |
2001年 | 『人生レシピ:「定年」も「老い」もこれまた愉し』 『人生は、いつも始発駅』 『ぼくんちのあんごう』 『川島雄三、サヨナラだけが人生だ』 『人生の自由時間』 『人生の賞味期限』 『人生の殻は何度でも脱げる:自分が面白くなる16の工夫』 | 『大阪人と日本人:マナーから人生観まで、違いのすべてを徹底検証』 |
2002年 | 『生きていく理由』 『女性の素敵発見』 | |
2003年 | 『藤本義一の金に泣く人笑う人』 『大阪人に学ぶ人生にとってお金とは何か』 | |
2004年 | 『六十歳からは好きなように生きよう。:定年後の生き方のヒント』 『思い通りに生きる「バカ」の楽しみ:自分をガラリと変えたい人へ』 | |
2005年 | | |
2006年 | 『徒然草が教える人生の意味:心の座標軸を見つける18章』 | |
2007年 | 『人生卍凶区:面白く生きる人の損得帳』 『雨月物語:上田秋成が描いた怪異小説の世界』 | |
2008年 | 『歎異抄に学ぶ人生の知恵』PHP文庫 | 『めっちゃええやん!憲法9条 東西ビッグ対談』 |
2009年 | | |
2010年 | | |
2011年 | 『無条件幸福論』 | |
2012年 | | |
2013年 | | |
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