発表年 | 著作 | 共著 | 全集・作品集 |
1959年 | 『愛子』 | | |
1960年 | | | |
1961年 | | | |
1962年 | 『おさげとニキビ』 | | |
1963年 | 『愉快なやつ』 『ソクラテスの妻』 | | |
1964年 | 『美人の転校生』 | | |
1965年 | 『加納大尉夫人』 『まんなか娘』 | | |
1966年 | | | |
1967年 | 『花はくれない―小説・佐藤紅緑』 | | |
1968年 | 『微笑みのうしろに』 『さて男性諸君』 | | |
1969年 | 『忙しいダンディ』 『鼓笛隊物語』 『青春はいじわる』 『女の庭』 『戦いすんで日が暮れて』 『母について―詩集』 | | |
1970年 | 『おしゃれ失格』 『ああ戦友』改題『束の間の夏の光よ』 『三十点の女房』 『赤い夕日に照らされて』 | | |
1971年 | 『その時がきた』 『愛子の小さな冒険』 『ああ戦いの最中に』改題『憤激の恋』 『天気晴朗なれど』 『さよならのうしろに』 『マッティと大ちゃん』 | | |
1972年 | 『アメリカ座に雨が降る』 『鎮魂歌』 『愛子の風俗まんだら』改題『愛子の獅子奮迅』 『破れかぶれの幸福』 『躁鬱旅行』 『赤鼻のキリスト』 | | |
1973年 | 『或るつばくろの話』 『黄昏の七つボタン』 『忙しい奥さん』 『愛子のおんな大学』 『豚は天国へ行く』 | | |
1974年 | 『私のなかの男たち』 『女優万里子』 『丸裸のおはなし』 『ぼた餅のあと』 『困ったなア』 | | |
1975年 | 『坊主の花かんざし』 『父母の教え給いし歌』 『女の鼻息男の吐息』 『あなない盛衰記』 『ただいま初恋中』 | 『男の結び目』 | |
1976年 | 『続・坊主の花かんざし』 『黄昏夫人』 『悲しき恋の物語』 『一番淋しい空』 『朝雨女のうでまくり』 | | |
1977年 | 『女の学校』 『好きになっちゃった』 『雨が降らねば天気はよい』集英社文庫コバルト 『娘と私の部屋』 『こんな幸福もある』 | | |
1978年 | 『男の学校』 『一天にわかにかき曇り』 『娘と私の時間』 | | |
1979年 | 『幸福の絵』 | | |
1980年 | 『むつかしい世の中』 『枯れ木の枝ぶり』 『奮闘旅行』改題『総統のセレナード』 『娘と私のアホ旅行』 | | |
1981年 | 『女はおんな』 『愛子の百人斬り』 『こんないき方もある』 『男友だちの部屋』 『愛子の日めくり総まくり』集英社文庫 | | |
1982年 | 『愛子の新・女の格言』 『娘と私の天中殺旅行』 『男はたいへん』 『こんな考え方もある』 『躁病のバイキン』 『たいへんだア青春』集英社文庫コバルト 『こちら2年A組』 『女の怒り方 その習性その触覚その性癖』 | | |
1983年 | 『花はいろいろ』改題『花は六十』 『男たちの肖像』 『日当りの椅子』 | | |
1984年 | 『古川柳ひとりよがり』 『スニヨンの一生』 『人生・男・女 愛子のつぶやき370』 『うらら町字ウララ』改題『ウララ町のうららかな日』 『ミチルとチルチル』 | | |
1985年 | 『老兵は死なず』 『マドリッドの春の雨』 『男と女のしあわせ関係』 『バラの木にバラの花咲く』 『幸福という名の武器』 『幸福の終列車』光文社文庫 | | |
1986年 | 『虹が…』 『娘と私のただ今のご意見』 『ひとりぽっちの鳩ポッポ』 | | |
1987年 | 『夕やけ小やけでまだ日は暮れぬ』 『こんな暮らし方もある』 『今どきの娘ども』 『こんなふうに死にたい』 | | |
1988年 | 『耳の中の声』 『さんざんな男たち女たち 憤怒のぬかるみ』 『窓は茜色』 『夢かと思えば エッセイ集』 『凪の光景』 | | |
1989年 | 『こんな女でなくっちゃ 好きになったら別れるまで』改題『こんな女もいる』 | | |
1990年 | 『淑女失格 私の履歴書』 『人生って何なんだ!』 『こんな老い方もある』 | | |
1991年 | 『ヴァージン』 『マリアの恋』 『何がおかしい』角川文庫 | | |
1992年 | 『上機嫌の本』 『神さまのお恵み』 『メッタ斬りの歌』集英社文庫 | | |
1993年 | 『死ぬための生き方』 『自讃ユーモア短篇集』 『我が老後』 | | |
1994年 | 『娘と私と娘のムスメ』 | | |
1995年 | 『戦いやまず日は西に』 『なんでこうなるの 我が老後』 『虹は消えた』 | | |
1996年 | 『結構なファミリー』 | | |
1997年 | 『幸福の里』改題『幸福のかたち』 『風の行方』 『だからこうなるの 我が老後』 | | |
1998年 | | 『あの世の話』 | |
1999年 | 『不運は面白い幸福は退屈だ 人間についての断章327』 | | |
2000年 | 『そして、こうなった 我が老後』 『老残のたしなみ 日々是上機嫌』 | | |
2001年 | 『不敵雑記 たしなみなし』 『血脈』 『犬たちへの詫び状』 | 『冬子の兵法愛子の忍法』 | |
2002年 | 『私の遺言』 | | 『これが佐藤愛子だ 自讃ユーモアエッセイ集』全4巻 集英社 |
2003年 | | | |
2004年 | 『それからどうなる 我が老後』 『冥途のお客』 『日本人の一大事』 | | |
2005年 | 『『血脈』と私』改題『佐藤家の人びと 「血脈」と私』 『冥途のお客 夢か現か、現か夢か』 | | |
2006年 | 『まだ生きている 我が老後』 | | |
2007年 | 『今は昔のこんなこと』 『老い力』 | | |
2008年 | 『こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ』 『わが孫育て』 | 『愛子とピーコの「あの世とこの世」』 | |
2009年 | 『院長の恋』 『女の背ぼね』 『樂天道』 | | |
2010年 | 『老兵の消燈ラッパ』 | | |
2011年 | 『お徳用 愛子の詰め合わせ』 『これでおしまい 我が老後』 | | |
2012年 | 『ああ面白かったと言って死にたい 佐藤愛子の箴言集』 | | |
2013年 | 『かくて老兵は消えてゆく』 『幸福とは何ぞや 佐藤愛子の箴言』 | | |
2014年 | 『晩鐘』 『佐藤愛子の箴言集2 そもそもこの世を生きるとは』 | | |
2015年 | | | |
2016年 | 『九十歳。何がめでたい』 『佐藤愛子の役に立たない人生相談』 | | |
2017年 | 『それでもこの世は悪くなかった』 | | |
2018年 | 『役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。』 | | |
2019年 | 『人生は美しいことだけ憶えていればいい』 『気がつけば、終着駅』 | | |
2020年 | 11月『何がおかしい 新装版』 | 『人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか 女二人の手紙のやりとり』 | |
2021年 | 7月『冥界からの電話』新潮文庫 8月『九十歳。何がめでたい 増補版』小学館文庫 8月『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』 11月『愛子の格言 新装版』 1 | | |
2022年 | 1月『凪の光景』 6月『風の行方』上下巻 | | |
2023年 | 11月『思い出の屑籠』 | | |
2024年 | | | |