佐藤愛子の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
佐藤愛子
作家名読み
さとう あいこ
生年
1923年(大正12年)11月5日
没年
存命
出身地
大阪府大阪市
出身校
甲南高等女学校(現・甲南女子中学校・高等学校)
受賞歴
文藝首都賞「青い果実」
第61回直木賞『戦いすんで日が暮れて
第18回女流文学賞『幸福の絵
第8回日本文芸大賞『こんなふうに死にたい
第48回菊池寛賞
第25回紫式部文学賞『晩鐘

佐藤愛子作品の年表

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発表年著作共著全集・作品集
1959年愛子
1960年
1961年
1962年おさげとニキビ
1963年愉快なやつ
ソクラテスの妻
1964年美人の転校生
1965年加納大尉夫人』 
まんなか娘
1966年
1967年花はくれない―小説・佐藤紅緑
1968年微笑みのうしろに』 
さて男性諸君
1969年忙しいダンディ』 
鼓笛隊物語
青春はいじわる
女の庭
戦いすんで日が暮れて
母について―詩集
1970年おしゃれ失格
ああ戦友』改題『束の間の夏の光よ
三十点の女房
赤い夕日に照らされて
1971年その時がきた
愛子の小さな冒険
ああ戦いの最中に』改題『憤激の恋
天気晴朗なれど
さよならのうしろに
マッティと大ちゃん
1972年アメリカ座に雨が降る
鎮魂歌』 
愛子の風俗まんだら』改題『愛子の獅子奮迅
破れかぶれの幸福
躁鬱旅行
赤鼻のキリスト
1973年或るつばくろの話
黄昏の七つボタン
忙しい奥さん
愛子のおんな大学
豚は天国へ行く
1974年私のなかの男たち』 
女優万里子』 
丸裸のおはなし
ぼた餅のあと』 
困ったなア
1975年坊主の花かんざし
父母の教え給いし歌
女の鼻息男の吐息
あなない盛衰記
ただいま初恋中
男の結び目
1976年続・坊主の花かんざし
黄昏夫人』 
悲しき恋の物語
一番淋しい空
朝雨女のうでまくり
1977年女の学校』 
好きになっちゃった
雨が降らねば天気はよい』集英社文庫コバルト
娘と私の部屋
こんな幸福もある
1978年男の学校』 
一天にわかにかき曇り
娘と私の時間
1979年幸福の絵
1980年むつかしい世の中
枯れ木の枝ぶり
奮闘旅行』改題『総統のセレナード
娘と私のアホ旅行
1981年女はおんな
愛子の百人斬り
こんないき方もある
男友だちの部屋
愛子の日めくり総まくり』集英社文庫
1982年愛子の新・女の格言
娘と私の天中殺旅行
男はたいへん
こんな考え方もある』 
躁病のバイキン
たいへんだア青春』集英社文庫コバルト
こちら2年A組
女の怒り方 その習性その触覚その性癖
1983年花はいろいろ』改題『花は六十
男たちの肖像
日当りの椅子
1984年古川柳ひとりよがり
スニヨンの一生』 
人生・男・女 愛子のつぶやき370
うらら町字ウララ』改題『ウララ町のうららかな日
ミチルとチルチル
1985年老兵は死なず
マドリッドの春の雨
男と女のしあわせ関係
バラの木にバラの花咲く
幸福という名の武器
幸福の終列車』光文社文庫
1986年虹が…
娘と私のただ今のご意見
ひとりぽっちの鳩ポッポ
1987年夕やけ小やけでまだ日は暮れぬ
こんな暮らし方もある
今どきの娘ども
こんなふうに死にたい
1988年耳の中の声』 
さんざんな男たち女たち 憤怒のぬかるみ
窓は茜色
夢かと思えば エッセイ集
凪の光景』 
1989年こんな女でなくっちゃ 好きになったら別れるまで』改題『こんな女もいる
1990年淑女失格 私の履歴書
人生って何なんだ!
こんな老い方もある
1991年ヴァージン
マリアの恋
何がおかしい』角川文庫
1992年上機嫌の本』 
神さまのお恵み
メッタ斬りの歌』集英社文庫
1993年死ぬための生き方
自讃ユーモア短篇集
我が老後
1994年娘と私と娘のムスメ
1995年戦いやまず日は西に
なんでこうなるの 我が老後
虹は消えた
1996年結構なファミリー
1997年幸福の里』改題『幸福のかたち
風の行方』 
だからこうなるの 我が老後
1998年あの世の話
1999年不運は面白い幸福は退屈だ 人間についての断章327
2000年そして、こうなった 我が老後
老残のたしなみ 日々是上機嫌
2001年不敵雑記 たしなみなし
血脈
犬たちへの詫び状
冬子の兵法愛子の忍法
2002年私の遺言これが佐藤愛子だ 自讃ユーモアエッセイ集』全4巻 集英社
2003年
2004年それからどうなる 我が老後
冥途のお客
日本人の一大事
2005年『『血脈』と私』改題『佐藤家の人びと 「血脈」と私
冥途のお客 夢か現か、現か夢か
2006年まだ生きている 我が老後
2007年今は昔のこんなこと』  
老い力
2008年こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ
わが孫育て
愛子とピーコの「あの世とこの世」
2009年院長の恋』 
女の背ぼね
樂天道
2010年老兵の消燈ラッパ
2011年お徳用 愛子の詰め合わせ
これでおしまい 我が老後
2012年ああ面白かったと言って死にたい 佐藤愛子の箴言集
2013年かくて老兵は消えてゆく
幸福とは何ぞや 佐藤愛子の箴言
2014年晩鐘
佐藤愛子の箴言集2 そもそもこの世を生きるとは
2015年
2016年九十歳。何がめでたい
佐藤愛子の役に立たない人生相談
2017年それでもこの世は悪くなかった
2018年役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。
2019年人生は美しいことだけ憶えていればいい
気がつけば、終着駅
2020年11月『何がおかしい 新装版人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか 女二人の手紙のやりとり
2021年7月『冥界からの電話』新潮文庫
8月『九十歳。何がめでたい 増補版』小学館文庫
8月『九十八歳。戦いやまず日は暮れず
11月『愛子の格言 新装版
1
2022年1月『凪の光景
6月『風の行方』上下巻
2023年11月『思い出の屑籠
2024年
  1. 1989年角川文庫「愛子の新・女の格言」の加筆修正版 ↩︎
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