陳舜臣の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名: 陳舜臣
作家名読み: ちんしゅんしん
生年: 1924年2月18日
没年: 2015年1月21日
出身地: 兵庫県神戸市
出身校: 大阪外国語学校（現・大阪大学外国語学部）印度語学科

受賞歴: 第7回江戸川乱歩賞「枯草の根」; 第60回直木賞「青玉獅子香炉」; 第23回日本推理作家協会賞『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』; 第25回毎日出版文化賞『実録アヘン戦争』; 第3回大佛次郎賞『敦煌の旅』; 第20回日本翻訳文化賞『叛旗小説・李自成』; 第36回NHK放送文化賞; 第40回読売文学賞『茶事遍路』; 第26回吉川英治文学賞『諸葛孔明』; 朝日賞; 第51回日本芸術院賞; 第3回井上靖文化賞; 第7回海洋文学大賞特別賞

陳舜臣作品の年表

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発表年	小説	漢詩集	エッセイ・評論	共著	全集・作品集
1961年	『枯草の根』
1962年	『三色の家』『弓の部屋』『割れる陶展文の推理』『怒りの菩薩』『方壷園推理小説集』
1963年	『天の上の天』
1964年	『白い泥』『まだ終らない』『月をのせた海』『黒いヒマラヤ』
1965年	『桃源遥かなり』		『神戸というまち』
1966年	『炎に絵を』『影は崩れた』
1967年	『阿片戦争』全3巻
1968年	『濁った航跡』『紅蓮亭の狂女』
1969年	『青玉獅子香炉』『玉嶺よふたたび』『幻の百花双瞳』『孔雀の道』『銘のない墓標』『他人の鍵』
1970年	『凍った波紋』
1971年	『残糸の曲』『異郷の檻のなか』『六甲山心中』『北京悠々館』『崑崙の河』『なにも見えない』改題『望洋の碑』徳間文庫『夜の歯車』		『日本人と中国人』『実録・アヘン戦争』
1972年	『南十字星を埋めろ』『笑天の昇天』		『よそ者の目』『日本的中国的「中国」とは何んだろう？』	『日本語と中国語日本漢字でどこまで通じるか』
1973年	『中国任侠伝』『続中国任侠伝』『風よ雲よ』『長安日記賀望東事件録』『柊の館』『虹の舞台』『失われた背景』			『美味方丈記』『討議日本人とは何か』
1974年	『秘本三国志』全6巻『青雲の軸』旺文社文庫
1975年	『青春の烙印神田希望館』『新西遊記』
1976年	『桃花流水』		『敦煌の旅』『中国近代史ノート』改題『中国近代の群像』
1977年	『旋風に告げよ』改題『鄭成功』『小説十八史略』全6巻 5月『闇の金魚』 10月『蘭におもう』		『シルクロードの旅』
1978年	5月『漢古印縁起』 12月『燃える水柱』		『北京の旅』	『中国を考える』
1979年	2月『小説マルコ・ポーロ』 5月『胡蝶の陣』 6月『熱砂とまぼろしシルクロード列伝』 7月『夏の海の水葬神戸異人館事件帖』 7月『山河太平記』		『夜明け前の中国続中国近代史ノート』『景徳鎮中国やきもの紀行』改題『景徳鎮の旅』『西域余聞』
1980年	『景徳鎮からの贈り物―中国工匠伝』		4月『三蔵法師の道シルクロード紀行』 11月『九点煙記中国史十八景』『弥縫録中国名言集』『西域巡礼』改題『敦煌のうた』『中国の歴史』全15巻『シルクロード第1巻』『シルクロード第5巻』	2月『古代人の伝言考古学講義』
1981年	『江は流れず―小説日清戦争』全3巻		2月『竹におもう』 4月『中国歴史の旅』 5月『人物・日本史記』『神戸ものがたり』 11月『中国五千年』
1982年	『珊瑚の枕』『太平天国』全4巻			8月『揚子江』
1983年	5月『妖のある話』 6月『英雄ありて』			『パミールを越えて』『コーランの世界』
1984年	『曼陀羅の人空海求法伝』 6月『インド三国志砂塵の夢』	『風騒集陳舜臣詩歌集』	『録外録』 6月『中国発掘物語』 8月『中国画人伝』『続中国発掘物語』『欺し欺され美の真贋』	『歴史の交差路にて – 日本・中国・朝鮮』
1985年			10月『シルクロード巡歴』 11月『長安の夢』
1986年	2月『クリコフの思い出』 12月『崩れた直線』	『澄懐集』	『中国の歴史近・現代篇』全4巻 6月『天竺への道』	10月『日本と中国近代の幕明け歴史対談』	『陳舜臣全集』全27巻講談社
1987年	2月『相思青花』『中国畸人伝』		4月『六甲山房記』	『歴史清談古代オリエント/中国日本東北』
1988年			3月『シルクロード旅ノート』 4月『東眺西望歴史エッセイ』 4月『茶事遍路』改題『茶の話』 12月『中国詩人伝』
1989年			3月『雲外の峰』 11月『含笑花の木』
1990年	2月『戦国海商伝』 4月『異人館周辺』 8月『五台山清涼寺』 8月『楠木正成湊川の戦い』 11月『杭州菊花園』
1991年	4月『海の微笑』 6月『夢ざめの坂』 7月『三本松伝説』『諸葛孔明』		10月『中国傑物伝』 11月『走れ蝸牛』
1992年	『儒教三千年』『琉球の風』全3巻 3月『神獣の爪』		3月『元号の還暦（三灯随筆 1）』 4月『世界の都市の物語 4 イスタンブール』『仙薬と鯨（三灯随筆 2）』
1993年			10月『麒麟の志』
1994年	4月『聊斎志異考中国の妖怪談義』『耶律楚材』		『紙の道ペーパーロード』
1995年			3月『随縁護花』 4月『雨過天青』 8月『秦の始皇帝』 9月『三国志と中国』
1996年				3月『中国名将の条件』
1997年	『チンギス・ハーンの一族』全4巻		3月『中国随想』 5月『世界の都市の物語 16 香港』
1998年	『曹操魏の曹一族』
1999年	『山河在り』		『万邦の賓客〜中国歴史紀行』	6月『突破口の三国史二一世紀を生きる日本・中国・韓国』	『陳舜臣中国ライブラリー』全30巻・別巻1 集英社
2000年	4月『天球は翔けるアメリカ大陸横断鉄道秘話』		6月『エッセイで綴る中国の歴史』 7月『上海雑談』		『陳舜臣中国歴史短編集』全5巻中央公論新社
2001年	10月『桃源郷』		2月『風を観る中国史随想』 3月『曼陀羅の山七福神の散歩道』
2002年	『わが集外集中国歴史小説』改題『獅子は死なず』		4月『沖縄の歴史と旅』
2003年	『青山一髪』改題『孫文』		『道半ば』『神戸わがふるさと』 6月『史林有声中国歴史随想』		6月『Who is 陳舜臣? 陳舜臣読本』
2004年	8月『中国美人伝』『パミールを越えて』			11月『歴史に未来を観る』
2005年	『曹操残夢魏の曹一族』		5月『シルクロード悠々』 5月『龍鳳のくに中国王朝興亡の源流をたどる』
2006年			8月『六甲随筆』 11月『巷談中国近代英傑列伝』
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年			1月『天空の詩人李白』
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