野坂昭如の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
野坂昭如
作家名読み
のさか あきゆき
生年
1930年〈昭和5年〉10月10日
没年
2015年〈平成27年〉12月9日
出身地
神奈川県鎌倉市
出身校
早稲田大学第一文学部仏文科中退
受賞歴
第58回直木賞「アメリカひじき」「火垂るの墓」
第6回婦人公論読者賞「プレイボーイの子守唄」
第4回小説現代ゴールデン読者賞「砂絵呪縛後日怪談」
第1回講談社エッセイ賞『我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ
第31回吉川英治文学賞『同心円
第30回泉鏡花文学賞『文壇

野坂昭如作品の年表

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発表年小説絵本エッセイ・評論共著・対談全集・作品集
1962年現代野郎入門 これがプレイ・ボーイだ
1963年
1964年
1965年弱者の悪知恵 イヤな奴をけっとばそう
1966年エロ事師たちわるい本 黒メガネ流ホラー・ジョークのすすめ
立ち読み厳禁の書
いじわる紳士
道楽のすすめ
1967年とむらい師たち
受胎旅行
男の狂化書
1968年アメリカひじき・火垂るの墓
好色の魂
八方やぶれ
軍歌・猥歌
ゲリラの群れ
1969年真夜中のマリア
骨餓身峠死人葛
色即回帰
騒動師たち
野坂昭如の本
洋酒天国32
野坂昭如エッセイ集 1 日本土人の思想
野坂昭如エッセイ集 2 卑怯者の思想
新戦後派
1970年水虫魂
インポテンツ
好色覚え帳
野坂昭如エッセイ集 3 風狂の思想
風来めがね
1971年エロスの妖精たち
てろてろ
死屍河原水子草
エロトピア』全2巻
野坂昭如戯れ唄道中(にっぽん春歌紀行)
欣求穢土
1972年俺はNOSAKAだ
砂絵呪縛後日怪談
卍ともえ
マリリン・モンロー・ノー・リターン
野坂昭如雑文の目』全2巻
1973年浮世一代女
錬姦作法
童女入水
本朝淫学事始
死の器
野坂昭如エッセイ集 4 漂泊の思想
野坂昭如エッセイ集 5 修羅の思想
対論
1974年執念夫婦添い節
ああ軟派全落連
野坂昭如エッセイ集 6 かさぶた喰いの思想
野坂昭如エッセイ集 7 おたがいの思想
子噛み孫喰
刑法改正を考える 市民の立場からの批判
清談俗語 対談集
1975年戦争童話集
ぼくの余罪
生誕の時を求めて
窮鼠の散歩
《不安者》の予言
売舌流転
親はあっても子は育つ
行動と妄想
闘論 君は日本をどうするか
乱世に語る 事前対談
色釈歳時記
1976年フレンチ・コネクション八百

一九四五・夏・神戸
敵陣深く
四畳半襖の下張・裁判
堕ち滅びよ驕奢の時代
幸福のどん底 ユーモアエッセイ集
生きかたの流儀 対談集成
日本飢餓列島 連続対談
1977年マッチ売りの少女
戯作 四畳半色の濡衣
敵陣さらに深く
女わざ・男わざ エッセイ集
野坂昭如写真帖
アメリカ型録 終戦・進駐軍・焼跡・闇市・特需・繁栄
1978年あやふや
自弔の鐘
妄想の軌跡
日日の疾走
1979年アルファベット
死小説
新宿海溝
風を蹴る
もっとゲリラ風に生きてみないか 悪い世の中に負けない知恵
マルクスを読む 資本論講義
1980年処女の時間アドリブ自叙伝
右も左も蹴っとばせ!
我が闘争・虚仮のこだわり
1981年オペレーション・ノア我が闘争・虚仮のうわぬり
国家非武装 されど我、愛するもののために戦わん
三禁四乱
1982年東京十二契酒呑童子―お伽草子我が闘争・球を抱いて横走り
ノーサイドの笛を聞くまえに 374のアフォリズム
1983年背徳ごっこ我が闘争・虚仮のむすまで
僕自身のためのスポーツ
時間討論
日本は、まだ大丈夫か、もう駄目か、それが問題だ 防衛・食糧・原子力発電 野坂昭如30時間討論
1984年三味線殺人事件 お多加師匠推理帖
乱離骨灰鬼胎草
行き暮れて雪
右も左も蹴っとばせ! part2
闘いかたの流儀 野坂昭如政治白書
野坂昭如、新潟三区の闘い
愉しみかたの流儀 野坂昭如猥褻白書
ア・ドリブ問答 親切なやみ相談
我が闘争・こけつまろびつ闇を撃つ
1985年人称代名詞ゴシップは不滅です
人間もどき
あえてわれらドン・キホーテ
1986年好色の家タックル右往左往 1
我が闘争・さはさりながら大奮戦
職人百づくし
天皇制にこだわる 天皇依存症の研究
1987年茶断ち酒断ち女断ち
赫奕たる逆光 私説・三島由紀夫
超過激対談
1988年天皇とコメと エッセイ・ワン
君が代なれば―タックル右往左往2
姦の研究
ぼくの死の準備
1989年わが心の天皇 エッセイ・ワン
生キ残レ少年少女。
還暦まで千人斬り
1990年東京小説
1991年名前のない名刺もういくつねると
1992年妄想依存症御臨終の若者へ 生きろ、生きてみろ
わが桎梏の碑
1993年わが世の春が来る
1994年作家の自伝19 野坂昭如 アドリブ自叙伝
人間通になれ 生きかたの特効薬
感傷的男性論
おれたちがホームレスになる日
1995年
1996年同心円ニホンを挑発する
1997年ひとでなしこの国のなくしもの 何がわれらを去勢したのか
大養生 あれこれ思うこと
1998年吾輩は猫が好き
後藤田正晴における責任のとりかた
「日本を救おう!」大発想
少年Hと少年A
1999年絶望的楽観主義ニッポン 戦争を知らない大人たちへ
2000年少女Mかくて日本人は飢死する
妄想老人日記
野坂昭如コレクション』全3巻 国書刊行会
2001年世なおし直訴状
亡国の輩 昭和ヒトケタと団塊の世代の責任を問う
2002年文壇「終戦日記」を読む
週刊日本の古典を見る 宇治拾遺物語
ナマ麦、ナマ米、ナンマイダ野坂昭如リターンズ』全4巻 国書刊行会
2003年
2004年死刑長寿野坂昭如エッセイ・コレクション』全3冊 ちくま文庫
2005年最後の林檎
2006年
2007年野坂昭如ルネサンス』全7巻 岩波現代文庫
2008年野荒れ
2009年ひとり連句春秋-脳力アップのための言葉遊び
2010年しぶとく生きろ20世紀断層 野坂昭如単行本未収録小説集成』全6巻 幻戯書房
2011年
2012年終末処分野坂昭如 アドリブ自叙伝 人間の記録
2013年終末の思想
2014年シャボン玉日本 迷走の過ち、再び
2015年マスコミ漂流記教えてください。野坂さん
2016年俺はNOSAKAだ ほか傑作撰絶筆
男の詫び状
俺の遺言 幻の「週刊文春」世紀末コラム
2017年とむらい師たち 野坂昭如ベスト・コレクション』河出文庫農を棄てたこの国に明日はない
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