発表年 | 長編小説 | 短編集 | 戯曲 | エッセイ・評論 | 共著・対談 | 全集・作品集 |
1967年 | 『青年は荒野をめざす』 | 『さらばモスクワ愚連隊』 『蒼ざめた馬を見よ』 『海を見ていたジョニー』 | | | | |
1968年 | 『裸の町』 『男だけの世界』 『恋歌』 | 『幻の女』 | | 『風に吹かれて』 | | |
1969年 | 『内灘夫人』 『朱鷺の墓 空笛の章』 『デラシネの旗』 | 『ソフィアの秋』 『ヒットラーの遺産』 | | | | 『現代長編文学全集(第53)五木寛之』講談社 |
1970年 | 『朱鷺の墓 風花の章』 『狼のブルース』 『青春の門 第1部 筑豊篇』 『樹氷』 | 『涙の河をふり返れ』 『こがね虫たちの夜』 『白夜物語』 | | 『にっぽん漂流』 『五木寛之の本』 | | |
1971年 | 『青春の門 第2部 自立篇 上』 『にっぽん三銃士』上下巻 | 『四月の海賊たち』 『ユニコーンの旅』 | | 『ゴキブリの歌』 | 『真夜中対談(午前零時の男と女 五木寛之対話集 2)』 『白夜の季節の思想と行動』 『対論 野坂昭如×五木寛之』 | |
1972年 | 『朱鷺の墓 愛怨の章』 『青春の門 第2部 自立篇 下』 『わが憎しみのイカロス』 『鳩を撃つ』 | | | 『地図のない旅』 | 『現代への視角』 『わが心のスペイン』 | 『五木寛之作品集』全24巻 文藝春秋 |
1973年 | 『青春の門 第3部 放浪篇 上』 『変奏曲』 『夜のドンキホーテ』 『にっぽん退屈党』 | | | | 『五木寛之討論集 箱舟の去ったあと』 | |
1974年 | 『青春の門 第3部 放浪篇 下』 | | | 『深夜の自画像』 | | |
1975年 | 『白夜草紙』 | | | 『視想への旅立ち』 『異国の街角で』 | 『帰りなんいざ…』 『五木寛之雑学対談』 | |
1976年 | 『青春の門 第4部 堕落篇 上』 『戒厳令の夜』 『凍河』 | 『スペインの墓標(哀愁のパルティータ 南欧小説集)』 | | 『深夜草紙』全6巻 | 『青空ふたり旅』 | |
1977年 | 『青春の門 第4部 堕落篇 下』 『海峡物語』 『遥かなるカミニト』 | | | | 『故郷まとめて…(日本幻想紀行)』 | |
1978年 | 『朱鷺の墓 流水の章』 『燃える秋』 『日ノ影村の一族』 『浅の川暮色』 | | | | 『哲学に何ができるか 現代哲学講義』 | |
1979年 | 『青春の門 第5部 望郷篇 上下』 『風花のひと』 『水中花』 『四季・奈津子』 『男と女のあいだには』 | | | 『男が女をみつめるとき』 『重箱の隅』 | 『回廊での立ち話し 対談集』 『コンピュータ・ウォーズ コンピュータ文化講義』 | 『五木寛之小説全集』全35巻 講談社 『五木寛之エッセイ全集』全12巻 講談社 |
1980年 | 『青春の門 第6部 再起篇 上下』 『夜明けのタンゴ』 | | | 『なにを飲みますか? 女と男のスクランブル会話帖』 | 『紅茶に一滴のジンを アートをめぐる同時代表現者との対話集』 | |
1981年 | 『さかしまに』 | | | 『歌いながら夜を往け 五木寛之論楽会』 | | |
1982年 | 『鳥の歌』 | | | 『ポケットの中の記憶 エッセイ抄』 | | |
1983年 | | | | 『流されゆく日々』全10巻 | | |
1984年 | | | | | | |
1985年 | 『風の王国』 『冬のひまわり』 『ヤヌスの首』 『メルセデスの伝説』 | | | 『忘れえぬ女性たち(ふりむかせる女たち)』 | | |
1986年 | 『旅の幻灯』 『哀しみの女』 『旅の終りに』 『疾れ!逆ハンぐれん隊』全13巻 | | | | 『五木寛之風の対話集』 | |
1987年 | 『四季・波留子』 『ガウディの夏』 『朱夏の女たち』 『大人の時間』 | | | 『ふり向けばタンゴ』 | | |
1988年 | 『フランチェスカの鐘』 『雨の日には車をみがいて』 『奇妙な味の物語』 | | | 『僕のみつけたもの』 | 『遊談倶楽部』 | |
1989年 | 『金沢望郷歌』 | | | | | |
1990年 | 『野火子の冒険』 | | | | | |
1991年 | 『ワルシャワの燕たち』 | | | | 『風のホーキにまたがって 往復書簡集(女の本音 男の本音)』 | |
1992年 | 『四季・布由子』 『晴れた日には鏡をわすれて』 『レッスン』 | | | 『世界漂流』 『午後の自画像』 | 7月『よみがえるロシア ロシア・ルネッサンスは可能か?』 | |
1993年 | 『青春の門 第7部 挑戦篇 上下』 『ステッセルのピアノ』 | | | 『ちいさな物みつけた』 『日本幻論』 『生きるヒント』全5巻 『風の旅人への手紙(旅人よ!)』 | | |
1994年 | | | | 6月『ソフィアの歌』 『蓮如 聖俗具有の人間像』 『みみずくの散歩』 『風の幻郷へ 全エッセイ・ベストセレクション』 『みみずくの宙返り』 | | |
1995年 | 『蓮如物語』 | | 『蓮如 われ深き淵より』 | 『若き友よ。若い友人への28通の手紙(友よ。)』 『日記 十代から六十代までのメモリー』 『青い鳥のゆくえ』 『デビューのころ(僕はこうして作家になった)』 | 『生と死を考える 五木寛之対話集(命甦る日に 生と死を考える)』 | |
1996年 | | 『物語の森へ 全・中短篇ベストセレクション』 | | 『こころ・と・からだ』 | 『正統的異端 五木寛之対話集』 | 『五木寛之クラシック小説集』全5巻 小学館 |
1997年 | | | | | 『風のように炎のように』 『混沌からの出発 道教に学ぶ人間学』 | |
1998年 | 『ハオハオ亭忘憂録(ハオハオ!)』 | | | 『他力 大乱世を生きる一〇〇のヒント』 『夜明けを待ちながら(人生案内)』 『大河の一滴』 | | |
1999年 | | | | 『風の記憶』 『人生の目的』 『知の休日 退屈な時間をどう遊ぶか』 | | |
2000年 | 『四季・亜紀子』 | | | 『こころの天気図』 『よろこびノートかなしみノート』 | 『おとな二人の午後』 | |
2001年 | | | | 『風の言葉 五木寛之ベストセレクション』 『日本人のこころ』全6巻 | | |
2002年 | 『サイレント・ラブ』 | | 『旅の終りに』 | 『情の力 日本人のこころ抄』 『愛に関する十二章(愛について:人間に関する12章)』 『運命の足音』 | 『漂泊者のノート 思うことと生きること』 『辺界の輝き 日本文化の深層をゆく』 | 『五木寛之全紀行』全6巻 東京書籍 |
2003年 | | | | 『不安の力』 『百寺巡礼』全10巻 『みみずくの夜メール』全2巻 『生きる言葉 五木寛之のパワートーク』 | 『長い旅の始まり』 | |
2004年 | | | | 『百の旅千の旅』 『旅のヒント』 『元気 人はみな元気に生まれ元気の海へ還る』 『養生の実技 つよいカラダでなく』 『みみずくの日々好日』 | 『気の発見』 | |
2005年 | | | | 『五木寛之こころの新書』全11巻 『天命』 | 『神の発見』 『何のために生きるのか』 | |
2006年 | | | | 『同行二人帖 五木寛之の百寺巡礼』 『新・風に吹かれて』 『21世紀仏教への旅 インド編』 | 『霊の発見』 | |
2007年 | | | | 『21世紀仏教への旅 朝鮮半島編』 『21世紀仏教への旅 中国編』 『21世紀仏教への旅 ブータン編』 『21世紀仏教への旅 日本・アメリカ編』 『林住期』 『わが人生の歌がたり 昭和の哀歓』 『人間の関係』 | 4月『健康問答 本当のところはどうなのか?本音で語る現代の「養生訓」1』 12月『健康問答 本当のところはどうなのか?本音で語る現代の「養生訓」2』 『弱き者の生き方:日本人再生の希望を掘る』 | |
2008年 | | | | 『わが人生の歌がたり 昭和の青春』 | 『西本願寺 新版 古寺巡礼京都』 『鬱の力』 『息の発見』 | |
2009年 | | | | | | |
2010年 | 『親鸞』上下巻 | | | 『僕が出会った作家と作品 五木寛之選評集』 | 『親鸞と道元』 | |
2011年 | | | | 『悲しみの効用』 『下山の思想』 『海外版 百寺巡礼』全6巻 | 『仏の発見』 | |
2012年 | 『親鸞 激動篇』上下巻 | | | | | |
2013年 | | 『怨歌の誕生』双葉文庫 | | 『新老人の思想』 | | |
2014年 | 『親鸞 完結篇』上下巻 | | | 『隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界』ちくま文庫 『孤独の力』 『杖ことば ことわざ力を磨くと逆境に強くなる』 | | |
2015年 | | 『金沢あかり坂』文春文庫 | | 『五木寛之の金沢さんぽ』 『養生のヒント』 『余命 これからの時間をいかに豊かに生きるか』 『歌の旅びと』上下巻 『嫌老社会を超えて』 『自分という奇蹟』 | 『異端の人間学』 | 『平凡パンチ 五木寛之 時代を駆け抜ける作家』 |
2016年 | 『青春の門 第8部 風雲篇』 | | | 『ただ生きていく、それだけで素晴らしい』 『はじめての親鸞』 | 『70歳! 人と社会の老いの作法』 | |
2017年 | | | | 『無意味な人生など、ひとつもない』 『孤独のすすめ 人生後半の生き方』 『五木寛之とめぐる 金沢の四季ぬりえ』 『五木寛之の百寺巡礼ぬりえ 京都 1』 『五木寛之の百寺巡礼ぬりえ 京都 2』 『百歳人生を生きるヒント』 『健康という病』 | 『聖書と歎異抄』 『われらマスコミ渡世人 こうして戦後を生きてきた』 『短編伝説 めぐりあい』集英社文庫 | |
2018年 | | | | 『マサカの時代』 『人生百年時代の「こころ」と「体」の整え方』 『七〇歳年下の君たちへ: こころが挫けそうになった日に』 | | |
2019年 | 『新青春の門 第9部 漂流篇』 | | | | | |
2020年 | | | | | 6月『命ある限り歩き続ける』 | |
2021年 | | | | 『私の親鸞 – 孤独に寄りそうひと』 | | |
2022年 | | | | 『一期一会の人びと』 『背進の思想』 | | 『五木寛之コレクション』東京書籍 |
2023年 | | | | 『新・地図のない旅Ⅰ』 『新・地図のない旅Ⅱ』 | | |
2024年 | | | | | | |