伊藤桂一の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
伊藤桂一
作家名読み
いとう けいいち
生年
1917年8月23日
没年
2016年10月29日
出身地
三重県三重郡神前村(現・四日市市)
出身校
旧制世田谷中学(現・世田谷学園中学校・高等学校)
受賞歴
第2回『群像』懸賞小説佳作「晩春」
第2回講談倶楽部賞優秀篇「アリラン国境線」
第42回サンデー毎日大衆文芸入選「夏の鶯」
第4回千葉亀雄賞「夏の鶯」
第46回直木賞「螢の河」
第34回芸術選奨文部大臣賞『静かなノモンハン
第18回吉川英治文学賞『静かなノモンハン
第22回地球賞『連翹の帯
第57回日本芸術院賞・恩賜賞
日本芸術院会員
第2回三好達治賞『ある年の年頭の所感

伊藤桂一作品の年表

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発表年著作詩集共著全集・作品集
1961年竹の思想』私家版
1962年花盗人
螢の河
夏の鶯
ナルシスの鏡
水と微風の世界
1963年落日の悲歌
水の天女(亡霊剣法)
海の葬礼
悲しき戦記
1964年続 悲しき戦記
戦記 夕陽と兵隊 荒野に消えた幻の関東軍
媚態
溯り鮒
1965年落日の戦場
黄土の狼
1966年生きている戦場
樹海の合唱
1967年淵の底
かるわざ剣法
「沖ノ島」よ私の愛と献身を
1968年回天
実作のための抒情詩入門
定本・竹の思想
1969年かかる軍人ありき
源流へ
戦場の孤愁
おもかげ
兵隊たちの陸軍史 兵営と戦場生活
1970年遥かな戦場
草の海 戦旅断想
椿の散るとき
1971年藤の咲くころ
1972年遠い岬の物語
女のいる戦場
石薬師への道
ひとりぼっちの監視哨
1973年イラワジは渦巻くとも 続かかる軍人ありき
果てしなき戦場
1974年夜明け前の牧場 人生小説集
あの橋を渡るとき
1975年燃える大利根 風説天保水滸伝伊藤桂一詩集』五月書房
1976年
1977年警備隊の鯉のぼり

ひまわりの勲章
紅梅屋敷の女
1978年深山の梅
病みたる秘剣 風車の浜吉・捕物綴
1979年峠を歩く
黄塵の中 かえらざる戦場
釣りの風景
1980年川霧の女
捜索隊、山峡を行く
1981年密偵たちの国境黄砂の刻
1982年
1983年桃花洞葛飾ごよみ
静かなノモンハン
戦場の旅愁
雨の中の犬
伊藤桂一詩集』土曜美術社
1984年黄色い蝶
水の景色 短篇名作選
1985年戦旅の四季
河鹿の鳴く夜
最後の戦闘機
1986年戦旅の手帳 兵隊のエッセイ1
草の海 兵隊のエッセイ 2
1987年秘剣・飛蝶斬り
鬼怒の渡し場
1988年二宮尊徳 世のため人のために働き学んだ人
秘めたる戦記
1989年月あかりの摩周湖
犬と戦友
一休
1990年銀の鳥籠
1991年隠し金の絵図 風車の浜吉・捕物綴
鈴虫供養』光文社文庫
秘剣やませみ
1992年花ざかりの渡し場
1993年遠花火
遥かなインパール
1994年月下の剣法者
1995年月夜駕籠 風車の浜吉捕物綴
1996年旅ゆく剣芸師 矢車庄八風流旅(仇討月夜)
1997年文章作法・小説の書き方
軍人たちの伝統 かかる軍人ありき
連翹の帯中国の群雄 5 乱世の英雄伊藤桂一時代小説自選集』全3巻
1998年秋草の渡し
新・秘めたる戦記』全3巻
私の戦旅歌とその周辺
1999年もだん時代小説 第9巻 伊藤桂一集
2000年大浜軍曹の体験
2001年南京城外にて
2002年黄河を渡って
2003年鎮南関をめざして 北部仏印進駐戦
2004年
2005年藤井軍曹の体験 最前線からの日中戦争
2006年ある年の年頭の所感
2007年「衣兵団」の日中戦争
若き世代に語る日中戦争
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年妙覚尼の呪術 風車の浜吉・捕物綴
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
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