伊藤桂一の年表 | 全作品一覧のリストと情報 小説 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.07.14 [PR]、記事内リンクはAmazonで商品検索を行います。 作家名 伊藤桂一 作家名読み いとう けいいち 生年 1917年8月23日 没年 2016年10月29日 出身地 三重県三重郡神前村(現・四日市市) 出身校 旧制世田谷中学(現・世田谷学園中学校・高等学校) 受賞歴 第2回『群像』懸賞小説佳作「晩春」 第2回講談倶楽部賞優秀篇「アリラン国境線」 第42回サンデー毎日大衆文芸入選「夏の鶯」 第4回千葉亀雄賞「夏の鶯」 第46回直木賞「螢の河」 第34回芸術選奨文部大臣賞『静かなノモンハン』 第18回吉川英治文学賞『静かなノモンハン』 第22回地球賞『連翹の帯』 第57回日本芸術院賞・恩賜賞 日本芸術院会員 第2回三好達治賞『ある年の年頭の所感』 伊藤桂一作品の年表 [PR]、記事内リンクはAmazonで商品検索を行います。発表年著作詩集共著全集・作品集1961年『竹の思想』私家版1962年『花盗人』『螢の河』『夏の鶯』『ナルシスの鏡』『水と微風の世界』1963年『落日の悲歌』『水の天女(亡霊剣法)』『海の葬礼』『悲しき戦記』1964年『続 悲しき戦記』『戦記 夕陽と兵隊 荒野に消えた幻の関東軍』『媚態』『溯り鮒』1965年『落日の戦場』『黄土の狼』1966年『生きている戦場』『樹海の合唱』1967年『淵の底』『かるわざ剣法』『「沖ノ島」よ私の愛と献身を』1968年『回天』『実作のための抒情詩入門』『定本・竹の思想』1969年『かかる軍人ありき』『源流へ』『戦場の孤愁』『おもかげ』『兵隊たちの陸軍史 兵営と戦場生活』1970年『遥かな戦場』『草の海 戦旅断想』『椿の散るとき』1971年『藤の咲くころ』1972年『遠い岬の物語』『女のいる戦場』『石薬師への道』『ひとりぼっちの監視哨』1973年『イラワジは渦巻くとも 続かかる軍人ありき』『果てしなき戦場』1974年『夜明け前の牧場 人生小説集』『あの橋を渡るとき』1975年『燃える大利根 風説天保水滸伝』『伊藤桂一詩集』五月書房1976年1977年『警備隊の鯉のぼり』『虹』『ひまわりの勲章』『紅梅屋敷の女』1978年『深山の梅』『病みたる秘剣 風車の浜吉・捕物綴』1979年『峠を歩く』『黄塵の中 かえらざる戦場』『釣りの風景』1980年『川霧の女』『捜索隊、山峡を行く』1981年『密偵たちの国境』『黄砂の刻』1982年1983年『桃花洞葛飾ごよみ』『静かなノモンハン』『戦場の旅愁』『雨の中の犬』『伊藤桂一詩集』土曜美術社1984年『黄色い蝶』『水の景色 短篇名作選』1985年『戦旅の四季』『河鹿の鳴く夜』『最後の戦闘機』1986年『戦旅の手帳 兵隊のエッセイ1』『草の海 兵隊のエッセイ 2』1987年『秘剣・飛蝶斬り』『鬼怒の渡し場』1988年『二宮尊徳 世のため人のために働き学んだ人』『秘めたる戦記』1989年『月あかりの摩周湖』『犬と戦友』『一休』1990年『銀の鳥籠』1991年『隠し金の絵図 風車の浜吉・捕物綴』『鈴虫供養』光文社文庫『秘剣やませみ』1992年『花ざかりの渡し場』1993年『遠花火』『遥かなインパール』1994年『月下の剣法者』1995年『月夜駕籠 風車の浜吉捕物綴』1996年『旅ゆく剣芸師 矢車庄八風流旅(仇討月夜)』1997年『文章作法・小説の書き方』『軍人たちの伝統 かかる軍人ありき』『連翹の帯』『中国の群雄 5 乱世の英雄』『伊藤桂一時代小説自選集』全3巻1998年『秋草の渡し』『新・秘めたる戦記』全3巻『私の戦旅歌とその周辺』1999年『もだん時代小説 第9巻 伊藤桂一集』2000年『大浜軍曹の体験』2001年『南京城外にて』2002年『黄河を渡って』2003年『鎮南関をめざして 北部仏印進駐戦』2004年2005年『藤井軍曹の体験 最前線からの日中戦争』2006年『ある年の年頭の所感』2007年『「衣兵団」の日中戦争』『若き世代に語る日中戦争』2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年『妙覚尼の呪術 風車の浜吉・捕物綴』2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年 静かなノモンハン (講談社文芸文庫) 螢の河: 名作戦記 (光人社ノンフィクション文庫 989)