水上勉の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
水上勉
作家名読み
みずかみ つとむ
生年
1919年3月8日
没年
2004年9月8日
出身地
福井県大飯郡本郷村(現・おおい町)
出身校
立命館大学文学部国文学科中退
受賞歴
第14回日本探偵作家クラブ賞『海の牙
第45回直木賞『雁の寺
第27回文藝春秋読者賞『
第4回婦人公論読者賞『くるま椅子のうた
第19回菊池寛賞『宇野浩二伝
第7回吉川英治文学賞『北国の女の物語』『兵卒の鬃
第11回谷崎潤一郎賞『一休
第4回川端康成文学賞『寺泊
第16回斎田喬戯曲賞『あひるの靴
第25回毎日芸術賞『良寛
第42回日本芸術院賞恩賜賞
日本芸術院会員
第8回東京都文化賞
文化功労者
第2回親鸞賞『虚竹の笛

水上勉作品の年表

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発表年著作短編集戯曲児童文学エッセイ・紀行・伝記共著・対談全集・作品集
1948年フライパンの歌
風部落
1949年父の舟子の舟
1950年
1951年
1952年世界の文豪
1953年
1954年
1955年
1956年
1957年
1958年
1959年霧と影
1960年海の牙

巣の絵
火の笛
うつぼの筐舟
1961年赤い袈裟
銀の川
虚名の鎖
雁の寺
蜘蛛の村にて
決潰
黒壁
棺の花
野の墓標
黒い穽
蜘蛛の村にて
日本推理小説大系15 水上勉・樹下太郎・笹沢左保集』東都書房
現代長篇推理小説全集 水上勉集』東都書房
1962年若狭湾の惨劇
花の墓標
死の挿話
死の流域
虫の宴(蟲の宴)
海の葬祭
雁の死
オリエントの塔

ヨルダンの蒼いつぼ
死の挿話
1963年五番町夕霧楼
枯野の人
薔薇海溝
蒼い実験室
越前竹人形
飢餓海峡
銀の庭
死火山系
告白
若狭草紙
西陣の蝶
空白のカルテ
盲目
越後つついし親不知
日本の壁
1964年沙羅の門
好色
波影
赤い灯台
あかね雲
那智滝情死考
高瀬川
三条木屋町通り
吹雪の空白
流旅の花
しがらき物語
現代の文学35 水上勉集』河出書房新社
1965年砂の紋章
海の墓標
鶴の来る町
比良の満月
春の波濤
坊の岬物語
おきん
有明物語
京の川
比良の満月
有明物語
負籠の細道
1966年湖の琴
京都物語』全6巻
野の鈴
鷹の鈴
銀の座
私の受けた家庭教育
湖北の女
おえん

蜘蛛の村にて
湖笛

島へ
無縁の花
1967年
凍てる庭
くも恋いの記
ちりめん物語
くるま椅子の歌
陽だまりの歌
檻を出る女
火の笛
鐘の音
日本海辺物語』上下巻
黒百合の宿
山襞・海鳴雁帰る
恋愛と人生の45章
1968年西陣の女
猿おがせ
佐渡の埋れ火
しらかわ巽橋
雪のなかの花
私の幸福論若狭路水上勉選集』全6巻 新潮社
日本短篇文学全集 38 岡本かの子・武田泰淳・水上勉』筑摩書房
歴史文学全集 23 水上勉』新人物往来社
現代長編文学全集 39 水上勉』講談社
1969年女の森で
櫻守
弥陀の舞
紅花物語
男色
波影・貴船川
狩野芳崖失われゆくものの記国民の文学 25 水上勉集』河出書房新社
日本文学全集 23 水上勉集』河出書房新社
1970年樹影(石を抱いた樹)
枯木の周辺
花の村 海の村
木綿恋い記
失なわれた心
一匹のひつじ
旅雁の記
しあわせの心の架け橋
冬日の道
水上勉の本
1971年わが華燭
宇野浩二伝
わが山河巡礼
1972年北国の女の物語
玉椿物語
兵卒の鬃
静原物語
鈴の鳴る人 第1部
蛙よ木からおりてこい(ブンナよ、木からおりてこい)生きるということ
私のなかの寺
新潮日本文学59 水上勉集』新潮社
水上勉社会派傑作選』全5巻 朝日新聞社
1973年古河力作の生涯
風を見た人
釈迦浜心中
冥府の月
焚火
流れ公方記(足利義昭)
馬よ花野に眠るべし
越前戦国紀行
『わが六道の闇夜
昭和国民文学全集 29 水上勉集』筑摩書房
1974年火の舞い
その橋まで
金閣と水俣末世を生きる
宗教と人間を問う
1975年はなれ瞽女おりん
蓑笠の人
越前一乗谷
一休
恋愛指南』角川文庫
禅の道紀行 歴史と文学の旅
良寛 正三 白隠
日本紀行
草ぐさの心
わが草木記
1976年帰山の雁あひるの子 アンデルセン幻想続 日本紀行
自選作家の旅
足もとと提灯
ふるさとの山河水上勉全集』全26巻 中央公論社
1977年近松物語の女たち
道の花
壷坂幻想
寺泊
さすらい山河・地底の声』ソノラマ文庫続 足もとと提灯
虫のいのちにも
いまもむかしも愛別ばなし
花守の記
流旅の人々
京の寺
人生と宗教と文学と
1978年わが風車霊異十話(乳病み)片しぐれの記
草の碑
土を喰ふ日々
今生の人びと
水上勉対談集水上勉社会派小説シリーズ』全10巻 実業之日本社
1979年鳰の浮巣に(古都暮色)
虎丘雲巌寺
山門至福
金閣炎上
鳩よ
てんぐさお峰水の幻想 現代の随想
片陰の道
わが読書・一期一会
落葉帰根
軽井沢日記
1980年冬の光景
椎の木の暦
父と子 上
骨肉の絆
私版京都図絵
京都古寺逍遥
草木の声
ものの聲ひとの聲 自伝的教育論
停車場有情
濁世の仏教新潮現代文学45 水上勉 雁の寺・金閣炎上』新潮社
水上勉戯曲集』中央公論社
1981年父と子 下
北京の柿
谷捨蔵の憂鬱
生きる日々
人の暦 花の暦
地の乳房
母一夜
1982年昨日の雪
修験峡殺人事件
白蛇抄
草隠れ
若狭幻想鬼のやま水 現代民話集女ごころ風景
水上勉による水上勉
竹の精霊
わが文学 わが作法 文学修行三十年
働くことと生きること
水上勉仏教文集』全3巻 筑摩書房
水上勉紀行文集』全8巻 平凡社
1983年金色の淵
長い橋
洛北女人館
京の夕立ち「般若心経」を読む
わが女ひとの記
戦国合戦図
1984年良寛
樹下逍遥
石よ哭け
鳥たちの夜
京の思い出図絵 画文集人の世は情けの貸し借り
1985年
1986年箒川
秋夜
瀋陽の月
閑話一滴
絵のある風景
良寛を歩く』)
破鞋 雪門玄松の生涯
達磨の縄跳び 画文集
絵ごよみ わが旅
若狭憂愁 わが旅
1987年沢庵
生きる日死ぬ日
釈迦内柩唄旅の思い出図絵 画文集
風の来る道 わが旅
一休・正三・白隠 高僧私記』ちくま文庫
若狭日記
芝居ごよみ
一休文芸私抄
1988年現代民話続 閑話一滴
一休を歩く
禅とは何か それは達磨から始まった
日本歴史文学館14 水上勉 湖笛』講談社
1989年才市出町の柳私の履歴書
若狭海辺だより(若狭がたり)
素心・素願に生きる
1990年山の暮れに木の声 草の声マサテル
いのちの小さな声を聴け
1991年竹の花谷崎先生の書簡 ある出版社社長への手紙
在所の桜
年々の竹
1992年寺泊
1993年折々の散歩道 画文集』全3巻
1994年醍醐の桜京都古寺
京都遍歴
心筋梗塞の前後
骨壷の話
1995年清富記わが別辞 導かれた日々
文芸遠近
新編 水上勉全集』全16巻 中央公論社
1996年私版 東京図絵
一日暮し
立往生のすすめ
1997年故郷精進百撰
文壇放浪
文章修業
1998年京都花暦
1999年小さな山の家にて電脳暮し(老いてこそ電脳暮し)
説経節を読む
泥の花 「今、ここ」を生きる
青空哲学 信州水玉問答
2000年仰臥と青空 「老・病・死」を超えて一滴の力水(同じ世代を生きて 水上勉・不破哲三往復書簡)日本の風景を歩く』河出書房新社
2001年虚竹の笛-尺八私考竹紙を漉く
2002年水上勉自選仏教文学全集』全5巻 河出書房新社
2003年たそ彼れの妖怪たち植木鉢の土辞世の辞
2004年「雁の寺」の真実
2005年花畑
2006年筑波根物語
2007年
2008年水上勉作品集 日本の戦争』新日本出版社
水上勉作品集 城/蓑笠の人』新日本出版社
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年水上勉社会派短編小説集 無縁の花』田畑書店
水上勉社会派短編小説集 不知火海沿岸』田畑書店
2022年ただいまを生きる 禅の生き方
2023年
2024年
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