司馬遼太郎の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
司馬遼太郎
作家名読み
しば りょうたろう
生年
1923年〈大正12年〉8月7日
没年
1996年〈平成8年〉2月12日
出身地
大阪府大阪市
出身校
旧制大阪外国語学校蒙古語部(現・大阪大学外国語学部モンゴル語専攻)
受賞歴
第8回講談倶楽部賞「ペルシャの幻術師」
第42回直木賞『梟の城
第14回菊池寛賞『竜馬がゆく』『国盗り物語
第9回毎日芸術賞『殉死
第30回文藝春秋読者賞「歴史を紀行する」
第3回新風賞『竜馬がゆく
第6回吉川英治文学賞『世に棲む日日
第32回日本芸術院賞恩賜賞
日本芸術院会員
第33回読売文学賞『ひとびとの跫音
朝日賞
第37回NHK放送文化賞
第16回日本文学大賞『街道をゆく――南蛮のみち
第38回読売文学賞『ロシアについて
第15回大佛次郎賞『韃靼疾風録
文化功労者
文化勲章
第1回井原西鶴賞特別賞

司馬遼太郎作品の年表

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発表年長編小説
連作短編集
短編集戯曲エッセイ・評論対談・鼎談紀行全集・作品集
1958年白い歓喜天
「ペルシャの幻術師」「戈壁の匈奴」 「白い歓喜天」「兜率天の巡礼」
1959年梟の城大坂侍
「和州長者」「泥棒名人」「盗賊と間者」「法駕籠のご寮人さん」「大坂侍」「難波村の仇討」
1960年10月『豚と薔薇
11月『上方武士道
最後の伊賀者
「外法仏」「下請忍者」「伊賀者」「最後の伊賀者」「蘆雪を殺す」「天明の絵師」
名言随筆サラリーマン哲学
1961年風の武士
戦雲の夢
果心居士の幻術
「八咫烏」「朱盗」「牛黄加持」「果心居士の幻術」「飛び加藤」「壬生狂言の夜」
おお、大砲
「言い触らし団右衛門」「岩見重太郎の系図」「売ろう物語」「雑賀の舟鉄砲」「おお、大砲」
1962年風神の門
古寺炎上
一夜官女
「一夜官女」「雨おんな」「侍大将の胸毛」「伊賀の四鬼」
真説宮本武蔵
「真説宮本武蔵」「京の剣客」「越後の刀」「千葉周作」「上総の剣客」「奇妙な剣客」
1963年竜馬がゆく花房助兵衛
「伊賀者」「奇妙な剣客」「花房助兵衛」「軍師二人」「割って、城を」「千葉周作」「上総の剣客」
幕末
「桜田門外の変」「奇妙なり八郎」「花屋町の襲撃」「猿ヶ辻の血闘」「冷泉斬り」「祇園囃子」「土佐の夜雨」「逃げの小五郎」「死んでも死なぬ」「彰義隊胸算用」「浪華城焼討」「最後の攘夷志士」
1964年燃えよ剣
尻啖え孫市
新選組血風録
鬼謀の人
「鬼謀の人」「英雄児」「慶応長崎事件」「人斬り以蔵」「喧嘩草雲」
1965年功名が辻
城をとる話
国盗り物語
酔って候
「酔って候」「きつね馬」「伊達の黒船」「肥前の妖怪」
1966年俄 浪華遊侠伝
関ヶ原
北斗の人
1967年十一番目の志士
最後の将軍
殉死
豊臣家の人々
1968年夏草の賦
新史太閤記
義経

宮本武蔵
王城の護衛者
「加茂の水」「王城の護衛者」「英雄児」「鬼謀の人」
喧嘩草雲
故郷忘じがたく候
「故郷忘じがたく候」「斬殺」「胡桃に酒」
1969年坂の上の雲
妖怪
大盗禅師
歳月
人斬り以蔵
「鬼謀の人」「人斬り以蔵」「割って、城を」「おお、大砲」「言い触らし団右衛門」「大夫殿坂」「美濃浪人」「売ろう物語」
6月『手掘り日本史
8月『歴史と小説
萌え騰るもの2月『歴史を紀行する
1970年馬上少年過ぐ
「馬上少年過ぐ」「重庵の転々」「城の怪」「貂の皮」
花の館1月『日本歴史を点検する
1971年世に棲む日日
城塞
8月『日本人を考える街道をゆく』全43巻司馬遼太郎短篇総集』講談社
1972年花神ビジネスエリートの新論語5月『日本人と日本文化
1973年覇王の家10月『歴史を考える10月『人間の集団について ベトナムから考える司馬遼太郎全集』全68巻、文藝春秋
1974年10月『歴史と視点
10月『歴史の中の日本
1975年播磨灘物語
翔ぶが如く
空海の風景
12月『鬼灯10月『余話として6月『座談会・日本の渡来文化
1976年8月『土地と日本人10月『長安から北京へ
1977年木曜島の夜会
「木曜島の夜会」「有隣は悪形にて」「大楽源太郎の生死」「小室某覚書」
天下大乱を生きる
1978年3月『対談 中国を考える
4月『日本人の内と外
8月『西域をゆく
11月『日本語と日本人
12月『座談会・朝鮮と古代日本文化
1979年胡蝶の夢9月『古今往来
1980年項羽と劉邦11月『歴史の世界から8月『日本人の顔
1981年ひとびとの跫音5月『歴史の夜咄
1982年菜の花の沖おれは権現』講談社文庫
「愛染明王」「おれは権現」「助兵衛物語」「覚兵衛物語」「信九郎物語」「若江堤の霧」「けろりの道頓」
1983年7月『人間について
7月『日韓理解への道
1984年箱根の坂3月『微光のなかの宇宙
6月『ある運命について
4月『歴史の交差路にて3月『歴史の舞台
1985年軍師二人』講談社文庫
「雑賀の舟鉄砲」「女は遊べ物語」「嬖女守り」「雨おんな」「一夜官女」「侍大将の胸毛」「割って、城を」「軍師二人」
1986年6月『ロシアについて4月『アメリカ素描
1987年韃靼疾風録5月『二十一世紀に生きる君たちへ
1988年アームストロング砲』講談社文庫
「薩摩浄福寺党」「倉敷の若旦那」「アームストロング砲」「理心流異聞」「侠客万助珍談」「斬ってはみたが」「五条陣屋」「壬生狂言の夜」「大夫殿坂」
1989年9月『「明治」という国家
1990年この国のかたち』全6巻11月『東と西
1991年風塵抄 一
11月『春灯雑記
1992年4月『世界のなかの日本
11月『時代の風音
6月『草原の記
1993年10月『十六の話3月『八人との対話
1994年
1995年7月『九つの問答
1996年風塵抄 二7月『国家・宗教・日本人
1997年1月『追悼の司馬遼太郎2月『日本人への遺言
3月『日本とは何かということ
1998年3月『「昭和」という国家
3月『司馬遼太郎 アジアへの手紙
10月『歴史と風土』文春文庫
12月『人間というもの
1999年
2000年2月『もうひとつの「風塵抄」
新聞記者 司馬遼太郎
司馬遼太郎歴史歓談』中央公論新社
司馬遼太郎全講演 1964-1995』全3巻、朝日新聞社
2001年ペルシャの幻術師』文春文庫
「兜率天の巡礼」「ペルシャの幻術師」「戈壁の匈奴」「下請忍者」「外法仏」「牛黄加持」「飛び加藤」「果心居士の幻術」
2月『以下、無用のことながら司馬遼太郎が考えたこと』全15巻、新潮社
2002年8月『司馬遼太郎 全舞台司馬遼太郎対話選集』全5巻、文藝春秋
2003年
2004年司馬遼太郎からの手紙』上下巻
2005年侍はこわい』光文社文庫
「権平五千石」「豪傑と小壺」「忍者四貫目の死」「狐斬り」「ただいま十六歳」「侍はこわい」「みょうが斎の武術」「庄兵衛稲荷」
司馬遼太郎短篇全集』全12巻、文藝春秋
2006年
2007年司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅』全4巻、中央公論新社
2008年
2009年花妖譚』文春文庫
「森の美少年」「チューリップの城主」「黒色の牡丹」「烏江の月 謡曲「項羽」より」「匂い沼」「睡蓮」「菊の典侍」「白椿」「サフラン」「蒙古桜」
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年幕末維新のこと/明治国家のこと』ちくま文庫
2016年12月『ビジネスエリートの新論語
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅 同時代篇』中公文庫
2024年
覇王の家』 2023年8月 (NHKテキスト)" target="_blank" rel="noopener">司馬遼太郎『<a rel=覇王の家』 2023年8月 (NHKテキスト)">
覇王の家』 2023年8月 (NHKテキスト)" target="_blank" rel="noopener">司馬遼太郎『覇王の家』 2023年8月 (NHKテキスト)
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