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- 作家名
- 司馬遼太郎
- 作家名読み
- しば りょうたろう
- 生年
- 1923年〈大正12年〉8月7日
- 没年
- 1996年〈平成8年〉2月12日
- 出身地
- 大阪府大阪市
- 出身校
- 旧制大阪外国語学校蒙古語部(現・大阪大学外国語学部モンゴル語専攻)
司馬遼太郎作品の年表
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発表年 | 長編小説 連作短編集 | 短編集 | 戯曲 | エッセイ・評論 | 対談・鼎談 | 紀行 | 全集・作品集 |
1958年 | 『白い歓喜天』 「ペルシャの幻術師」「戈壁の匈奴」 「白い歓喜天」「兜率天の巡礼」 | ||||||
1959年 | 『梟の城』 | 『大坂侍』 「和州長者」「泥棒名人」「盗賊と間者」「法駕籠のご寮人さん」「大坂侍」「難波村の仇討」 | |||||
1960年 | 10月『豚と薔薇』 11月『上方武士道』 | 『最後の伊賀者』 「外法仏」「下請忍者」「伊賀者」「最後の伊賀者」「蘆雪を殺す」「天明の絵師」 | 『名言随筆サラリーマン哲学』 | ||||
1961年 | 『風の武士』 『戦雲の夢』 | 『果心居士の幻術』 「八咫烏」「朱盗」「牛黄加持」「果心居士の幻術」「飛び加藤」「壬生狂言の夜」 『おお、大砲』 「言い触らし団右衛門」「岩見重太郎の系図」「売ろう物語」「雑賀の舟鉄砲」「おお、大砲」 | |||||
1962年 | 『風神の門』 『古寺炎上』 | 『一夜官女』 「一夜官女」「雨おんな」「侍大将の胸毛」「伊賀の四鬼」 『真説宮本武蔵』 「真説宮本武蔵」「京の剣客」「越後の刀」「千葉周作」「上総の剣客」「奇妙な剣客」 | |||||
1963年 | 『竜馬がゆく』 | 『花房助兵衛』 「伊賀者」「奇妙な剣客」「花房助兵衛」「軍師二人」「割って、城を」「千葉周作」「上総の剣客」 『幕末』 「桜田門外の変」「奇妙なり八郎」「花屋町の襲撃」「猿ヶ辻の血闘」「冷泉斬り」「祇園囃子」「土佐の夜雨」「逃げの小五郎」「死んでも死なぬ」「彰義隊胸算用」「浪華城焼討」「最後の攘夷志士」 | |||||
1964年 | 『燃えよ剣』 『尻啖え孫市』 『新選組血風録』 | 『鬼謀の人』 「鬼謀の人」「英雄児」「慶応長崎事件」「人斬り以蔵」「喧嘩草雲」 | |||||
1965年 | 『功名が辻』 『城をとる話』 『国盗り物語』 | 『酔って候』 「酔って候」「きつね馬」「伊達の黒船」「肥前の妖怪」 | |||||
1966年 | 『俄 浪華遊侠伝』 『関ヶ原』 『北斗の人』 | ||||||
1967年 | 『十一番目の志士』 『最後の将軍』 『殉死』 『豊臣家の人々』 | ||||||
1968年 | 『夏草の賦』 『新史太閤記』 『義経』 『峠』 『宮本武蔵』 | 『王城の護衛者』 「加茂の水」「王城の護衛者」「英雄児」「鬼謀の人」 『喧嘩草雲』 『故郷忘じがたく候』 「故郷忘じがたく候」「斬殺」「胡桃に酒」 | |||||
1969年 | 『坂の上の雲』 『妖怪』 『大盗禅師』 『歳月』 | 『人斬り以蔵』 「鬼謀の人」「人斬り以蔵」「割って、城を」「おお、大砲」「言い触らし団右衛門」「大夫殿坂」「美濃浪人」「売ろう物語」 | 6月『手掘り日本史』 8月『歴史と小説』 | 『萌え騰るもの』 | 2月『歴史を紀行する』 | ||
1970年 | 『馬上少年過ぐ』 「馬上少年過ぐ」「重庵の転々」「城の怪」「貂の皮」 | 『花の館』 | 1月『日本歴史を点検する』 | ||||
1971年 | 『世に棲む日日』 『城塞』 | 8月『日本人を考える』 | 『街道をゆく』全43巻 | 『司馬遼太郎短篇総集』講談社 | |||
1972年 | 『花神』 | 『ビジネスエリートの新論語』 | 5月『日本人と日本文化』 | ||||
1973年 | 『覇王の家』 | 10月『歴史を考える』 | 10月『人間の集団について ベトナムから考える』 | 『司馬遼太郎全集』全68巻、文藝春秋 | |||
1974年 | 10月『歴史と視点』 10月『歴史の中の日本』 | ||||||
1975年 | 『播磨灘物語』 『翔ぶが如く』 『空海の風景』 | 12月『鬼灯』 | 10月『余話として』 | 6月『座談会・日本の渡来文化』 | |||
1976年 | 8月『土地と日本人』 | 10月『長安から北京へ』 | |||||
1977年 | 『木曜島の夜会』 「木曜島の夜会」「有隣は悪形にて」「大楽源太郎の生死」「小室某覚書」 | 『天下大乱を生きる』 | |||||
1978年 | 3月『対談 中国を考える』 4月『日本人の内と外』 8月『西域をゆく』 11月『日本語と日本人』 12月『座談会・朝鮮と古代日本文化』 | ||||||
1979年 | 『胡蝶の夢』 | 9月『古今往来』 | |||||
1980年 | 『項羽と劉邦』 | 11月『歴史の世界から』 | 8月『日本人の顔』 | ||||
1981年 | 『ひとびとの跫音』 | 5月『歴史の夜咄』 | |||||
1982年 | 『菜の花の沖』 | 『おれは権現』講談社文庫 「愛染明王」「おれは権現」「助兵衛物語」「覚兵衛物語」「信九郎物語」「若江堤の霧」「けろりの道頓」 | |||||
1983年 | 7月『人間について』 7月『日韓理解への道』 | ||||||
1984年 | 『箱根の坂』 | 3月『微光のなかの宇宙』 6月『ある運命について』 | 4月『歴史の交差路にて』 | 3月『歴史の舞台』 | |||
1985年 | 『軍師二人』講談社文庫 「雑賀の舟鉄砲」「女は遊べ物語」「嬖女守り」「雨おんな」「一夜官女」「侍大将の胸毛」「割って、城を」「軍師二人」 | ||||||
1986年 | 6月『ロシアについて』 | 4月『アメリカ素描』 | |||||
1987年 | 『韃靼疾風録』 | 5月『二十一世紀に生きる君たちへ』 | |||||
1988年 | 『アームストロング砲』講談社文庫 「薩摩浄福寺党」「倉敷の若旦那」「アームストロング砲」「理心流異聞」「侠客万助珍談」「斬ってはみたが」「五条陣屋」「壬生狂言の夜」「大夫殿坂」 | ||||||
1989年 | 9月『「明治」という国家』 | ||||||
1990年 | 『この国のかたち』全6巻 | 11月『東と西』 | |||||
1991年 | 『風塵抄 一』 11月『春灯雑記』 | ||||||
1992年 | 4月『世界のなかの日本』 11月『時代の風音』 | 6月『草原の記』 | |||||
1993年 | 10月『十六の話』 | 3月『八人との対話』 | |||||
1994年 | |||||||
1995年 | 7月『九つの問答』 | ||||||
1996年 | 『風塵抄 二』 | 7月『国家・宗教・日本人』 | |||||
1997年 | 1月『追悼の司馬遼太郎』 | 2月『日本人への遺言』 3月『日本とは何かということ』 | |||||
1998年 | 3月『「昭和」という国家』 3月『司馬遼太郎 アジアへの手紙』 10月『歴史と風土』文春文庫 12月『人間というもの』 | ||||||
1999年 | |||||||
2000年 | 2月『もうひとつの「風塵抄」』 『新聞記者 司馬遼太郎』 | 『司馬遼太郎歴史歓談』中央公論新社 『司馬遼太郎全講演 1964-1995』全3巻、朝日新聞社 | |||||
2001年 | 『ペルシャの幻術師』文春文庫 「兜率天の巡礼」「ペルシャの幻術師」「戈壁の匈奴」「下請忍者」「外法仏」「牛黄加持」「飛び加藤」「果心居士の幻術」 | 2月『以下、無用のことながら』 | 『司馬遼太郎が考えたこと』全15巻、新潮社 | ||||
2002年 | 8月『司馬遼太郎 全舞台』 | 『司馬遼太郎対話選集』全5巻、文藝春秋 | |||||
2003年 | |||||||
2004年 | 『司馬遼太郎からの手紙』上下巻 | ||||||
2005年 | 『侍はこわい』光文社文庫 「権平五千石」「豪傑と小壺」「忍者四貫目の死」「狐斬り」「ただいま十六歳」「侍はこわい」「みょうが斎の武術」「庄兵衛稲荷」 | 『司馬遼太郎短篇全集』全12巻、文藝春秋 | |||||
2006年 | |||||||
2007年 | 『司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅』全4巻、中央公論新社 | ||||||
2008年 | |||||||
2009年 | 『花妖譚』文春文庫 「森の美少年」「チューリップの城主」「黒色の牡丹」「烏江の月 謡曲「項羽」より」「匂い沼」「睡蓮」「菊の典侍」「白椿」「サフラン」「蒙古桜」 | ||||||
2010年 | |||||||
2011年 | |||||||
2012年 | |||||||
2013年 | |||||||
2014年 | |||||||
2015年 | 『幕末維新のこと/明治国家のこと』ちくま文庫 | ||||||
2016年 | 12月『ビジネスエリートの新論語』 | ||||||
2017年 | |||||||
2018年 | |||||||
2019年 | |||||||
2020年 | |||||||
2021年 | |||||||
2022年 | |||||||
2023年 | 『司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅 同時代篇』中公文庫 | ||||||
2024年 |