城山三郎の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名: 城山三郎
作家名読み: しろやまさぶろう
生年: 1927年〈昭和2年〉8月18日
没年: 2007年〈平成19年〉3月22日
出身地: 愛知県名古屋市
出身校: 東京商科大学（現・一橋大学）理論経済学専攻

受賞歴: 第4回文學界新人賞「輸出」; 第40回直木賞「総会屋錦城」; 第25回文藝春秋読者賞「硫黄島に死す」; 第28回毎日出版文化賞『落日燃ゆ』; 第9回吉川英治文学賞『落日燃ゆ』; 第53回文藝春秋読者賞「本田宗一郎は泣いている」; 第44回菊池寛賞『もう、きみには頼まない――石坂泰三の世界』; 第64回文藝春秋読者賞「私をボケと罵った自民党議員へ」; 朝日賞

城山三郎作品の年表

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発表年	長編小説	短編集	エッセイ・評論	ノンフィクション・評伝	詩集	対談集	共著	全集・作品集
1956年				『中京財界史（創意に生きる中京財界史）』
1957年
1958年
1959年	『大義の末』	『総会屋錦城』『事故専務』
1960年	『黄金峡』『乗取り』『無頼空路』	『着陸復航せよ』
1961年		『社長室』
1962年	『辛酸（足尾鉱毒事件）』『イチかバチか』『危険な椅子』	『緊急重役会』
1963年	『小説日本銀行』	『プロペラ機・着陸待て』
1964年	『重役養成計画』	『ある倒産』		『企業者根性』『前途洋々続企業者根性』
1965年	『一発屋大六』
1966年	『鼠：鈴木商店焼打ち事件』『風雲に乗る』『学・経・年・不問』『当社別状なし：ある倒産劇の内幕』
1967年	『成算あり』『盲人重役』		『ヒッピー発見アメリカ細密旅行（アメリカ細密バス旅行）』
1968年	『一歩の距離：小説予科練』『硫黄島に死す』『望郷のとき：侍・イン・メキシコ』
1969年	『価格破壊』	『忘れ得ぬ翼』		『野性的人間の経済史安田善次郎から松永安左衛門まで（野性のひとびと大倉喜八郎から松永安左衛門まで）』
1970年	『華麗なる疾走：壊れてもなお』『零からの栄光』『男たちの経営』			『猛烈社員を排す』
1971年	『役員室午後三時』	『鮮やかな男』
1972年	『うまい話あり』『雄気堂々』
1973年
1974年	『落日燃ゆ』 9月『百戦百勝：働き一両・考え五両』	『真昼のワンマン・オフィス』
1975年	『官僚たちの夏』『臨3311に乗れ』	『堂々たる打算』
1976年	『毎日が日曜日』					『プロフェッショナルの条件アメリカ対談紀行』
1977年	『打出小槌町一番地』『今日は再び来らず』	『生命なき街』『生命の歌戦争と組織』				『ビジネス・エリートの条件対談・企業の内と外』
1978年	『黄金の日日』『素直な戦士たち』	『甘い餌』『怒りの標的』				『歴史にみる実力者の条件対談・人とその時代』
1979年				『海外とは日本人にとって何か経済最前線をゆく』『中国・激動の世の生き方』
1980年	『男子の本懐』						『人間学対談（対談サラリーマンの一生管理社会を生き通す）』	『城山三郎全集』全14巻、新潮社
1981年	『男たちの好日』		『わたしの情報日記』			『生き残りの条件欧米対談紀行』
1982年	『冬の派閥』『外食王の飢え』『勇者は語らず：いま、日米自動車戦争は』
1983年				『午後八時の男たちトップが語る／強い企業の秘密』
1984年				『アメリカ生きがいの旅』『本田宗一郎との100時間人間紀行』		『軽やかなヒーローたち対談集』
1985年			『打たれ強く生きる』
1986年	『秀吉と武吉：目を上げれば海』		『人生の流儀ビジネスマンに贈る言葉337』	『聞き書き静かなタフネス10の人生』			『日米互いに何を学ぶか』
1987年
1988年	『粗にして野だが卑ではない：石田禮助の生涯』		『屈託なく生きる』	『友情力あり』
1989年			『湘南海光る窓』『人生余熱あり』
1990年	『賢人たちの世』
1991年
1992年					『支店長の曲がり角』
1993年				『ビッグボーイの生涯五島昇その人』
1994年				『わしの眼は十年先が見える大原孫三郎の生涯』
1995年	『もう、きみには頼まない：石坂泰三の世界』
1996年				『花失せては面白からず山田教授の生き方・考え方』『彼も人の子ナポレオン　統率者の内側』
1997年				『運を天に任すなんて素描・中山素平』		『失われた志対談集』
1998年	『部長の大晩年：永田耕衣の満開人生』	『イースト・リバーの蟹』					『男たちの流儀誰に、何を学ぶか』	『城山三郎伝記文学選』全6巻、岩波書店
1999年			『勝つ経営』『この日、この空、この私無所属の時間で生きる』
2000年	『気張る男』
2001年	『指揮官たちの特攻：幸福は花びらのごとく』		『嵐の中の生きがい』
2002年			『静かに健やかに遠くまで』『この命、何をあくせく』				『「人間復興」の経済を目指して』
2003年						『「気骨」について対談集』
2004年
2005年							『人生に二度読む本』	『城山三郎昭和の戦争文学』全6巻、角川書店
2006年
2007年	『本当に生きた日』		『仕事と人生』『嬉しうて、そして…』『城山三郎ゴルフの時間』				『日本人への遺言』
2008年			『そうか、もう君はいないのか』
2009年			『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』				『城山三郎と久野収の「平和論」』
2010年			『逆境を生きる（少しだけ、無理をして生きる）』
2011年
2012年			『よみがえる力は、どこに』
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
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