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- 作家名
- 新田次郎
- 作家名読み
- にった じろう
- 生年
- 1912年6月6日
- 没年
- 1980年2月15日
- 出身地
- 長野県諏訪郡上諏訪町(現・諏訪市)
- 出身校
- 無線電信講習所本科(現・電気通信大学)
- 神田電機学校(現・東京電機大学)
新田次郎作品の年表
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発表年 | 著作 | 全集・作品集 |
1955年 | 『強力伝』 「凍傷」「强力傳」「山犬物語」 | |
1956年 | 『孤島 他四篇』 「孤島」「おとし穴」「人工降雨術」「八甲田山」「迷走台風」 『氷原・鳥人伝』 「氷原」「先導者」「失踪」「鳥人伝」 | |
1957年 | 『火山群』 「火山群」「北極光」「毛髪湿度計」「ガラスと水銀」 『蒼氷』 「蒼氷・強力伝」 『算士秘伝』 「算士秘伝」「灯明堂物語」「千里眼」「喧嘩祭」「白い夏」「吉田の馬六」「砂丘の歌」 『吹雪の幻影』 「吹雪の幻影」「蔵王越え」「凍傷」「おとし穴」「愛鷹山」「寒冷前線」「山犬物語」「強力伝」 | |
1958年 | 『はがね野郎』 「航跡」「特等船客」「はがね野郎」「虹の人」 『慶長大判』 「増上寺焼打」「孤高の武人」「異人二拾一人」「慶長大判」「三つの石の物語」「怒濤の中に」「胡桃」「詩吟艦長」 『この子の父は宇宙線』 「この子の父は宇宙線」「反地球の人」「宇宙人」「夢号の墓場」 『縦走路』 『風の中の瞳』 | |
1959年 | 『ひとり旅』 『黒い顔の男』 「黒い顔の男」「七年前の顔」「危険な実験」「エミの八回目の結婚」「情事の記録」「与論島から来た女」「ノブコの電話」「一万円札」「十六歳の俳句」「崖下の家」「山靴」「微笑する男」 『最後の叛乱』 「火術師」「伊賀越え」「小笠原始末記」「天狗火事」「佐久間象山」「最後の叛乱」 『冬山の掟』 「冬山の掟」「遺書」「殉職」「滑落」「誤解」「霧の中」「四本の滑走条痕」「助けてやった男」「遭難者」「山の鐘」 『チンネの裁き』 『海流』 | |
1960年 | 『沼 推理小説』 「沼」「執念」「落雷」「胡桃」「左利き」「石の家」「死亡」「勧誘員」「窓は開けてあった」 『永遠のためいき』 「二組のパーティー」「安否」「彷徨」「白衣の女」「春のほこり」「五月の夜」「おとし穴」「盗まれた唇」「眼にしみる煙」「告白」「凍った霧」「抱擁」 『青い失速』 「うるさい眼」「凍った文字」「寒い朝」「低い雲」「霧の中」「機首の方向」「黄色い蝶」「岐路」「寒冷前線」「捨身着陸」 『石壁の掟』 『絵島の日記』 「生人形」「旗本奴」「ぬけ参り」「仏桑華」「太田道灌の最期」「絵島の日記」 | |
1961年 | 『壷鳴り』 「壺鳴り」「おしゃべり窓」「すっぱいくちづけ」「現場写真」「夕日」「電波日記」「死神に追われる男」 『隠密海を渡る』 | |
1962年 | 『温暖前線』 「へんな奴」「風のまにまに」「新婚旅行」「足音が思い出の中で」「雪渓の見える谷間」「彷徨」「ひとりにされた英雄」「東京の赤い月」「メリー女史」「独身名簿」「贈られた下着」「もてすぎる」「再会」「コールガール」「縁談」「三十五年前の恋人」「婿取競走」「冬のいさり火」「残された詩」「まだ寒い春」「一騎打ち」「春の雨」 『雪に残した3』 『錆びたピッケル』 「錆びたピッケル」「谷川岳幽の沢」「気象遭難」「非情のブリザード」「ホテル氷河にて」「古城」「嘆きの氷河」 『風の遺産』 「名前を告げなかった男」「尋ね人あり」「山は人でいっぱい」「笛吹川のせせらぎ」「さぐりあい」「速達」「霧の朝」「晩秋の山」「濁った眼の女」「吹雪模様」「寝袋」「たった一日の晴れ間」「去っていく人々」 『異人斬り』 | |
1963年 | 『道化師の森』 「連続の昼間」「エルベの河畔」「手紙」「三人の重役」「死の影が飛び越えた」「青い目」「霧に消えた影」「国際電話」「オデットという女」「フェルミ警部」「デマの本拠」「一行の遺書」 『風雪の北鎌尾根』 「風雪の北鎌尾根」「薬師岳遭難」「山雲の底が動く」「翳りの山」「黒い雪の夢」 『寒冷前線』 「強力伝」「山犬物語」「寒冷前線」「吹雪の幻影」「蔵王越え」「凍傷」「おとし穴」 『神々の石壁』 | |
1964年 | 『かもしかの娘たち』 『梅雨将軍信長』 『消えたシュプール』 | |
1965年 | 『岩壁の九十九時間』 「岩壁の九十九時間」「白い砂地」「怪獣」「氷雨」「モルゲンロート」「雨の北穂小屋」「仏壇の風」「新雪なだれ」 『望郷』 『白い野帳』 『高校一年生』 | |
1966年 | 『高校二年生』 『火の島』 | |
1967年 | 『まぼろしの軍師』 『夜光雲』 『富士山頂』 | |
1968年 | 『先導者』 『黒い雪洞』 「黒い雪洞」「終章の詩人」「春一番」「チロルのコケモモ」「牧草地の初雪」「八月十五日の穂高岳」「霧迷い」「霧の中で灯が揺れた」「女人禁制」 『槍ヶ岳開山』 『神通川』 | |
1969年 | 『まぼろしの雷鳥(岩の顔)』 「しごき」「虻と神様」「三億円の顔」「筑波の仙人」「まぼろしの雷鳥」「岩の顔」「近藤富士」 『ある町の高い煙突』 『孤高の人』 『武田信玄』全4巻 | |
1970年 | 『思い出のともしび 新田次郎青春記』 『笛師』 『山旅ノート』 『三つの嶺』 『霧の子孫たち』 | |
1971年 | 『芙蓉の人』 『昭和新山』 『赤毛の司天台』 『東京野郎』 『八甲田山死の彷徨』 | |
1972年 | 『つぶやき岩の秘密』 『凍った霧の夜に』 『北極光』 『きつね火』 | |
1973年 | 『六合目の仇討』 『栄光の岩壁』 『雪の炎』 | |
1974年 | 『怒る富士』 『雪のチングルマ』 「雪のチングルマ」「風が死んだ山」「羽毛服」「コブシの花の咲く頃」「春富士遭難」「赤い徽章」「真夜中の太陽」 『アラスカ物語』 『富士に死す』 | 『新田次郎全集』全22巻 新潮社 |
1975年 | 『桜島』中公文庫 『銀嶺の人』 『犬橇使いの神様』 「犬橇使いの神様」「ラットサイン」「パパと云った少女」「生き残った一人」「マロニエに冬が来た」「野付牛の老尼」 『写真集 富嶽三十六景』 | |
1976年 | 『空を翔ける影』 『山が見ていた』 『白い花が好きだ』 『聖職の碑』 『小説に書けなかった自伝』 『アルプスの谷 アルプスの村』 | |
1977年 | 『陽炎』 『武田三代』 「信虎の最期」「異説 晴信初陣記」「消えた伊勢物語」「まぼろしの軍師」「孤高の武人」「火術師」「武田金山秘史」 『劒岳 点の記』 『鷲ケ峰物語』 「鷲ケ峰物語」「谷川岳春色」「万治の石仏」「「妙法寺記」原本の行方」「大地震の生霊」 『小笠原始末記』 「増上寺焼打」「異人斬り」「小笠原始末記」「葉鶏頭」「訴人」「弱い奴」「旗本奴」「佐久間象山」「口」 『河童火事』 「鳴弦の賊」「人柱」「河童火事」「きつねもち」「猿聟物語」「武生騒動」「寒戸の姿」「慶長大判」 『先導者・赤い雪崩』 「先導者」「登りつめた岩壁」「蛾の山」「嘆きの氷河」「谷川岳幽の沢」「白い砂地」「赤い雪崩」「まぼろしの雷鳥」 | |
1978年 | 『続・白い花が好きだ(小説に書かなかった話: 武田信玄ほか)』 『風雪の北鎌尾根・雷鳴』新潮文庫 「吉田の馬六」「霧の中」「寒冷前線」「三つの遭難碑」「古城」「雷鳴」「黒い雪の夢」「風雪の北鎌尾根」「モルゲンロート」「雨の北穂小屋」「牧草地の初雪」「チロルのコケモモ」「風が死んだ山」 『アイガー北壁・気象遭難』新潮文庫 「殉職」「山の鐘」「白い壁」「気象遭難」「ホテル氷河にて」「山雲の底が動く」「万太郎谷遭難」「仏壇の風」「氷雨」「アイガー北壁」「オデットという女」「魂の窓」「涸沢山荘にて」「凍った霧の夜に」 『冬山の掟』 「地獄への滑降」「霧の中で灯が揺れた」「遭難者」「冬山の掟」「遺書」「おかしな遭難」「霧迷い」「蔵王越え」「愛鷹山」「雪崩」 『珊瑚』 『新田義貞』 | |
1979年 | 『密航船水安丸』 『ラインの古城』 | |
1980年 | 『マカオ幻想』 『孤愁』 『氷原・非情のブリザード』新潮文庫 「氷原」「非情のブリザード」「火山群」「虹の人」「三つの石の物語」「神通川」「風の墓場」「春紫苑物語」「高原の憂鬱」 『武田勝頼』 『遥かなる武田信玄の国』 | |
1981年 | 『私の取材旅行』 | |
1982年 | 『新田次郎全集 完結版』全11巻 新潮社 | |
1983年 | 『山が見ていた』文春文庫 「山靴」「沼」「石の家」「危険な実験」「十六歳の俳句」「ノブコの電話」「死亡勧誘員」「情事の記録」「エミの八回目の結婚」「七年前の顔」「おしゃべり窓」「執念」「黒い顔の男」「胡桃」「山が見ていた」 | |
1984年 | 『六合目の仇討』新潮文庫 「六合目の仇討」「近藤富士」「関の小万」「生人形」「賄賂」「冬田の鶴」「指」「島名主」「伊賀越え」「太田道灌の最期」「仁田四郎忠常異聞」「意地ぬ出んじら」 | |
1985年 | 『からかご大名』新潮文庫 | |
1986年 | ||
1987年 | 『武田信玄 アルバム&エッセイ』 | |
1988年 | 『きびだんご侍』新潮文庫 「豪雪に敗けた柴田勝家」「佐々成政の北アルプス越え」「黍団子侍」「凶年の梟雄」「明智光秀の母」「妖尼」「最後の叛乱」 | |
1989年 | ||
1990年 | ||
1991年 | ||
1992年 | ||
1993年 | ||
1994年 | ||
1995年 | ||
1996年 | ||
1997年 | ||
1998年 | ||
1999年 | ||
2000年 | ||
2001年 | ||
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2014年 | ||
2015年 | ||
2016年 | ||
2017年 | ||
2018年 | ||
2019年 | 3月『強力伝 二十世紀最後の職人の魂』P+DBOOKS | |
2020年 | ||
2021年 | 2月『三つの嶺』P+DBOOKS | |
2022年 | ||
2023年 | ||
2024年 | 1月『マカオ幻想』P+DBOOKS |