新田次郎の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
新田次郎
作家名読み
にった じろう
生年
1912年6月6日
没年
1980年2月15日
出身地
長野県諏訪郡上諏訪町(現・諏訪市)
出身校
無線電信講習所本科(現・電気通信大学)
神田電機学校(現・東京電機大学)
受賞歴
第41回サンデー毎日大衆文芸(サンデー毎日創刊三十年記念懸賞小説)現代の部一等「強力伝」
第47回サンデー毎日大衆文芸入選「山犬物語」
サンデー毎日大衆文芸三十周年記念懸賞入選「孤島」
第34回直木賞『強力伝
第8回吉川英治文学賞『武田信玄

新田次郎作品の年表

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発表年著作全集・作品集
1955年強力伝
「凍傷」「强力傳」「山犬物語」
1956年孤島 他四篇
「孤島」「おとし穴」「人工降雨術」「八甲田山」「迷走台風」
氷原・鳥人伝
「氷原」「先導者」「失踪」「鳥人伝」
1957年火山群
「火山群」「北極光」「毛髪湿度計」「ガラスと水銀」
蒼氷
「蒼氷・強力伝」
算士秘伝
「算士秘伝」「灯明堂物語」「千里眼」「喧嘩祭」「白い夏」「吉田の馬六」「砂丘の歌」
吹雪の幻影
「吹雪の幻影」「蔵王越え」「凍傷」「おとし穴」「愛鷹山」「寒冷前線」「山犬物語」「強力伝」
1958年はがね野郎
「航跡」「特等船客」「はがね野郎」「虹の人」
慶長大判
「増上寺焼打」「孤高の武人」「異人二拾一人」「慶長大判」「三つの石の物語」「怒濤の中に」「胡桃」「詩吟艦長」
この子の父は宇宙線
「この子の父は宇宙線」「反地球の人」「宇宙人」「夢号の墓場」
縦走路
風の中の瞳
1959年ひとり旅
黒い顔の男
「黒い顔の男」「七年前の顔」「危険な実験」「エミの八回目の結婚」「情事の記録」「与論島から来た女」「ノブコの電話」「一万円札」「十六歳の俳句」「崖下の家」「山靴」「微笑する男」
最後の叛乱
「火術師」「伊賀越え」「小笠原始末記」「天狗火事」「佐久間象山」「最後の叛乱」
冬山の掟
「冬山の掟」「遺書」「殉職」「滑落」「誤解」「霧の中」「四本の滑走条痕」「助けてやった男」「遭難者」「山の鐘」
チンネの裁き
海流
1960年沼 推理小説
「沼」「執念」「落雷」「胡桃」「左利き」「石の家」「死亡」「勧誘員」「窓は開けてあった」
永遠のためいき
「二組のパーティー」「安否」「彷徨」「白衣の女」「春のほこり」「五月の夜」「おとし穴」「盗まれた唇」「眼にしみる煙」「告白」「凍った霧」「抱擁」
青い失速
「うるさい眼」「凍った文字」「寒い朝」「低い雲」「霧の中」「機首の方向」「黄色い蝶」「岐路」「寒冷前線」「捨身着陸」
石壁の掟
絵島の日記
「生人形」「旗本奴」「ぬけ参り」「仏桑華」「太田道灌の最期」「絵島の日記」
1961年壷鳴り
「壺鳴り」「おしゃべり窓」「すっぱいくちづけ」「現場写真」「夕日」「電波日記」「死神に追われる男」
隠密海を渡る
1962年温暖前線
「へんな奴」「風のまにまに」「新婚旅行」「足音が思い出の中で」「雪渓の見える谷間」「彷徨」「ひとりにされた英雄」「東京の赤い月」「メリー女史」「独身名簿」「贈られた下着」「もてすぎる」「再会」「コールガール」「縁談」「三十五年前の恋人」「婿取競走」「冬のいさり火」「残された詩」「まだ寒い春」「一騎打ち」「春の雨」
雪に残した3
錆びたピッケル
「錆びたピッケル」「谷川岳幽の沢」「気象遭難」「非情のブリザード」「ホテル氷河にて」「古城」「嘆きの氷河」
風の遺産
「名前を告げなかった男」「尋ね人あり」「山は人でいっぱい」「笛吹川のせせらぎ」「さぐりあい」「速達」「霧の朝」「晩秋の山」「濁った眼の女」「吹雪模様」「寝袋」「たった一日の晴れ間」「去っていく人々」
異人斬り
1963年道化師の森
「連続の昼間」「エルベの河畔」「手紙」「三人の重役」「死の影が飛び越えた」「青い目」「霧に消えた影」「国際電話」「オデットという女」「フェルミ警部」「デマの本拠」「一行の遺書」
風雪の北鎌尾根
「風雪の北鎌尾根」「薬師岳遭難」「山雲の底が動く」「翳りの山」「黒い雪の夢」
寒冷前線
「強力伝」「山犬物語」「寒冷前線」「吹雪の幻影」「蔵王越え」「凍傷」「おとし穴」
神々の石壁
1964年かもしかの娘たち
梅雨将軍信長
消えたシュプール
1965年岩壁の九十九時間
「岩壁の九十九時間」「白い砂地」「怪獣」「氷雨」「モルゲンロート」「雨の北穂小屋」「仏壇の風」「新雪なだれ」
望郷
白い野帳
高校一年生
1966年高校二年生
火の島
1967年まぼろしの軍師
夜光雲
富士山頂
1968年先導者
黒い雪洞
「黒い雪洞」「終章の詩人」「春一番」「チロルのコケモモ」「牧草地の初雪」「八月十五日の穂高岳」「霧迷い」「霧の中で灯が揺れた」「女人禁制」
槍ヶ岳開山
神通川
1969年まぼろしの雷鳥(岩の顔)
「しごき」「虻と神様」「三億円の顔」「筑波の仙人」「まぼろしの雷鳥」「岩の顔」「近藤富士」
ある町の高い煙突
孤高の人
武田信玄』全4巻
1970年思い出のともしび 新田次郎青春記
笛師
山旅ノート
三つの嶺
霧の子孫たち
1971年芙蓉の人
昭和新山
赤毛の司天台
東京野郎
八甲田山死の彷徨
1972年つぶやき岩の秘密
凍った霧の夜に
北極光
きつね火
1973年六合目の仇討
栄光の岩壁
雪の炎
1974年怒る富士
雪のチングルマ
「雪のチングルマ」「風が死んだ山」「羽毛服」「コブシの花の咲く頃」「春富士遭難」「赤い徽章」「真夜中の太陽」
アラスカ物語
富士に死す
新田次郎全集』全22巻 新潮社
1975年桜島』中公文庫
銀嶺の人
犬橇使いの神様
「犬橇使いの神様」「ラットサイン」「パパと云った少女」「生き残った一人」「マロニエに冬が来た」「野付牛の老尼」
写真集 富嶽三十六景
1976年空を翔ける影
山が見ていた
白い花が好きだ
聖職の碑
小説に書けなかった自伝
アルプスの谷 アルプスの村
1977年陽炎
武田三代
「信虎の最期」「異説 晴信初陣記」「消えた伊勢物語」「まぼろしの軍師」「孤高の武人」「火術師」「武田金山秘史」
劒岳 点の記
鷲ケ峰物語
「鷲ケ峰物語」「谷川岳春色」「万治の石仏」「「妙法寺記」原本の行方」「大地震の生霊」
小笠原始末記
「増上寺焼打」「異人斬り」「小笠原始末記」「葉鶏頭」「訴人」「弱い奴」「旗本奴」「佐久間象山」「口」
河童火事
「鳴弦の賊」「人柱」「河童火事」「きつねもち」「猿聟物語」「武生騒動」「寒戸の姿」「慶長大判」
先導者・赤い雪崩
「先導者」「登りつめた岩壁」「蛾の山」「嘆きの氷河」「谷川岳幽の沢」「白い砂地」「赤い雪崩」「まぼろしの雷鳥」
1978年続・白い花が好きだ(小説に書かなかった話: 武田信玄ほか)
風雪の北鎌尾根・雷鳴』新潮文庫
「吉田の馬六」「霧の中」「寒冷前線」「三つの遭難碑」「古城」「雷鳴」「黒い雪の夢」「風雪の北鎌尾根」「モルゲンロート」「雨の北穂小屋」「牧草地の初雪」「チロルのコケモモ」「風が死んだ山」
アイガー北壁・気象遭難』新潮文庫
「殉職」「山の鐘」「白い壁」「気象遭難」「ホテル氷河にて」「山雲の底が動く」「万太郎谷遭難」「仏壇の風」「氷雨」「アイガー北壁」「オデットという女」「魂の窓」「涸沢山荘にて」「凍った霧の夜に」
冬山の掟
「地獄への滑降」「霧の中で灯が揺れた」「遭難者」「冬山の掟」「遺書」「おかしな遭難」「霧迷い」「蔵王越え」「愛鷹山」「雪崩」
珊瑚
新田義貞
1979年密航船水安丸
ラインの古城
1980年マカオ幻想
孤愁
氷原・非情のブリザード』新潮文庫
「氷原」「非情のブリザード」「火山群」「虹の人」「三つの石の物語」「神通川」「風の墓場」「春紫苑物語」「高原の憂鬱」
武田勝頼
遥かなる武田信玄の国
1981年私の取材旅行
1982年新田次郎全集 完結版』全11巻 新潮社
1983年山が見ていた』文春文庫
「山靴」「沼」「石の家」「危険な実験」「十六歳の俳句」「ノブコの電話」「死亡勧誘員」「情事の記録」「エミの八回目の結婚」「七年前の顔」「おしゃべり窓」「執念」「黒い顔の男」「胡桃」「山が見ていた」
1984年六合目の仇討』新潮文庫
「六合目の仇討」「近藤富士」「関の小万」「生人形」「賄賂」「冬田の鶴」「指」「島名主」「伊賀越え」「太田道灌の最期」「仁田四郎忠常異聞」「意地ぬ出んじら」
1985年からかご大名』新潮文庫
1986年
1987年武田信玄 アルバム&エッセイ
1988年きびだんご侍』新潮文庫
「豪雪に敗けた柴田勝家」「佐々成政の北アルプス越え」「黍団子侍」「凶年の梟雄」「明智光秀の母」「妖尼」「最後の叛乱」
1989年
1990年
1991年
1992年
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2018年
2019年3月『強力伝 二十世紀最後の職人の魂』P+DBOOKS
2020年
2021年2月『三つの嶺』P+DBOOKS
2022年
2023年
2024年1月『マカオ幻想』P+DBOOKS
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