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- 作家名
- 山本周五郎
- 作家名読み
- やまもと しゅうごろう
- 生年
- 1903年(明治36年)6月22日
- 没年
- 1967年(昭和42年)2月14日
- 出身地
- 山梨県北都留郡初狩村(現・大月市)
- 出身校
- 横浜市立尋常西前小学校
- 受賞歴
- 第1回『文藝春秋』懸賞小説「須磨寺附近」
- 第17回直木賞「日本婦道記」(受賞辞退)
山本周五郎作品の年表
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発表年 | 著作 | 文庫版 | 全集・作品集 |
1940年 | 10月『土佐の国柱』 土佐の国柱,武道仮名暦,矢一筋,新女峡祝言,粗忽評判記,羅刹の面,武道用心記,曽我平九郎 『無明絵巻』 | ||
1941年 | 10月『奉公身命』 豪傑ばやり,奉公身命,あらくれ行状,西品寺鮪介,秋風不帰,五十三右衛門,彦四郎実記,人情武士道,笠折半九郎,松林蝙也,酔いどれ次郎八 10月『夜明けの辻』 夜明けの辻,与茂七の帰藩,大将首,城中の霜,松風の門,三十二刻 12月『風雲海南記』 12月『明和絵暦』 | ||
1942年 | 1月『浪人一代男』 3月『戦国少年記』 3月『内蔵允留守』 内蔵允留守,落武者日記,宗近新八郎,一代恋娘,武道無門,討九郎馳走,梅月夜,避けぬ三左,抜打ち獅子兵衛 10月『島原伝来記』 島原伝来記,平八郎聞書,驕れる千鶴,万太郎船,五月雨日記,朝顔草紙,藤次郎の恋,礫又七,悪伝七 11月『武家太平記』 熊野灘,おかよ,蕭々十三年,噴上げる花,竜と虎,城を守る者,米の武士道,狐,義理なさけ,稿本松の花 | ||
1943年 | 8月『小説日本婦道記』 松の花,箭竹,梅咲きぬ,襖,忍緒,笄堀,春三たび,不断草,阿漕の浦,障子 | ||
1944年 | 12月『小説日本士道記』 兵法者,紅梅月毛,水の下の石,荒法師,楯輿,壷,鉢の木,御馬印拝借 | ||
1945年 | 3月『夏草戦記』 夏草戦記,良人の鎧,さるすべり,愚鈍物語,石ころ,殉死,水戸梅譜,薯粥,勘弁記,孫七のずんど,青竹 10月『菊屋敷』 菊屋敷,良人の笠 | ||
1946年 | 5月『蕭々十三年』 蕭々十三年,水戸梅譜,おかよ,竜と虎,松の花,武道無門,討九郎馳走,城中の霜 9月『菊月夜』 菊月夜,一領一筋,足軽奉公,油断大敵 | ||
1947年 | 6月『糸ぐるま』 糸ぐるま,頬,横笛,尾花川,二粒の飴,菊,二十三年,生き甲斐,桃の井戸,小指 6月『羅刹』 羅刹,義理なさけ,狐,青竹,大将首,石ころ,春三たび,粗忽評判記 6月『明暗嫁問答』 恋の伝七郎,備前名弓伝,朝顔草紙,明暗嫁問答 7月『続日本婦道記』 藪の蔭,萱笠,糸車,梅咲きぬ,墨丸,おもかげ,障子,風鈴 | ||
1948年 | 4月『花筵』 花筵,野分 6月『風鈴』 藪の蔭,萱笠,糸車,梅咲きぬ,墨丸,おもかげ,障子,風鈴 6月『松風の門』 松風の門,内蔵允留守,紅梅月毛,不断草,水の下の石,避けぬ三左,武家草鞋 10月『恋の伝七郎』 恋の伝七郎,備前名弓伝,朝顔草紙,明暗嫁問答 | ||
1949年 | |||
1950年 | |||
1951年 | 『山本周五郎傑作選集』全4巻 | ||
1952年 | 2月『山彦乙女』 | ||
1953年 | 7月『わたくしです物語』 わたくしです物語,長屋天一坊,風流化物屋敷,壱両千両,山だち問答,ゆうれい貸屋 9月『栄花物語』 | ||
1954年 | |||
1955年 | 5月『風流太平記』 8月『山彦乙女』 10月『おもいちがい物語』 おもいちがい物語,百足ちがい,おしゃべり物語 10月『小説おたふく物語』 おたふく物語,四人ばやし,襤褸と簪,かあちゃん 11月『大炊介始末』 大炊介始末,四日のあやめ,寒橋,月の松山,葦は見ていた,釣忍 12月『花筵』 花筵,はたし状,嘘ァつかねえ | 9月『山本周五郎集』河出書房 | |
1956年 | 1月『雨あがる』 雨あがる,雪の上の霜,修業綺譚,似而非物語,よじょう 4月『楽天旅日記』 5月『三十ふり袖』 三十ふり袖,夕靄の中,雨あがる,しじみ河岸,竹柏記 12月『将監さまの細みち』 将監さまの細みち,あんちゃん,こんち午の日,並木河岸,水たたき | ||
1957年 | 8月『正雪記』 8月『花も刀も』 花も刀も,裏の木戸はあいている,雪の上の霜 | ||
1958年 | 1月『樅ノ木は残った 上』 1月『なんの花か薫る』 なんの花か薫る,夜の辛夷,つゆのひぬま,しづやしづ,鶴は帰りぬ,ほたる放生 2月『花杖記』 花杖記,肌匂う,枕を三度たたいた,末っ子,屏風はたたまれた,みずぐるま 9月『日日平安』 日日平安,あだこ,はたし状,鵜,女は同じ物語 9月『樅ノ木は残った 下』 11月『風流太平記』 | 10月『小説日本婦道記』新潮文庫 | |
1959年 | 2月『赤ひげ診療譚』 3月『ちゃん』 ちゃん,月夜の眺め,凍てのあと,ちいさこべ,ひとでなし,深川安楽亭 5月『ひやめし物語』 菊千代抄,落ち梅記,山椿,野分,青嵐,ひやめし物語 7月『なんの花か薫る』 なんの花か薫る,夜の辛夷,つゆのひぬま,しづやしづ,鶴は帰りぬ,ほたる放生 9月『いさましい話』 いさましい話,桑の木物語,山女魚,裏長屋物語 9月『五瓣の椿』 | ||
1960年 | 1月『若き日の摂津守』 逃亡記,やぶからし,町奉行日記,薊,若き日の摂津守,橋の下 4月『その木戸を通って』 その木戸を通って,失蝶記,古今集巻之五,ちくしょう谷 4月『楽天旅日記』 9月『足軽奉公』 山だち門答,晩秋,御馬印拝借,蜜柑,彩虹,初蕾,おばな沢,足軽奉公 10月『彦左衛門外記』 12月『風流太平記』 | ||
1961年 | 1月『青べか物語』 3月『天地静大』 6月『落葉の隣り』 落葉の隣り,あすなろう,妹の縁談,湯治,おたふく,おさん 8月『長屋物語』 人情裏長屋,壱両千両,長屋天一坊,若殿女難記,わたくしです物語 10月『平安喜遊集』 地蔵,もののけ,牛,偸盗,大納言狐 | ||
1962年 | 1月『随筆 小説の効用』 4月『赤ひげ診療譚』 8月『ゆだん大敵』 ゆだん大敵,与茂七の帰藩,半之助祝言,花咲く日,金五十両,一代恋娘,与之助の花,泥棒と若殿,凌霄花,菊月夜,紅梅月毛 9月『随筆 小説の効用 限定版』 12月『季節のない街』 | 6月『山本周五郎集』講談社 | |
1963年 | 2月『虚空遍歴 上』 3月『虚空遍歴 下』 5月『榎物語』 榎物語,饒舌り過ぎる,十八条乙,改訂御定法,源蔵ヶ原 8月『さぶ』 9月『榎物語』 榎物語,燕,饒舌り過ぎる,十八条乙,改訂御定法,源蔵ヶ原 | 10月『樅ノ木は残った 上』新潮文庫 12月『樅ノ木は残った 下』新潮文庫 | 『山本周五郎全集』全13巻、講談社 |
1964年 | 6月『滝口』 滝口,醜聞,初夜,法師川八景,暴風雨の中,霜柱 | 3月『柳橋物語・むかしも今も』新潮文庫 8月『青べか物語』新潮文庫 9月『五瓣の椿』新潮文庫 10月『赤ひげ診療譚』新潮文庫 | |
1965年 | 1月『大炊介始末』新潮文庫 ひやめし物語,山椿,おたふく,よじょう,大炊介始末,こんち午の日,なんの花か薫る,牛,ちゃん,落葉の隣り 6月『日日平安』新潮文庫 城中の霜,水戸梅譜,嘘ァつかねえ,日日平安,しじみ河岸,ほたる放生,末っ子,橋の下,屏風はたたまれた,若き日の摂津守,失蝶記 12月『さぶ』新潮文庫 | ||
1966年 | 2月『ながい坂 上』 3月『ながい坂 下』 | 9月『虚空遍歴 上』新潮文庫 10月『虚空遍歴 下』新潮文庫 | |
1967年 | 3月『ひとごろし』 ひとごろし,へちまの木,あとのない仮名,枡落し 10月『おたふく物語・おごそかな渇き』 | ||
1968年 | 6月『人間愛の歌』 人間の章,人生の章,人間社会の章,小説の効用,暗がりの弁当,書簡 8月『日本婦道記 全』 | 10月『国民の文学第11集 山本周五郎』河出書房 『山本周五郎小説全集』全33巻・別巻5、新潮社 | |
1969年 | 9月『七日七夜』 七日七夜,雨の山吹,めおと蝶,つばくろ,妻の極意,「こいそ」と「竹四郎」,茶摘は八十八夜から始まる | ||
1970年 | 1月『天地静大』 1月『ちゃん』 ちゃん,月夜の眺め,ちいさこべ,凍てのあと,ひとでなし,深川安楽亭 2月『大炊介始末』 大炊介始末,四日のあやめ,寒橋,月の松山,葦は見ていた 2月『正雪記』 3月『瓢かんざし』 瓢かんざし,凌霄花,三十ふり袖,美女ヶ淵(鵜),泥棒と若殿 4月『山本周五郎・全エッセイ集』 5月『彦左衛門外記』 8月『日本士道記』 兵法者,紅梅月毛,水の下の石,荒法師,楯輿,壷,鉢の木,御馬印拝借,青竹,殉死,薯粥,石ころ 9月『菊屋敷』 菊屋敷,与茂七の帰藩,笠折半九郎,白石城死守,豪傑ばやり,矢押の樋 | 3月『季節のない街』新潮文庫 10月『おさん』新潮文庫 青竹,夕靄の中,みずぐるま,葦は見ていた,夜の辛夷,並木河岸,その木戸を通って,おさん,偸盗,饒舌り過ぎる | 7月『新潮日本文学26 山本周五郎集』新潮社 |
1971年 | 10月『山本周五郎修道小説集』 癇癪料二十四万石,金作行状記,烏,与茂七の帰藩,与之助の花,山だち問答,一領一筋,羅刹,半之助祝言,似而非物語 10月『花も刀も』 花も刀も,一人ならじ,古い樫木 11月『青べか日記』 | 1月『おごそかな渇き』新潮文庫 蕭々十三年,紅梅月毛,野分,雨あがる,かあちゃん,将監さまの細みち,鶴は帰りぬ,あだこ,もののけ,おごそかな渇き 4月『正雪記』新潮文庫 7月『ながい坂 上』新潮文庫 7月『ながい坂 下』新潮文庫 12月『小説日本婦道記』新潮文庫 松の花,箭竹,梅咲きぬ,不断草,藪の蔭,糸車,風鈴,尾花川,桃の井戸,墨丸,二十三年 | |
1972年 | 2月『山本周五郎婦道物語選 上』 合歓木の蔭,花咲かぬリラ,蜆谷,宵闇の義賊,鍔鳴り平四郎,四年間,妻の中の女,超過勤務 7月『山本周五郎士道小説集』 松風の門,鼓くらべ,笠折半九郎,狐,夏草戦記,良人の鎧,さるすべり,愚鈍物語,勘弁記,おかよ,討九郎馳走,彩虹,初蕾 9月『山本周五郎愛情小説集』 春いくたび,夫婦の朝,宗近新八郎,蘭,山茶花帖,おれの女房,おばな沢,いしが奢る,夜の蝶,渡の求婚 10月『赤ひげ診療譚』 赤ひげ診療譚,深川安楽亭,花杖記,ちいさこべ,町奉行日記,ちくしょう谷 12月『山本周五郎婦道物語選 下』 おたは嫌いだ,うぐいす,艶書,忍術千一夜艶妖記,忍術千一夜三悪人物語,万太郎船,江戸の土圭師 12月『山本周五郎浪漫小説集』 違う平八郎,奇縁無双,春風祝言,千本試合,花宵,おもかげ,義経の女,足軽奉公,小指,花匂う,追いついた夢 | 2月『つゆのひぬま』新潮文庫 武家草鞋,おしゃべり物語,山女魚,陽気な客,妹の縁談,大納言狐,水たたき,凍てのあと,つゆのひぬま 7月『ひとごろし』新潮文庫 壷,暴風雨の中,雪と泥,鵜,女は同じ物語,しゅるしゅる,裏の木戸はあいている,地蔵,改訂御定法,ひとごろし 9月『栄花物語』新潮文庫 | 『山本周五郎全集未収録作品集』全17巻、実業之日本社 |
1973年 | 1月『山本周五郎武道小説集』 武道用心記,武道仮名暦,土佐の国柱,豪傑ばやり,紀伊快男子,蜜柑,あらくれ武道,城を守る者,孫七のずんど,修業綺譚 7月『菊屋敷』 菊屋敷,与茂七の帰藩,笠折半九郎,白石城死守,豪傑ばやり,矢押の樋 | 1月『天地静大』新潮文庫 8月『松風の門』新潮文庫 松風の門,鼓くらべ,狐,評釈勘忍記,失恋第五番,湯治,ぼろと釵,砦山の十七日,夜の蝶,釣忍,月夜の眺め,薊,醜聞 11月『深川安楽亭』新潮文庫 内蔵允留守,蜜柑,おかよ,水の下の石,上野介正信,真説吝嗇記,百足ちがい,四人囃し,深川安楽亭,あすなろう,十八条乙,枡落し | 6月『大衆文学大系26 鷲尾雨工、海音潮五郎、山本周五郎集』 8月『昭和国民文学全集10 山本周五郎集』 |
1974年 | 1月『花も刀も』 花も刀も,一人ならじ,古い樫木 8月『山本周五郎甲州小説集』 明和絵暦,米の武士道,夜霧の半太郎(無頼は討たず) 12月『完本山本周五郎全エッセイ』 | 5月『ちいさこべ』新潮文庫 花筵,ちいさこべ,ちくしょう谷,へちまの木 10月『山彦乙女』新潮文庫 | |
1975年 | |||
1976年 | |||
1977年 | |||
1978年 | |||
1979年 | |||
1980年 | |||
1981年 | 『山本周五郎全集』全30巻、新潮社 | ||
1982年 | |||
1983年 | |||
1984年 | |||
1985年 | |||
1986年 | |||
1987年 | |||
1988年 | |||
1989年 | |||
1990年 | |||
1991年 | |||
1992年 | |||
1993年 | |||
1994年 | |||
1995年 | |||
1996年 | |||
1997年 | |||
1998年 | |||
1999年 | |||
2000年 | |||
2001年 | |||
2002年 | |||
2003年 | |||
2004年 | |||
2005年 | |||
2006年 | |||
2007年 | 『山本周五郎探偵小説全集』全6巻・別巻1、作品社 | ||
2008年 | |||
2009年 | 2月『小説の効用・青べか日記』光文社知恵の森文庫 2月『女は同じ物語』ハルキ文庫 3月『美少女一番乗り』角川文庫 12月『柳橋物語』ハルキ文庫 | ||
2010年 | 1月『新編傑作選1 青嵐』小学館文庫 2月『新編傑作選2 山椿』小学館文庫 4月『さぶ』ハルキ文庫 10月『新編傑作選3 夜の辛夷』小学館文庫 11月『新編傑作選4 しづやしづ』小学館文庫 | ||
2011年 | 『山本周五郎 戦中日記』 | 1月『五瓣の椿』ハルキ文庫 | |
2012年 | |||
2013年 | 『山本周五郎 愛妻日記』 | 『山本周五郎長篇小説全集』全26巻、新潮社 | |
2014年 | 5月『山本周五郎戦中日記』ハルキ文庫 | ||
2015年 | |||
2016年 | |||
2017年 | |||
2018年 | 1月『さぶ 山本周五郎コレクション』講談社文庫 1月『さぶ』角川文庫 2月『白石城死守 山本周五郎コレクション』講談社文庫 2月『五瓣の椿』角川文庫 3月『柳橋物語』角川文庫 4月『日本婦道記 完全版 上 山本周五郎コレクション』講談社文庫 4月『日本婦道記 完全版 下 山本周五郎コレクション』講談社文庫 4月『山本周五郎名品館I おたふく』文春文庫 5月『山本周五郎名品館II 裏の木戸はあいている』文春文庫 5月『児次郎吹雪・おたふく物語』河出文庫 6月『山本周五郎名品館III 寒橋』文春文庫 6月『暗がりの弁当』河出文庫 7月『山本周五郎名品館IV 将監さまの細みち』文春文庫 7月『死處 戦国武士道物語 山本周五郎コレクション』講談社文庫 8月『楽天旅日記』双葉文庫 9月『秘文鞍馬経』河出文庫 10月『戦国物語 信長と家康 山本周五郎コレクション』講談社文庫 10月『安政三天狗』河出文庫 10月『黄色毒矢事件 少年探偵春田龍介』新潮文庫 | ||
2019年 | 1月『少年間諜X13号 冒険小説集』新潮文庫 1月『失蝶記 幕末物語』講談社文庫 1月『若殿女難記』双葉文庫 2月『南方十字星 海洋小説集』新潮文庫 4月『逃亡記 時代ミステリ傑作選』講談社文庫 5月『奇縁無双』双葉文庫 7月『家族物語おもかげ抄』講談社文庫 8月『忍術千一夜』双葉文庫 10月『繁あね 美しい女たちの物語』講談社文庫 10月『臆病一番首 時代小説集』新潮文庫 | ||
2020年 | 2月『雨あがる 映画化作品集』講談社文庫 狂女の話、五瓣の椿、深川安楽亭、街へゆく電車、ひとごろし、雨あがる | ||
2021年 | |||
2022年 | 4月『山本周五郎人情ものがたり 武家篇』本の泉社 人情武士道、山椿、雨あがる、四日のあやめ、橋の下、裏の木戸は開いている、松の花、墨丸、二十三年 4月『山本周五郎人情ものがたり 市井篇』本の泉社 おたふく、こんち午の日、将監さまのほそみち、つゆのひぬま、ちゃん、落ち葉の隣り 12月『山本周五郎心ばえの物語集』本の泉社 おれの女房、湯治、三十ふり袖、かあちゃん、釣忍、水たたき、ちいさこべ | ||
2023年 | 2月『山本周五郎ユーモア小説集』本の泉社 評釈堪忍記、真説吝嗇記、おしゃべり物語、ゆうれい貸屋、よじょう、わたくしです物語、ひとごろし 11月『山本周五郎赤ひげ診療譚』本の泉社 | ||
2024年 | 2月『火の杯』角川文庫 |