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- 作家名
- 笙野頼子
- 作家名読み
- しょうの よりこ
- 生年
- 1956年3月16日
- 没年
- 存命
- 出身地
- 三重県四日市市
- 出身校
- 立命館大学法学部
笙野頼子作品の年表
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発表年 | 小説 | 文庫版 | エッセイ・評論 | 共著 |
1991年 | 9月『なにもしてない』 なにもしてない、「イセ市、ハルチ」 | |||
1992年 | ||||
1993年 | 1月『居場所もなかった』 居場所もなかった、背中の穴 7月『硝子生命論』 硝子生命論、水中雛幻想、幻視建国序説、人形暦元年 | |||
1994年 | 2月『レストレス・ドリーム』 レストレス・ドリーム、レストレス・ゲーム、レストレス・ワールド、レストレス・エンド 5月『二百回忌』 大地の黴、二百回忌、アケボノノ帯、ふるえるふるさと 9月『タイムスリップ・コンビナート』 タイムスリップ・コンビナート、下落合の向こう、シビレル夢ノ水 11月『極楽 笙野頼子・初期作品集1』 極楽、大祭、皇帝 11月『夢の死体 笙野頼子・初期作品集2』 海獣、冬眠、夢の死体、虚空人魚、呼ぶ植物 | 8月『おカルトお毒味定食』 | ||
1995年 | 10月『増殖商店街』 増殖商店街、こんな仕事はこれで終りにする、生きているのかでででのでんでん虫よ、「虎の襖を、ってはならなに」、柘榴の底 | 11月『なにもしてない』講談社文庫 | 7月『言葉の冒険、脳内の戦い』 | |
1996年 | 3月『母の発達』 母の縮小、母の発達、母の大回転音頭 | 2月『レストレス・ドリーム』河出文庫 | ||
1997年 | 6月『パラダイス・フラッツ』 12月『太陽の巫女』 太陽の巫女、竜女の葬送 | 4月『おカルトお毒味定食』河出文庫 8月『二百回忌』新潮文庫 | ||
1998年 | 5月『東京妖怪浮遊』 東京すらりんぴょん、単身妖怪・ヨソメ、触感妖怪・スリコ、団塊妖怪・空母幻、抱擁妖怪・さとる、女流妖怪・裏真杉、首都圏妖怪・エデ鬼 | 2月『タイムスリップ・コンビナート』文春文庫 11月『居場所もなかった』講談社文庫 | ||
1999年 | 1月『説教師カニバットと百人の危ない美女』 説教師カニバット、百人の危ない美女 2月『笙野頼子窯変小説集 時ノアゲアシ取リ』 時ノアゲアシ取リ、人形の正座、「一九九六、段差のある一日」、使い魔の日記、壊れるところを見ていた、夜のグローブ座、魚の光、蓮の下の亀、全ての遠足、「一九九六・丙子、段差のある一年」 | 5月『母の発達』河出文庫 | 11月『ドン・キホーテの「論争」』 | |
2000年 | 4月『てんたまおや知らズどっぺるげんげる』 てんたまおや知らズどっぺるげんげる、「文士の森だよ、実況中継」、ここ難解過ぎ軽く流してねブスの諍い女よ、リベンジ・オブ・ザ・キラー芥川 | |||
2001年 | 3月『渋谷色浅川』 渋谷色浅川、無国籍紫、西麻布黄色行、中目黒前衛聖誕、宇田川桃色邸宅 3月『愛別外猫雑記』 7月『幽界森娘異聞』 幽界森娘異聞、幽界森娘異聞後日譚 神様のくれる鮨 | 3月『極楽・大祭・皇帝―笙野頼子初期作品集』講談社文芸文庫 | ||
2002年 | 9月『S倉迷妄通信』 S倉迷妄通信、S倉妄神参道、S倉迷宮完結 | |||
2003年 | 7月『水晶内制度』 | |||
2004年 | 6月『片付けない作家と西の天狗』 胸の上の前世、S倉極楽図書館、素数長歌と空、五十円食堂と黒い翼、箱のような道、猫々妄者と怪、越乃寒梅泥棒、雑司が谷の「通り悪魔」、片付けない作家と西の天狗 10月『金毘羅』 | |||
2005年 | 12月『愛別外猫雑記』河出文庫 | 6月『徹底抗戦!文士の森』 | ||
2006年 | 4月『絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男』 絶叫師タコグルメ、百人の「普通」の男、センカメの獄を越えて、八百木千本様へ笙野頼子より 8月『だいにっほん、おんたこめいわく史』 10月『一、二、三、死、今日を生きよう! 成田参拝』 成田参拝、「一、二、三、死、今日を生きよう!」、「語、録、七、八、苦を越えて行こう」、「羽田発小樽着、苦の内の自由」 | 12月『幽界森娘異聞』講談社文庫 | ||
2007年 | 10月『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』 | 1月『笙野頼子三冠小説集』河出文庫 タイムスリップ・コンビナート、二百回忌、なにもしてない | ||
2008年 | 1月『萌神分魂譜』 4月『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』 12月『おはよう、水晶――おやすみ、水晶』 | |||
2009年 | 9月『海底八幡宮』 | |||
2010年 | 9月『金毘羅』河出文庫 | |||
2011年 | 3月『人の道御三神といろはにブロガーズ』 | |||
2012年 | 9月『猫ダンジョン荒神』 | |||
2013年 | 3月『母の発達、永遠に/猫トイレット荒神』 にごりのてんまつ 『母の発達』濁音編、母のぴぴぷぺぽぽ 『母の発達』半濁音編、小説神変理層夢経・序 便所神受難品 その前篇 猫トイレット荒神、小説神変理層夢経・序 便所神受難品 その中篇 割り込み託宣小説 地神ちゃんクイズ、小説神変理層夢経・序 便所神受難品 完結篇 一番美しい女神の部屋 | |||
2014年 | 7月『未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の』 12月『猫キャンパス荒神』 | |||
2015年 | ||||
2016年 | 11月『植民人喰い条約 ひょうすべの国』 「こんにちは、これが、ひょうすべです」、ひょうすべの約束、おばあちゃんのシラバス、人喰いの国、埴輪家の遺産、ひょうすべの菓子、ひょうすべの嫁、姫と戦争と「庭の雀」 | |||
2017年 | 7月『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』 | 3月『猫道 単身転々小説集』講談社文芸文庫 | ||
2018年 | 10月『ウラミズモ奴隷選挙』 | |||
2019年 | ||||
2020年 | 6月『会いに行って 静流藤娘紀行』 | 11月『海獣・呼ぶ植物・夢の死体』講談社文芸文庫 海獣、呼ぶ植物、夢の死体、柘榴の底、背中の穴、記憶カメラ | ||
2021年 | 2月『猫沼』 | |||
2022年 | 5月『笙野頼子発禁小説集』 女性文学は発禁文学なのか?、九月の白い薔薇――ヘイトカウンター、「返信を、待っていた」、引きこもりてコロナ書く、難病貧乏裁判糾弾/プラチナを売る、質屋七回ワクチン二回、古酒老猫古時計老婆、ハイパーカレンダー1984 | |||
2023年 | ||||
2024年 | 2月『解禁随筆集』 |