丸谷才一の年表 | 全作品一覧のリストと情報 小説 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.06.22 [PR]、記事内リンクはAmazonで商品検索を行います。 作家名 丸谷才一 作家名読み まるや さいいち 生年 1925年(大正14年)8月27日 没年 2012年(平成24年)10月13日 出身地 山形県鶴岡市 出身校 東京大学文学部英文科 東京大学大学院修士課程修了 受賞歴 第59回芥川賞「年の残り」 第8回谷崎潤一郎賞『たった一人の反乱』 第25回読売文学賞『後鳥羽院』 第38回野間文芸賞『忠臣蔵とは何か』 第15回川端康成文学賞「樹影譚」 第40回芸術選奨文部大臣賞『光る源氏の物語』 日本芸術院会員 第26回大佛次郎賞『新々百人一首』 第49回菊池寛賞 第31回泉鏡花文学賞『輝く日の宮』 朝日賞 文化功労者 第61回読売文学賞ジェイムズ・ジョイス『若い藝術家の肖像』 文化勲章 丸谷才一作品の年表 [PR]、記事内リンクはAmazonで商品検索を行います。発表年小説エッセイ・評論対談・鼎談共著翻訳全集・作品集1952年グレアム・グリーン『不良少年(ブライトン・ロック)』1953年1954年1955年ナセニエル・ウェスト『孤独な娘』1956年グレアム・グリーン『負けた者がみな貰う』1957年1958年グレアム・グリーン『ここは戦場だ』クリストファー・ランドン『日時計』1959年コリン・ウィルソン『敗北の時代』1960年10月『エホバの顔を避けて』 1961年ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』1962年1963年『深夜の散歩』エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』1964年ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』全2巻、共訳1965年1966年7月『笹まくら』 『梨のつぶて 丸谷才一文芸評論集』ブリジッド・ブローフィ『雪の舞踏会』1967年ユードラ・ウェルティ『デルタの結婚式』ストウ夫人『少年少女世界の文学 アンクル・トムの小屋』1968年3月『にぎやかな街で』「にぎやかな街で」「贈り物」「秘密」9月『年の残り』「年の残り」「川のない街で」「男ざかり」「思想と無思想の間」1969年アイリス・マードック『鐘』メアリー・スチュアート『この荒々しい魔術』アラン・シリトー『長距離走者の孤独』共訳ジェイムズ・ジョイス『若い芸術家の肖像』1970年『女性対男性』1971年『大きなお世話』1972年4月『たった一人の反乱』『新鋭作家叢書 丸谷才一集』1973年9月『彼方へ』『後鳥羽院 日本詩人選』1974年『日本語のために』 『月夜の晩 ユーモアエッセイ集』1975年3月『横しぐれ』「横しぐれ」「だらだら坂」「中年」「初旅」『食通知つたかぶり』『星めがね』『雁のたより』『悠々鬱々』1976年『男のポケット』『遊び時間』『雑談 歴史と人物』ジェイムズ・ジョイス『猫と悪魔』1977年『低空飛行』『文章読本』1978年『日本文学史早わかり』『古典それから現代』1979年『コロンブスの卵』『言葉あるいは日本語』『鼎談書評』『新潮現代文学63 丸谷才一』1980年『遊び時間 2』テッド・ヒューズ『ネス湖のネッシー大あばれ』1981年『歌仙』1982年8月『裏声で歌へ君が代』1983年『好きな背広』『冗談そして閑談』1984年『夜明けのおやすみ』 『遊び時間 3(ウナギと山芋)』『忠臣蔵とは何か』『日本語そして言葉』『男の風俗・男の酒』1985年『みみづくの夢』『挨拶はむづかしい』『文学ときどき酒』『鼎談書評-三人で本を読む』ジェイムズ・ジョイス『ジアコモ・ジョイス』1986年『桜もさよならも日本語』)『6月16日の花火』『犬だつて散歩する』『鼎談書評-固い本やわらかい本』1987年『夜中の乾杯』『鳥の歌』『世紀末そして忠臣蔵』『日本の町』『日本語で一番大事なもの』1988年8月『樹影譚』「鈍感な青年」「樹影譚」「夢を買ひます」『見わたせば柳さくら』『浅酌歌仙』1989年『男ごころ』『猫だつて夢を見る』『光る源氏の物語』『丸谷才一と16人の東京ジャーナリズム大批判』1990年『丸谷才一と16人の世紀末ジャーナリズム大批判』1991年『山といへば川』『歓談そして空論』『とくとく歌仙』1992年1993年1月『女ざかり』『軽いつづら』『丸谷才一と17人の90年代ジャーナリズム大批判』1994年『丸谷才一と17人のちかごろジャーナリズム大批判』『近代日本の百冊を選ぶ』『丸谷才一 不思議な文学史を生きる』1995年『青い雨傘』『木星とシャーベット』『七十句』『半日の客 一夜の友』『丸谷才一批評集』全6巻1996年『恋と女の日本文学』『二十世紀を読む』1997年『どこ吹く風』『大いに盛りあがる』1998年『男もの女もの』『日本史を読む』『丸谷才一と21人のもうすぐ21世紀ジャーナリズム大合評』『女の小説』1999年『新々百人一首』『思考のレッスン』2000年『闊歩する漱石』2001年『挨拶はたいへんだ』『丸谷才一と22人の千年紀ジャーナリズム大合評』『ロンドンで本を読む』『千年紀のベスト100作品を選ぶ』2002年『花火屋の大将』『日本語の21世紀のために』2003年6月『輝く日の宮』『絵具屋の女房』2004年『ゴシップ的日本語論』『猫のつもりが虎』『後鳥羽院 第二版』2005年『綾とりで天の川』『いろんな色のインクで』『おつとりと論じよう』『すばる歌仙』2006年『双六で東海道』『文学全集を立ちあげる』2007年『袖のボタン』2008年『蝶々は誰からの手紙』『月とメロン』『歌仙の愉しみ』2009年『人形のBWH』2010年『人間的なアルファベット』『あいさつは一仕事』『星のあひびき』『文学のレッスン』2011年10月『持ち重りする薔薇の花』7月『樹液そして果実』2012年1月『人魚はア・カペラで歌ふ』4月『快楽としての読書 海外篇』ちくま文庫4月『快楽としての読書 日本篇』ちくま文庫11月『快楽としてのミステリー』ちくま文庫『毎日新聞 「今週の本棚」20年名作選』全3巻2013年2月『無地のネクタイ』4月『恋と日本文学と本居宣長/女の救はれ』講談社文芸文庫10月『別れの挨拶』『丸谷才一全集』全12巻2014年2015年1月『丸谷才一エッセイ傑作選1 腹を抱へる』文春文庫2月『丸谷才一エッセイ傑作選2 膝を打つ』文春文庫2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年 笹まくら (新潮文庫) 輝く日の宮 (講談社文庫)