丸谷才一の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
丸谷才一
作家名読み
まるや さいいち
生年
1925年(大正14年)8月27日
没年
2012年(平成24年)10月13日
出身地
山形県鶴岡市
出身校
東京大学文学部英文科
東京大学大学院修士課程修了
受賞歴
第59回芥川賞「年の残り」
第8回谷崎潤一郎賞『たった一人の反乱
第25回読売文学賞『後鳥羽院
第38回野間文芸賞『忠臣蔵とは何か
第15回川端康成文学賞「樹影譚」
第40回芸術選奨文部大臣賞『光る源氏の物語
日本芸術院会員
第26回大佛次郎賞『新々百人一首
第49回菊池寛賞
第31回泉鏡花文学賞『輝く日の宮
朝日賞
文化功労者
第61回読売文学賞ジェイムズ・ジョイス『若い藝術家の肖像
文化勲章

丸谷才一作品の年表

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発表年小説エッセイ・評論対談・鼎談共著翻訳全集・作品集
1952年グレアム・グリーン『不良少年(ブライトン・ロック)
1953年
1954年
1955年ナセニエル・ウェスト『孤独な娘
1956年グレアム・グリーン『負けた者がみな貰う
1957年
1958年グレアム・グリーン『ここは戦場だ
クリストファー・ランドン『日時計
1959年コリン・ウィルソン『敗北の時代
1960年10月『エホバの顔を避けて
1961年ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男
1962年
1963年深夜の散歩エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人
1964年ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』全2巻、共訳
1965年
1966年7月『笹まくら梨のつぶて 丸谷才一文芸評論集ブリジッド・ブローフィ『雪の舞踏会
1967年ユードラ・ウェルティ『デルタの結婚式
ストウ夫人『少年少女世界の文学 アンクル・トムの小屋
1968年3月『にぎやかな街で
「にぎやかな街で」「贈り物」「秘密」
9月『年の残り
「年の残り」「川のない街で」「男ざかり」「思想と無思想の間」
1969年アイリス・マードック『
メアリー・スチュアート『この荒々しい魔術
アラン・シリトー『長距離走者の孤独』共訳
ジェイムズ・ジョイス『若い芸術家の肖像
1970年女性対男性
1971年大きなお世話
1972年4月『たった一人の反乱新鋭作家叢書 丸谷才一集
1973年9月『彼方へ後鳥羽院 日本詩人選
1974年日本語のために
月夜の晩 ユーモアエッセイ集
1975年3月『横しぐれ
「横しぐれ」「だらだら坂」「中年」「初旅」
食通知つたかぶり
星めがね
雁のたより
悠々鬱々
1976年男のポケット
遊び時間
雑談 歴史と人物ジェイムズ・ジョイス『猫と悪魔
1977年低空飛行
文章読本
1978年日本文学史早わかり古典それから現代
1979年コロンブスの卵言葉あるいは日本語
鼎談書評
新潮現代文学63 丸谷才一
1980年遊び時間 2テッド・ヒューズ『ネス湖のネッシー大あばれ
1981年歌仙
1982年8月『裏声で歌へ君が代
1983年好きな背広冗談そして閑談
1984年夜明けのおやすみ
遊び時間 3(ウナギと山芋)
忠臣蔵とは何か
日本語そして言葉男の風俗・男の酒
1985年みみづくの夢
挨拶はむづかしい
文学ときどき酒
鼎談書評-三人で本を読む
ジェイムズ・ジョイス『ジアコモ・ジョイス
1986年桜もさよならも日本語』)
6月16日の花火
犬だつて散歩する
鼎談書評-固い本やわらかい本
1987年夜中の乾杯
鳥の歌
世紀末そして忠臣蔵
日本の町
日本語で一番大事なもの
1988年8月『樹影譚
「鈍感な青年」「樹影譚」「夢を買ひます」
見わたせば柳さくら浅酌歌仙
1989年男ごころ
猫だつて夢を見る
光る源氏の物語
丸谷才一と16人の東京ジャーナリズム大批判
1990年丸谷才一と16人の世紀末ジャーナリズム大批判
1991年山といへば川歓談そして空論とくとく歌仙
1992年
1993年1月『女ざかり軽いつづら丸谷才一と17人の90年代ジャーナリズム大批判
1994年丸谷才一と17人のちかごろジャーナリズム大批判近代日本の百冊を選ぶ
丸谷才一 不思議な文学史を生きる
1995年青い雨傘
木星とシャーベット
七十句
半日の客 一夜の友丸谷才一批評集』全6巻
1996年恋と女の日本文学二十世紀を読む
1997年どこ吹く風大いに盛りあがる
1998年男もの女もの日本史を読む
丸谷才一と21人のもうすぐ21世紀ジャーナリズム大合評
女の小説
1999年新々百人一首思考のレッスン
2000年闊歩する漱石
2001年挨拶はたいへんだ丸谷才一と22人の千年紀ジャーナリズム大合評ロンドンで本を読む
千年紀のベスト100作品を選ぶ
2002年花火屋の大将日本語の21世紀のために
2003年6月『輝く日の宮絵具屋の女房
2004年ゴシップ的日本語論
猫のつもりが虎
後鳥羽院 第二版
2005年綾とりで天の川
いろんな色のインクで
おつとりと論じようすばる歌仙
2006年双六で東海道文学全集を立ちあげる
2007年袖のボタン
2008年蝶々は誰からの手紙
月とメロン
歌仙の愉しみ
2009年人形のBWH
2010年人間的なアルファベット
あいさつは一仕事
星のあひびき
文学のレッスン
2011年10月『持ち重りする薔薇の花7月『樹液そして果実
2012年1月『人魚はア・カペラで歌ふ
4月『快楽としての読書 海外篇』ちくま文庫
4月『快楽としての読書 日本篇』ちくま文庫
11月『快楽としてのミステリー』ちくま文庫
毎日新聞 「今週の本棚」20年名作選』全3巻
2013年2月『無地のネクタイ
4月『恋と日本文学と本居宣長/女の救はれ』講談社文芸文庫
10月『別れの挨拶
丸谷才一全集』全12巻
2014年
2015年1月『丸谷才一エッセイ傑作選1 腹を抱へる』文春文庫
2月『丸谷才一エッセイ傑作選2 膝を打つ』文春文庫
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
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