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- 作家名
- 石原慎太郎
- 作家名読み
- いしはら しんたろう
- 生年
- 1932年〈昭和7年〉9月30日
- 没年
- 2022年〈令和4年〉2月1日
- 出身地
- 兵庫県神戸市
- 出身校
- 一橋大学法学部
石原慎太郎作品の年表
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発表年 | 長編 連作短編 | 短編集 | 選集・全集 | 随筆 自叙伝 回想録 人生哲学 教育論 | 戯曲 詩集 詩画集 絵本 現代語訳 翻訳 | 文芸批評 ノンフィクション 現代語訳 | 紀行文 航海記 | 政治・社会論 対談 |
1956年 | 3月『太陽の季節』 「灰色の教室」「太陽の季節」「冷たい顔」「奪われぬもの」「処刑の部屋」 4月『理由なき復讐』 「ヨットと少年」「理由なき復讐」「失われた女」「取り返せぬもの」「黒い水」「日蝕の夏」 7月『狂った果実』 「狂った果実」「決勝戦」「舞扇」「婚約指輪」「悪い夢」 7月『北壁』 「北壁」「透きとおった時間」「決勝戦」「黒い水」「奪われぬもの」「青い舷燈」 8月『日蝕の夏』 「日蝕の夏」「ヨットと少年」「失われた女」「取り返せぬもの」「理由なき復讐」 | 9月『青春にあるものとして』 | ||||||
1957年 | 2月『若い獣』 「空港にて」「透きとおった時間」「青い舷燈」「傷痕」「恋の戯れ」「男だけ」「若い獣」「旅の果て」 8月『太陽の季節』新潮文庫 「太陽の季節」「灰色の教室」「処刑の部屋」「ヨットと少年」「黒い水」 | |||||||
1958年 | 1月『亀裂』 12月『海の地図』 | 3月『完全な遊戯』 「谷川」「白い翼の男」「蟷螂の庭」「それだけの世界」「完全な遊戯」「霧の夜」 3月『太陽の季節・若い獣』角川文庫 「北壁」「透きとおった時間」「奪われぬもの」「若い獣」「それだけの世界」「ヨットと少年」「太陽の季節」 | 11月『価値紊乱者の光栄』 | 6月『にぎやかな森』 | ||||
1959年 | 1月『月蝕』 2月『夜を探がせ』 12月『青年の樹 一』 | 7月『男の掟』 「怒りの果実」「不死鳥」「ギンザ・ファンタジア」「接吻泥棒」「遊戯の終点」「男の掟」 11月『乾いた花』 「乾いた花」「それだけの世界」「鱶女」「夜の道」「顔のない男」「太陽の餌」 11月『完全な遊戯』角川文庫 「完全な遊戯」「処刑の部屋」「灰色の教室」「男だけ」「谷川」 12月『殺人教室』 「ファンキー・ジャンプ」「ともだち」「殺人教室」「殺人キッド」「男たち」 | ||||||
1960年 | 5月『青年の樹 二』 8月『挑戦』 | 9月『見知らぬ顔』 「見知らぬ顔」「黒い声」「題名のないバラード」「誰」「神立ち船」 9月『死んでいく男の肖像』 「死んでいく男の肖像」「吹きっさらし」「声」「失われた道標」 10月『完全な遊戯』新潮文庫 「完全な遊戯」「若い獣」「乾いた花」「鱶女」「ファンキー・ジャンプ」「狂った果実(新装版)」 | 5月『これが恋愛だ』 | 7月『南米横断1万キロ』 | ||||
1961年 | 3月『青い糧』 8月『汚れた夜』 | |||||||
1962年 | 5月『断崖』 5月『雲に向かって起つ 一』 6月『禁断』 10月『雲に向かって起つ 二』 | 4月『殺人教室』 「ファンキー・ジャンプ」「ともだち」「殺人教室」「男たち」「乾いた花」「鱶女」「太陽の餌」 | ||||||
1963年 | 6月『日本零年』 12月『てっぺん野郎 星雲編』 12月『死の博物誌―小さき闘い―』 | 5月『密航』 「密航」「明日に船出を」「鴨」「閉ざされた部屋」「朝の微笑」 | 3月『狼生きろ豚は死ね・幻影の城』 | |||||
1964年 | 2月『てっぺん野郎 昇竜編』 4月『銀色の牙』 5月『行為と死』 7月『終幕』 | 8月『傷のある羽根』 「傷のある羽根」「喪われた街」「雲の上にいた」「狼の王子」 | 『石原慎太郎文庫』全8巻 | |||||
1965年 | 2月『青春とはなんだ』 4月『星と舵』 4月『命の森』 5月『砂の花』 5月『おゝい、雲!』 5月『人魚と野郎』 | 7月『大いなる海へ』 | ||||||
1966年 | 10月『青い殺人者』 | 1月『還らぬ海』 「貧しい海」「還らぬ海」「獅子の倒れた夜」「白い小さな焔」「灰波」 4月『飛べ、狼』 「飛べ、狼」「虚無と貞節」「鉛の部屋」「悪い娘」「リキとタクとルリ」 | 7月『孤独なる戴冠 石原慎太郎全エッセイ集』 | |||||
1967年 | 2月『黒い環』 | 11月『野性の庭』 「野性の庭」「水際の塑像」「天使たちの革命」「待伏せ」 | 11月『青春との対話』 | 9月『巷の神々』 | ||||
1968年 | 6月『怒りの像』 7月『野蛮人のネクタイ』 | 5月『プレイボーイ哲学』 | 6月『祖国のための白書』 | |||||
1969年 | 6月『鎖のついた椅子』 「鎖のついた椅子」「L・S・D」「一点鐘」「沈黙」「神異」 | 11月『スパルタ教育 強い子どもに育てる本』 | 4月『対話 日本人の原点』 7月『新旧の対決か調和か』 | |||||
1970年 | 9月『化石の森 上』 10月『化石の森 下』 | 12月『エベレスト 日本エベレスト・スキー探検隊の記録』 | 7月『慎太郎の政治調書』 8月『いかに国を守るか』 | |||||
1971年 | 3月『野蛮人の大学』 | 10月『北壁』 「北壁」「谷川」「それだけの世界」「失われた道標」 | 9月『魂を植える教育 高く豊かな心を育む本』 11月『男の世界』 | 1月『慎太郎の第二政治調書』 | ||||
1972年 | 5月『真実の性教育 学校では教えない人間の性』 | 2月『信長記』 | ||||||
1973年 | 11月『機密報告』 「機密報告」「大計画」「聖衣」「鼓斬り」「盲目の天使」「死に神と殺し屋」「神の鎖」「フィッシングボートの日記」 | 『石原慎太郎短編全集』全2巻 | 5月『新和漢朗詠集 現代に息づく日本人の鼓動』 | 9月『男の海』 | 1月『酒盃と真剣 石原慎太郎対話集』 11月『青嵐会 血判と憂国の論理』 | |||
1974年 | 11月『対極の河へ』 11月『君に情熱を教えよう』 | |||||||
1975年 | 12月『息子をサラリーマンにしない法 わが子よ、オレを越えて行け』 | 10月『風の神との黙約』 | 1月『闘論 君は日本をどうするのか』 | |||||
1976年 | 1月『光より速きわれら』 3月『刃鋼 上下』 10月『大いなる手との黙約』 | 3月『情熱のための航海』 | 6月『伯爵夫人(コンテッサ)物語 ヨットを愛する歓び』 | 3月『真の革新とはなにか 石原慎太郎対論集』 | ||||
1977年 | 2月『暗闇の声』 | |||||||
1978年 | 9月『嫌悪の狙撃者』 | 12月ロバート・J・リンガー『型破りで勝つ!』 | ||||||
1979年 | 5月『戦士の羽飾り 男の博物誌』 | 6月『一点鐘』 | ||||||
1980年 | 5月『狂った果実』 「冷たい顔」「日蝕の夏」「失われた女」「理由なき復讐」「婚約指輪」「狂った果実」「恋の戯れ」 | |||||||
1981年 | ||||||||
1982年 | 7月『亡国―日本の突然の死― 上下』 | 2月『世界の中の日本 80年代政治への提言』 | ||||||
1983年 | 6月『バカでスウェルな男たち 男の美学』 | |||||||
1984年 | 1月『秘祭』 7月『暗殺の壁画』 | 12月『織田信長の研究 歴史に学ぶリーダーの条件』 | ||||||
1985年 | 10月『流砂の世紀に』 | |||||||
1986年 | ||||||||
1987年 | 10月『拝啓息子たちへ 父から四人の子へ人生の手紙』 | 7月『現代史の分水嶺』 | ||||||
1988年 | 9月『生還』 | |||||||
1989年 | 11月『大久保利通 幕末を切り裂いたリアリストの智謀』 | 1月『「NO」と言える日本 新日米関係の方策』 | ||||||
1990年 | 2月『わが人生の時の時』 | 7月『不思議な不思議な航海』 | 5月『それでも「NO」と言える日本 日米間の根本問題』 12月『時の潮騒 日本と世界をめぐる父と子の14の会話』 | |||||
1991年 | 7月『光速の時代に』 | 3月『十代のエスキース』 | 3月『三島由紀夫の日蝕』 | 3月『来世紀の余韻』 5月『断固「NO」と言える日本 戦後日米関係の総括』 | ||||
1992年 | 9月『遭難者』 「遭難者」「公人」「ある行為者の回想」「パティという娼婦」「きょうだい」 | 3月『禁断の島へ』 | ||||||
1993年 | ||||||||
1994年 | 4月『風についての記憶』 | 4月『かくあれ祖国 誇れる日本国創造のために』 10月『「NO」と言えるアジア 対欧米への方策』 | ||||||
1995年 | 9月『わが人生の時の会話』 | |||||||
1996年 | 4月『肉体の天使』 7月『弟』 | 12月『亡国の徒に問う』 | ||||||
1997年 | 9月『「父」なくして国立たず』 | |||||||
1998年 | 12月『法華経を生きる』 | 9月『宣戦布告「NO」と言える日本経済 アメリカの金融奴隷からの解放』 | ||||||
1999年 | 7月『聖餐』 「聖餐」「山からの声」「海からの声」「空からの声」「沢より還る」「海にはすべて」 | 1月『国家なる幻影 わが政治への反回想』 | ||||||
2000年 | 11月『「アメリカ信仰」を捨てよ 二〇〇一年からの日本戦略』 12月『勝つ日本』 | |||||||
2001年 | 9月『僕は結婚しない』 | 3月『いま 魂の教育』 4月『生きるという航海』 | 3月『この日本をどうする 再生のための10の対話』 8月『永遠なれ、日本 元総理と都知事の語り合い』 10月『東京の窓から日本を 1』 | |||||
2002年 | 8月『太陽の季節』 「太陽の季節」「処刑の部屋」「完全な遊戯」「ファンキー・ジャンプ」「乾いた花」 | 1月『わが人生の時の人々』 7月『老いてこそ人生』 | 9月『東京の窓から日本を 2』 11月『日本よ』 | |||||
2003年 | 10月『人生への恋文』 | 4月『東京の窓から日本を 3』 | ||||||
2004年 | 4月『真の指導者とは』 | 3月『惰眠を貪る国へ 東京をテコに国を変える挑戦』 | ||||||
2005年 | 11月『息子たちと私―子供あっての親―』 | 3月『日本の力』 | ||||||
2006年 | 4月『日本よ、再び』 | |||||||
2007年 | 『石原慎太郎の文学』全10巻 | 11月『東京の窓から世界を』 | ||||||
2008年 | 11月『火の島』 | 1月『オンリー・イエスタディ』 11月『私の好きな日本人』 | 6月『生きる自信 健康の秘密』 | |||||
2009年 | 11月『生死刻々』文藝春秋 2009.11 「青木ヶ原」「わが人生の時の生と死」「ブラックリング」「生死刻々」「生き残りの水兵」 | 4月『鍛える! 嫌われても憎まれても果たすべき大人の役割』 | ||||||
2010年 | 9月『再生』 | |||||||
2011年 | 7月『新・堕落論 我欲と天罰』 | |||||||
2012年 | 『石原慎太郎の思想と行為』全8巻 | 12月『父のしおり 憧憬』 | 8月『平和の毒、日本よ』 | |||||
2013年 | ||||||||
2014年 | 6月『やや暴力的に』 「青木ヶ原」「やや暴力的に」「僕らは仲が良かった」「夢々々」「世の中おかしいよ」「うちのひい祖父さん」 | 10月『エゴの力』 | 6月『私の海』 | |||||
2015年 | 8月『フォアビート・ノスタルジー』 | 6月『歴史の十字路に立って 戦後七十年の回顧』 | 10月『私の海の地図』 | 6月『東京革命 わが都政の回顧録』 | ||||
2016年 | 1月『天才』 | 7月『海の家族』 「ワイルドライフ」「海の家族」「ある失踪」「ヤマトタケル伝説」「特攻隊巡礼」 | 4月『男の粋な生き方』 | |||||
2017年 | 2月『救急病院』 9月『凶獣』 | 7月『「YES」と言わせる日本』 | ||||||
2018年 | 10月『日本よ、完全自立を』 | |||||||
2019年 | 9月『湘南夫人』 | 12月『日本よ、憚ることなく』 12月『昔は面白かったな 回想の文壇交遊録』 | ||||||
2020年 | 5月『死者との対話』 「暴力計画」「―ある奇妙な小説―老惨」「死者との対話」「いつ死なせますか」「噂の八話」「死線を超えて」「ハーバーの桟橋での会話」 | 3月『老いてこそ生き甲斐』 12月『男の業の物語』 | 7月『新解釈現代語訳 法華経』 | 6月『死という最後の未来』 7月『三島由紀夫石原慎太郎全対話』 | ||||
2021年 | 5月『あるヤクザの生涯 安藤昇伝』 | 10月『宿命(リベンジ)』 「宿命(リベンジ)」「流氷の町」 | 『石原慎太郎短編全集』全2巻 | |||||
2022年 | 11月『絶筆』 「遠い夢」「空中の恋人」「北へ」「愛の迷路」「ある結婚」「死への道程」 | 6月『「私」という男の生涯』 11月『自分の頭で考えよ 石原慎太郎100の名言』 | 3月『石原慎太郎 日本よ!』 | |||||
2023年 | ||||||||
2024年 |