発表年 | 著作 | 文庫版 | 共著 | 全集・作品集 |
1953年 | 『フランスの大学生』 | | | |
1954年 | 『カトリック作家の問題』 | | | |
1955年 | 『堀辰雄』 『白い人・黄色い人』 | | | |
1956年 | 『神と悪魔』 『青い小さな葡萄』 | | | |
1957年 | 『タカシのフランス一周』 『恋することと愛すること』 | | | |
1958年 | 『月光のドミナ』 『海と毒薬』 『恋愛論ノート』 | | | |
1959年 | 『恋の絵本』 『おバカさん』 『蜘蛛 周作恐怖譚』 | | | |
1960年 | 『若い日の恋愛ノート』 『火山』 『あまりに碧い空』 『聖書のなかの女性たち』 | | | 『新鋭文学叢書6 遠藤周作集』 |
1961年 | 『ヘチマくん』 | | | |
1962年 | 『結婚』 | | | |
1963年 | 『宗教と文学』 | | | |
1964年 | 『わたしが・棄てた・女』 『浮世風呂』 『一・二・三!』 『偽作』 | | | |
1965年 | 『留学』 『狐狸庵閑話』 『哀歌』 | | | |
1966年 | 『沈黙』 『金と銀』 『楽天主義のすすめ』 『協奏曲』 『さらば、夏の光よ』 『闇のよぶ声』 | | | |
1967年 | 『ぐうたら生活入門』 『キリシタン時代の知識人 背教と殉教』 『現代の快人物 狐狸庵閑話巻之弐』 『どっこいショ』 『私の影法師』 『古今百馬鹿 狐狸庵閑話巻之参』 | | 『遠藤周作のまごころ問答』 | |
1968年 | 『影法師』 『快男児・怪男児』 | | 『周作口談』 | |
1969年 | 『それ行け狐狸庵』 『遠藤周作ユーモア小説集』 『大変だァ』 『薔薇の館・黄金の国』 『楽天大将』 | | | |
1970年 | 『遠藤周作怪奇小説集』 『愛情論 幸福の手帖』 『遠藤周作の本』 『石の声』 | | | |
1971年 | 『切支丹の里』 『母なるもの』 『黒ん坊』 『埋もれた古城』 『遠藤周作シナリオ集』 | | | |
1972年 | 『ただいま浪人』 『狐狸庵雑記帳』 『ぐうたら人間学』 『牧歌』 | | | |
1973年 | 『狐狸庵型』 『灯のうるむ頃』 『ぐうたら愛情学』 『死海のほとり』 『メナム河の日本人』 『ぐうたら会話集』 『イエスの生涯』 『遠藤周作第二ユーモア小説集』 | | 『ぐうたら怠談』 | |
1974年 | 『ぐうたら好奇学』 『ピエロの歌』 『周作快談』 『口笛をふく時』 『うちの女房、うちの息子』 『喜劇 新四谷怪談』 『最後の殉教者』 『恋愛作法』 『日本人を語る』 『白い風船』 | | 『狐狸庵 vs マンボウ』 | 『遠藤周作文庫』全51冊 |
1975年 | 『君たちの悩みにまじめにお答えします』 『彼の生き方』 『この人たちの考え方』 『身上相談』 『ぼくたちの洋行』 『吾が顔を見る能はじ』 『観客席から』 『続・日本人を語る』 『遠藤周作ミステリー小説集』 | | 『狐狸庵 vs マンボウ PART II』 『怠談 ユーモア対談集』 | 『遠藤周作文学全集』全11巻 |
1976年 | 『ボクは好奇心のかたまり』 『勇気ある言葉』 『私のイエス 日本人のための聖書入門』 『砂の城』 | | | |
1977年 | 『悲しみの歌』 『鉄の首枷 小西行長伝』 『走馬燈 その人たちの人生』 『旅は道づれ世は情け』 『自選作家の旅』 『日本人はキリスト教を信じられるか』 『愛情セミナー』 『白い風船』 | | | |
1978年 | 『ウスバかげろう日記』 『人間のなかのX』 『キリストの誕生』 『ぐうたら会話集 第2集』 | | | |
1979年 | 『王妃マリー・アントワネット』全3巻 『銃と十字架』 『十一の色硝子』 『異邦人の立場から』 『お茶を飲みながら』 『ぐうたら社会学』 | | 『周作怠談・12の招待状』 | |
1980年 | 『結婚論』 『天使』 『侍』 『狐狸庵二十面相』 『父親』 『かくれ切支丹』 『作家の日記』 『遠藤周作による遠藤周作』 『真昼の悪魔』 『ぐうたら会話集 第3集』 | | | |
1981年 | 『狐狸庵うちあけ話』 『愛と人生をめぐる断想』 『王国への道-山田長政』 『名画・イエス巡礼』 | | 『僕のコーヒーブレイク 遠藤周作対談録』 | |
1982年 | 『女の一生』 『足のむくまま 気のむくまま』 『自分をどう愛するか〈生活編〉』 『冬の優しさ』 『あべこべ人間』 『遠藤周作と考える-幸福、人生、宗教について』 | | | |
1983年 | 『悪霊の午後』 『私にとって神とは』 『よく学び、よく遊び』 『イエス・キリスト』 『イエスに邂った女たち』 | | | |
1984年 | 『自分づくり 自分をどう愛するか〈生き方編〉』 | | 『生きる学校 対談』 『快人探検 遠藤周作対談』 | |
1985年 | 『私の愛した小説』 『何でもない話』 『ほんとうの私を求めて』 『宿敵』 | | 『狐狸庵が教える「対話術」』 | |
1986年 | 『心の夜想曲』 『ひとりを愛し続ける本』 『スキャンダル』 『風の肉声』 『私が見つけた名治療家32人』 『遠藤周作のあたたかな医療を考える』 『あなたの中の秘密のあなた』 『男感覚女感覚の知り方』 | | 『狐狸庵が教える「対談学」 その方法と実地指導』 | |
1987年 | 『わが恋う人は』 『死について考える-この世界から次の世界へ』 『ピアノ協奏曲二十一番』 『眠れぬ夜に読む本』 『あまのじゃく人間へ』 『妖女のごとく』 | | 『新 ぐうたら怠談』 | |
1988年 | 『こころの不思議、神の領域』 『ファーストレディ』 『その夜のコニャック』 | | 『まず微笑』 『遠藤周作と語る 日本人とキリスト教』 | |
1989年 | 『“逆さま流”人間学』 『春は馬車に乗って』 『こんな治療法もある』 『反逆』 『落第坊主の履歴書』 | | | |
1990年 | 『変るものと変らぬもの』 『心の海を探る』 『考えすぎ人間』 | | | |
1991年 | 『生き上手 死に上手』 『決戦の時』 『男の一生』 『ヘンな自分を愛しなさい』 | | 『人生の同伴者』 『狐狸庵対談 快女・快男・怪話』 | |
1992年 | 『心の砂時計』 『王の挽歌』 『異国の友人たちに』 『狐狸庵 歴史の夜話』 | | 『対論 たかが信長 されど信長』 | |
1993年 | 『万華鏡』 『深い河』 | | | |
1994年 | 『心の航海図』 | | 『「遠藤周作」とShusaku Endo』 『「深い河」をさぐる』 | |
1995年 | 『女』 | | | |
1996年 | 『戦国夜話』 7月『風の十字路』 『なつかしき人々1』 『なつかしき人々2』 『生きる勇気が湧いてくる本』 | | | 『遠藤周作歴史小説集』全7巻 |
1997年 | 『最後の花時計』 『無鹿』 『好奇心は永遠なり』 『「深い河」創作日記』 『夫婦の一日』 『心のふるさと』 | | | |
1998年 | 『ルーアンの丘』 『信じる勇気が湧いてくる本』 『愛する勇気が湧いてくる本』 | | | |
1999年 | | | | 『遠藤周作文学全集』全15巻 |
2000年 | | | | |
2001年 | | | | |
2002年 | | | | |
2003年 | | | | |
2004年 | | | | |
2005年 | | | | |
2006年 | 『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』 | | | |
2007年 | | | | |
2008年 | | | | |
2009年 | | | | |
2010年 | | | | |
2011年 | | | | |
2012年 | | 『遠藤周作短篇名作選』講談社文芸文庫 | | |
2013年 | | | | |
2014年 | | | | |
2015年 | | | | |
2016年 | | | | |
2017年 | 『人生の踏絵』 『沈黙の声』 | | | |
2018年 | | | | 『遠藤周作全日記』 |
2019年 | | | | |
2020年 | 『影に対して 母をめぐる物語』 | | | |
2021年 | 『秋のカテドラル 遠藤周作初期短篇集』 『薔薇色の門 誘惑 遠藤周作初期中篇』 | | | |
2022年 | 『稔と仔犬 青いお城 遠藤周作初期童話』 『善人たち』 『フランスの街の夜 遠藤周作初期エッセイ』 | | | |
2023年 | 『現代誘惑論 遠藤周作初期エッセイ』 『ころび切支丹 遠藤周作初期エッセイ』 『人生を抱きしめる 遠藤周作初期エッセイ』 | | | |
2024年 | 『沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ』 | 『遠藤周作短篇集』岩波文庫 | | |