遠藤周作の年表 | 全作品一覧のリストと情報

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作家名
遠藤周作
作家名読み
えんどう しゅうさく
生年
1923年〈大正12年〉3月27日
没年
1996年〈平成8年〉9月29日
出身地
東京府北豊島郡(現・東京都豊島区)
出身校
慶應義塾大学文学部仏文科
受賞歴
第33回芥川賞「白い人」
第5回新潮社文学賞『海と毒薬
第12回毎日出版文化賞『海と毒薬
第2回谷崎潤一郎賞『沈黙
ピエトゥシャック賞
国際ダグ・ハマーショルド賞『イエスの生涯
第30回読売文学賞『キリストの誕生
第35回日本藝術院賞
日本芸術院会員
第33回野間文芸賞『
文化功労者
キャンピオン賞
第35回毎日芸術賞『深い河
文化勲章

遠藤周作作品の年表

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発表年著作文庫版共著全集・作品集
1953年フランスの大学生
1954年カトリック作家の問題
1955年堀辰雄
白い人・黄色い人
1956年神と悪魔
青い小さな葡萄
1957年タカシのフランス一周
恋することと愛すること
1958年月光のドミナ
海と毒薬
恋愛論ノート
1959年恋の絵本
おバカさん
蜘蛛 周作恐怖譚
1960年若い日の恋愛ノート
火山
あまりに碧い空
聖書のなかの女性たち
新鋭文学叢書6 遠藤周作集
1961年ヘチマくん
1962年結婚
1963年宗教と文学
1964年わたしが・棄てた・女
浮世風呂
一・二・三!
偽作
1965年留学
狐狸庵閑話
哀歌
1966年沈黙
金と銀
楽天主義のすすめ
協奏曲
さらば、夏の光よ
闇のよぶ声
1967年ぐうたら生活入門
キリシタン時代の知識人 背教と殉教
現代の快人物 狐狸庵閑話巻之弐
どっこいショ
私の影法師
古今百馬鹿 狐狸庵閑話巻之参
遠藤周作のまごころ問答
1968年影法師
快男児・怪男児
周作口談
1969年それ行け狐狸庵
遠藤周作ユーモア小説集
大変だァ
薔薇の館・黄金の国
楽天大将
1970年遠藤周作怪奇小説集
愛情論 幸福の手帖
遠藤周作の本
石の声
1971年切支丹の里
母なるもの
黒ん坊
埋もれた古城
遠藤周作シナリオ集
1972年ただいま浪人
狐狸庵雑記帳
ぐうたら人間学
牧歌
1973年狐狸庵型
灯のうるむ頃
ぐうたら愛情学
死海のほとり
メナム河の日本人
ぐうたら会話集
イエスの生涯
遠藤周作第二ユーモア小説集
ぐうたら怠談
1974年ぐうたら好奇学
ピエロの歌
周作快談
口笛をふく時
うちの女房、うちの息子
喜劇 新四谷怪談
最後の殉教者
恋愛作法
日本人を語る
白い風船
狐狸庵 vs マンボウ遠藤周作文庫』全51冊
1975年君たちの悩みにまじめにお答えします
彼の生き方
この人たちの考え方
身上相談
ぼくたちの洋行
吾が顔を見る能はじ
観客席から
続・日本人を語る
遠藤周作ミステリー小説集
狐狸庵 vs マンボウ PART II
怠談 ユーモア対談集
遠藤周作文学全集』全11巻
1976年ボクは好奇心のかたまり
勇気ある言葉
私のイエス 日本人のための聖書入門
砂の城
1977年悲しみの歌
鉄の首枷 小西行長伝
走馬燈 その人たちの人生
旅は道づれ世は情け
自選作家の旅
日本人はキリスト教を信じられるか
愛情セミナー
白い風船
1978年ウスバかげろう日記
人間のなかのX
キリストの誕生
ぐうたら会話集 第2集
1979年王妃マリー・アントワネット』全3巻
銃と十字架
十一の色硝子
異邦人の立場から
お茶を飲みながら
ぐうたら社会学
周作怠談・12の招待状
1980年結婚論
天使

狐狸庵二十面相
父親
かくれ切支丹
作家の日記
遠藤周作による遠藤周作
真昼の悪魔
ぐうたら会話集 第3集
1981年狐狸庵うちあけ話
愛と人生をめぐる断想
王国への道-山田長政
名画・イエス巡礼
僕のコーヒーブレイク 遠藤周作対談録
1982年女の一生
足のむくまま 気のむくまま
自分をどう愛するか〈生活編〉
冬の優しさ
あべこべ人間
遠藤周作と考える-幸福、人生、宗教について
1983年悪霊の午後
私にとって神とは
よく学び、よく遊び
イエス・キリスト
イエスに邂った女たち
1984年自分づくり 自分をどう愛するか〈生き方編〉生きる学校 対談
快人探検 遠藤周作対談
1985年私の愛した小説
何でもない話
ほんとうの私を求めて
宿敵
狐狸庵が教える「対話術」
1986年心の夜想曲
ひとりを愛し続ける本
スキャンダル
風の肉声
私が見つけた名治療家32人
遠藤周作のあたたかな医療を考える
あなたの中の秘密のあなた
男感覚女感覚の知り方
狐狸庵が教える「対談学」 その方法と実地指導
1987年わが恋う人は
死について考える-この世界から次の世界へ
ピアノ協奏曲二十一番
眠れぬ夜に読む本
あまのじゃく人間へ
妖女のごとく
新 ぐうたら怠談
1988年こころの不思議、神の領域
ファーストレディ
その夜のコニャック
まず微笑
遠藤周作と語る 日本人とキリスト教
1989年“逆さま流”人間学
春は馬車に乗って
こんな治療法もある
反逆
落第坊主の履歴書
1990年変るものと変らぬもの
心の海を探る
考えすぎ人間
1991年生き上手 死に上手
決戦の時
男の一生
ヘンな自分を愛しなさい
人生の同伴者
狐狸庵対談 快女・快男・怪話
1992年心の砂時計
王の挽歌
異国の友人たちに
狐狸庵 歴史の夜話
対論 たかが信長 されど信長
1993年万華鏡
深い河
1994年心の航海図「遠藤周作」とShusaku Endo
「深い河」をさぐる
1995年
1996年戦国夜話
7月『風の十字路
なつかしき人々1
なつかしき人々2
生きる勇気が湧いてくる本
遠藤周作歴史小説集』全7巻
1997年最後の花時計
無鹿
好奇心は永遠なり
「深い河」創作日記
夫婦の一日
心のふるさと
1998年ルーアンの丘
信じる勇気が湧いてくる本
愛する勇気が湧いてくる本
1999年遠藤周作文学全集』全15巻
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年遠藤周作短篇名作選』講談社文芸文庫
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年人生の踏絵
沈黙の声
2018年遠藤周作全日記
2019年
2020年影に対して 母をめぐる物語
2021年秋のカテドラル 遠藤周作初期短篇集
薔薇色の門 誘惑 遠藤周作初期中篇
2022年稔と仔犬 青いお城 遠藤周作初期童話
善人たち
フランスの街の夜 遠藤周作初期エッセイ
2023年現代誘惑論 遠藤周作初期エッセイ
ころび切支丹 遠藤周作初期エッセイ
人生を抱きしめる 遠藤周作初期エッセイ
2024年沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ遠藤周作短篇集』岩波文庫
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