発表年 | 長編小説(現代) 推理小説 | 長編小説(歴史) 伝記 | 短編小説集 | その他 | 全集・作品集 |
1953年 | | | 『戦国権謀』 | | |
1954年 | | | 『奥羽の二人』 | | |
1955年 | | 4月『徳川家康』 | 『悪魔にもとめる女』 『西郷札』 | | |
1956年 | | | 10月『顔』 『風雪』 『乱世』 『信玄軍記』 『柳生一族』 | | |
1957年 | | 『決戦川中島』 | 2月『佐渡流人行』 3月『大奥婦女記』 8月『白い闇』 『詐者の舟板』 『野盗伝奇』 | | 『森鷗外・松本清張集』 |
1958年 | 2月『点と線』 2月『眼の壁』 | | 6月『黒地の絵』 7月『無宿人別帳』 8月『装飾評伝』 『小説日本芸譚』 『甲府在番』 | | |
1959年 | 9月『蒼い描点』 11月『小説帝銀事件』 12月『ゼロの焦点』 | 11月『かげろう絵図 上』 12月『かげろう絵図 下』 | 2月『危険な斜面』 『黒い画集1』 7月『真贋の森』 9月『紙の牙』 10月『刃傷』 『黒い画集2』 | | |
1960年 | 6月『黒い樹海』 6月『波の塔』 | | 『黒い画集3』 | 5月『日本の黒い霧』 | |
1961年 | 2月『歪んだ複写』 3月『霧の旗』 3月『影の地帯』 5月『黄色い風土』 6月『考える葉』 7月『砂の器』 11月『わるいやつら』 11月『黒い福音』 12月『高校殺人事件』 | | 8月『影の車』 11月『駅路』 | 9月『随筆 黒い手帖』 『幕末の動乱』 | |
1962年 | 1月『球形の荒野』 8月『風の視線』 9月『不安な演奏』 『深層海流』 11月『時間の習俗』 11月『連環』 | | | | |
1963年 | 6月『落差』 7月『水の炎』 9月『神と野獣の日』 | 『火の縄』 | 『松本清張短篇総集』 『事故-別冊黒い画集1』 『眼の気流』 | 『現代官僚論』 | 『松本清張短編全集』全11巻 |
1964年 | 4月『彩霧』 5月『けものみち』 10月『花実のない森』 『北の詩人』 | 6月『天保図録 上』 | 『相模国愛甲郡中津村』 3月『絢爛たる流離』 『陸行水行-別冊黒い画集2』 | | |
1965年 | 8月『山峡の章』 11月『草の陰刻』 | 6月『天保図録 中』 7月『天保図録 下』 | 『彩色江戸切絵図』 | 『昭和史発掘』全34巻 | |
1966年 | 5月『溺れ谷』 7月『蒼ざめた礼服』 10月『半生の記』 11月『花氷』 | 3月『逃亡』 | 『ベイルート情報』 『突風』 『私説・日本合戦譚』 | 『今日の風土記』全6巻 | |
1967年 | 3月『砂漠の塩』 5月『葦の浮船』 6月『地の骨』 『二重葉脈』 | | 『黒の様式』 『統監』 『死の枝』 | | |
1968年 | 7月『Dの複合』 9月『中央流沙』 | | 『弱気の虫』 7月『火と汐』 『紅刷り江戸噂』 | 3月『古代史疑』 『火の虚舟』 『ミステリーの系譜』 『ハノイで見たこと-北ベトナム報告と日記』 | |
1969年 | | 『小説東京帝国大学』 | 5月『内海の輪』 『分離の時間』 | | |
1970年 | 12月『人間水域』 | | 2月『証明』 3月『アムステルダム運河殺人事件』 『虚線の下絵』 4月『鷗外の婢』 | | |
1971年 | 4月『強き蟻』 5月『梅雨と西洋風呂』 6月『聞かなかった場所』 | | 9月『生けるパスカル』 | | |
1972年 | 7月『遠い接近』 11月『喪失の儀礼』 | | | 『邪馬台国の謎を探る』 | |
1973年 | 7月『屈折回路』 『砂の審廷』 | | 2月『表象詩人』 7月『巨人の磯』 8月『火神被殺』 | 『遊古疑考』 | |
1974年 | 2月『風の息』 2月『告訴せず』 6月『象の白い脚』 | | | 『古代探求-古事記・日本書紀を中心に』 『文豪』 『古代史の謎-松本清張対談』 | |
1975年 | 4月『混声の森』 11月『火の路』 | | | | |
1976年 | 1月『黒の回廊』 9月『ガラスの城』 11月『渡された場面』 | 『象徴の設計』 12月『西海道談綺』全5巻 | 5月『高台の家』 | 11月『清張通史』全6巻 『北一輝論』 『二・二六事件-研究資料』 『松本清張社会評論集』 『日本史謎と鍵』 『続・古代史の謎-松本清張対談』 『シンポジウム邪馬台国 -流動する東アジアの中で』 | |
1977年 | 4月『棲息分布』 11月『渦』 | | 9月『馬を売る女』 10月『水の肌』 | 『私説古風土記』 『写楽の謎の「一解決」』 『文学と社会-松本清張対談集』 『発想の原点-松本清張対談集』 『私のシルクロード』 | |
1978年 | 6月『風紋』 7月『空の城』 | | | 『わが体験 止まった走馬燈』 『わが人生観 私のものの見方考え方』 | |
1979年 | 2月『天才画の女』 10月『雑草群落』 『白と黒の革命』 | | 12月『隠花の飾り』 | 5月『ペルセポリスから飛鳥へ』 『私の好きな日本人』 『日本史の中の女性 – 卑弥呼から唐人お吉まで』 | |
1980年 | 6月『黒革の手帖』 | 11月『眩人』 | 10月『岸田劉生晩景』 | 『史観・宰相論』 『論争邪馬台国』 『国家成立の謎』 | |
1981年 | 7月『十万分の一の偶然』 11月『地の指』 12月『夜光の階段』 | | | 3月『作家の手帖』 『古代史私注』 『謎の源流-松本清張・古代史新考問答』 | |
1982年 | 5月『殺人行おくのほそ道』 11月『死の発送』 | | 『疑惑』 『憎悪の依頼』 | 『青木繁と坂本繁二郎-私論』 『形影-菊池寛と佐佐木茂索』 『清張歴史遊記』 『疑惑戦線-松本清張スーパー・ドキュメントブック』 | |
1983年 | 1月『湖底の光芒』 7月『彩り河』 8月『迷走地図』 11月『翳った旋舞』 | | | 『小説と古史への旅』 『松本清張カメラ紀行』 | |
1984年 | 5月『塗られた本』 9月『網』 11月『美しき闘争』 | 10月『鬼火の町』 | | 4月『密教の水源をみる 空海・中国・インド』 『岡倉天心 その内なる敵』 『清張日記』 | |
1985年 | 4月『熱い絹』 5月『幻華』 9月『紅い白描』 | 12月『乱灯江戸影絵 上下』 | | | |
1986年 | 1月『聖獣配列』 | | 『奥羽の二人』 | 『二・二六事件』 『二・二六事件-研究資料2』 | |
1987年 | 7月『霧の会議』 12月『数の風景』 | 『信玄戦旗』 | 『延命の負債』 10月『失踪の果て』 『増上寺刃傷』 『軍師の境遇』 | 4月『暗い血の旋舞』 | |
1988年 | 8月『黒い空』 9月『状況曲線』 | | | | |
1989年 | 6月『赤い氷河期』 9月『詩城の旅びと』 | | | | |
1990年 | | | | 4月『過ぎゆく日暦』 | |
1991年 | | | 8月『草の径』 | 『日本書紀をよむ-クラシックスと現代』 | |
1992年 | 4月『一九五二年日航機「撃墜」事件』 9月『犯罪の回送』 | | | 『名札のない荷物』 『グルノーブルの吹奏』 『日本史七つの謎』 | |
1993年 | 1月『隠花平原』 | | | 『二・二六事件-研究資料3』 『吉野ケ里と邪馬台国-清張 古代游記』 | 『松本清張傑作総集Ⅱ』 |
1994年 | | | | 『両像・森鷗外』 『松本清張写真集』 | |
1995年 | | | | | |
1996年 | | | | | |
1997年 | 1月『神々の乱心』 | | | | |
1998年 | | | | | |
1999年 | | | | 『松本清張の日本史探訪』 | |
2000年 | | | | 3月『松本清張のケルト紀行』 | |
2001年 | | | | | |
2002年 | | | | | |
2003年 | | | | | |
2004年 | | | | 『実感的人生論』 | |
2005年 | | | 『失踪』 『断崖』 | | |
2006年 | | | 『途上』 『月光』 | | |
2007年 | | | | | |
2008年 | | | | | |
2009年 | | | | 『対談 昭和史発掘』 | |
2010年 | | | | | |
2011年 | | | | | |
2012年 | | | | | |
2013年 | | | | | |
2014年 | | | | | |
2015年 | | 『山中鹿之助』 | | | |
2016年 | | | | | |
2017年 | | | | | |
2018年 | | | | | |
2019年 | | | | | |
2020年 | | | | | |
2021年 | | | | | |
2022年 | | | 『任務』 | 『松本清張推理評論集 1957-1988』 『歴史をうがつ眼』 | |
2023年 | | | | | |
2024年 | | | 『閉じた海』 | | |