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- 作家名
- 井上靖
- 作家名読み
- いのうえ やすし
- 生年
- 1907年(明治40年)5月6日
- 没年
- 1991年(平成3年)1月29日
- 出身地
- 北海道上川郡旭川町(現・旭川市)
- 静岡県伊豆伊豆市
- 出身校
- 京都帝国大学文学部哲学科
井上靖作品の年表
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発表年 | 長編小説 | 短編小説 | 文庫再販本 | その他 | 全集・作品集 |
1943年 | 4月『現代先覚者伝』 | ||||
1948年 | 10月『流転』 | ||||
1950年 | 10月『黯い潮』 10月『その人の名は言えない』 | 3月『闘牛』 猟銃、闘牛、通夜の客 12月『死と恋と波と』 死と恋と波と、あすなろう、七人の紳士、波紋、断雲、石庭、流星、踊る葬列 12月『雷雨』 比良のシャクナゲ、漆胡樽、早春の墓参、星の屑たち、雷雨、舞台、碧落 | 11月『猟銃・闘牛』新潮文庫 猟銃、闘牛、比良のシャクナゲ | ||
1951年 | 6月『白い牙』 | 12月『傍観者』 傍観者、三ノ宮炎上、夜明けの海、結婚記念日、表彰、ある愛情、斜面、かしわんば 12月『ある偽作家の生涯』 ある偽作家の生涯、玉椀記、澄賢房覚え書、漆胡樽 | |||
1952年 | 4月『戦国無頼』 5月『春の嵐』 10月『緑の仲間』 12月『青衣の人』 | 10月『黄色い鞄』 夏花、あげは蝶、滝へ降りる道、晩夏、白い手、悪魔、千代の帰郷、黄色い鞄、大いなる墓 10月『仔犬と香水瓶』 氷の下、仔犬と香水瓶、ある自殺未遂、楼門、北の駅路、貧血と花と爆弾 | |||
1953年 | 7月『座席は一つあいている』 11月『風と雲と砦』 | 6月『暗い平原』 暗い平原、水溜りの中の瞳、小さい旋風、鵯、落葉松、頭蓋のある部屋 | |||
1954年 | 1月『花と波濤』 4月『昨日と明日の間』 4月『あすなろ物語』 9月『霧の道』 11月『春の海図』 12月『オリーブ地帯』 | 3月『異域の人』 信松尼記、信康自刃、天目山の雲、利休の死、桶狭間、漂流、僧行賀の涙、異域の人 9月『風わたる』 春のうねり、ある日曜日、風わたる、勝負、石の面、驟雨、稲妻、赤い爪、鮎と競馬 10月『末裔』 末裔、湖上の兎、楕円形の月、ある偽作家の生涯、玉椀記、利休の死、漆胡樽、比良のシャクナゲ、猟銃 10月『青い照明』 断崖、みどりと恵子、青い照明、春の雑木林、小鳥寺、昔の愛人、爆竹、春寒、梧桐の窓、潮の光 11月『伊那の白梅』 伊那の白梅、傍観者、三ノ宮炎上、銹びた海、七夕の町、父の愛人 | 12月『星よまたたけ』 | 『井上靖作品集』全5巻 | |
1955年 | 2月『あした来る人』 10月『黒い蝶』 12月『夢見る沼』 12月『風林火山』 | 3月『美也と六人の恋人』 美也と六人の恋人、チャンピオン、合流点、投網、夜の金魚、薄氷 10月『騎手』 騎手、失われた時間、黙契、燃ゆる緋色、湖岸、ダムの春、風のある午後、ある兵隊の死 | |||
1956年 | 4月『魔の季節』6月『満ちて来る潮』 | 2月『その日そんな時刻』 昔の恩人、颱風見舞、紅白の餅、秘密、白い街道、初代権兵衛、その日そんな時刻 『野を分ける風』 ざくろの花、殺意、野を分ける風、二つの秘密、ひとり旅、二枚の招待状 6月『姨捨』 胡桃林、姨捨、グウドル氏の手套、湖の中の川、大洗の月、俘囚、山の少女、花粉、夏の雲 11月『ある愛情』 夜明けの海、結婚記念日、表彰、ある愛情、斜面、かしわんば、蜜柑畠、舞台、千代の帰郷 12月『孤猿』 孤猿、夏の草、レモンと蜜蜂、暗い舞踏会、蘆、川の話 | 3月『貧血と花と爆弾 他二篇』角川文庫 貧血と花と爆弾、ある自殺未遂、暗い平原 12月『楼門 他七篇』角川文庫 早春の墓参、鵯、落葉松、氷の下、楼門、末裔、湖上の兎、楕円形の月 | ||
1957年 | 3月『白い炎』 4月『白い風赤い雲』 4月『こんどは俺の番だ』 5月『射程』 10月『氷壁』 12月『天平の甍』 | 2月『真田軍記』 真田軍記(海野能登守自刃、本田忠勝の女、むしろの差物、真田影武者)、篝火、高嶺の花、犬坊狂乱、森蘭丸 12月『少年』 少年、晩夏、滝へ降りる道、颱風見舞、白い街道、黙契、驟雨、ざくろの花 | 8月『異域の人 他五篇』角川文庫 信康自刃、天目山の雲、利休の死、桶狭間、漂流、異域の人 | 『井上靖長篇小説選集』全8巻 | |
1958年 | 9月『海峡』 12月『揺れる耳飾り』 | 5月『掌篇小説集 青いボート』 風、天正十年元旦、帰郷、梅、青いボート、再会、古九谷、秘密、無蓋貨車、杢さん、青いカフスボタン、ほくろのある金魚、ひと朝だけの朝顔、岬の絵 9月『満月』 満月、花のある岩場、四つの面、司戸若雄年譜、夏の終り、ある関係、屋上、良夜、波の音、ボタン | 3月『詩集 北國』 | ||
1959年 | 5月『ある落日』 8月『波濤』 10月『朱い門』 11月『敦煌』 | 5月『楼蘭』 楼蘭、幽鬼、平蜘蛛の釜、佐治与九郎覚書 | 7月『旅路 私の愛する風景』 | ||
1960年 | 8月『河口』 10月『蒼き狼』 12月『渦』 | 『井上靖文庫』全26巻 | |||
1961年 | 6月『群舞』 10月『淀どの日記』 | ||||
1962年 | 10月『しろばんば(正・続)』 | 4月『洪水』 洪水、補陀落渡海記、狼災記、考える人、小磐梯 | 12月『詩集 地中海』 | ||
1963年 | 1月『憂愁平野』 10月『風濤』 | 4月『西域 人物と歴史』 | |||
1964年 | 5月『城砦』 | 11月『凍れる樹』 凍れる樹、晴着、北国の春、一年契約、色のある闇、どうぞお先に、眼、面、故里美し | 12月『異国の旅』 | ||
1965年 | 8月『楊貴妃伝』 9月『燭台』 | 1月『羅刹女国』 羅刹女国、僧伽羅国縁起、宦者中行説、褒姒の笑い、永泰公主の首飾り、塔二と弥三、明妃曲 | 1月『井上靖西域小説集』 7月『井上靖自選集』 | ||
1966年 | 6月『夏草冬濤』 11月『傾ける海』 | ||||
1967年 | 6月『化石』 | 9月『姨捨』新潮文庫 姨捨、胡桃林、グウドル氏の手套、湖の中の川、大洗の月、孤猿、蘆、川の話、湖上の兎、俘囚、花粉、四つの面 | 6月『詩集 運河』 12月『詩と愛と人生 人生のことば6』 | ||
1968年 | 8月『夜の声』 10月『おろしや国酔夢譚』 | 1月『楼蘭』新潮文庫 楼蘭、洪水、異域の人、狼災記、羅刹女国、僧伽羅国縁起、宦者中行説、褒姒の笑い、幽鬼、補陀落渡海記、小磐梯、北の駅路 | 12月『天城の雲』 | ||
1969年 | 11月『西域物語』 12月『額田女王』 | 10月『月の光』 花の下、月の光、墓地とえび芋 | 12月『わが人生観9 愛と人生』 | ||
1970年 | 6月『崑崙の玉』 崑崙の玉、聖者、古代ペンジケント、古い文字 9月『ローマの宿』 ローマの宿、フライイング、ローヌ川、テぺのある街にて、アム・ダリヤの水溜り | 『愛』角川文庫 結婚記念日、石庭、死と恋と波と | 1月『自選 井上靖短篇全集』 | ||
1971年 | 7月『欅の木』 | 4月『孤猿・小磐梯 他八編』旺文社文庫 孤猿、玉椀記、ある偽作家の生涯、北の駅路、大洗の月、湖上の兎、グウドル氏の手套、姨捨、湖の中の川、小磐梯 8月『洪水・異域の人 他八編』旺文社文庫 漆胡樽、利休の死、信松尼記、幽鬼、僧行賀の涙、楼蘭、洪水、宦者中行説、褒姒の笑い、異域の人 | 11月『詩集 季節』 | ||
1972年 | 6月『後白河院』 7月『四角な船』 10月『星と祭』 | 11月『土の絵』 海の欠片、ある交友、胡姫、土の絵、春の入江、別れの旅、城あと、青葉の旅、冬の月、海、トランプ占い | 11月『楼門』潮文庫 結婚記念日、ある日曜日、ボタン、黙契、暗い舞踏会、司戸若雄年譜、三ノ宮炎上、楼門 | 9月『詩画集 珠江』 | 『井上靖小説全集』全32巻 |
1973年 | 6月『幼き日のこと』 | 3月『火の燃える海』 菊、明るい海、富士の見える日、奇妙な夜、監視者、ある旅行、盛装、加芽子の結婚、見合の日、二つの挿話、火の燃える海、コント四篇(二分間の郷愁、年賀状、海浜の女王、海水着) 11月『あかね雲』 帽子、魔法壜、あかね雲、魔法の椅子、夏の焔、馬とばし、ハムちゃんの正月、岩の上、裸の梢、ある女の死、とんぼ | 7月『暗い平原』中公文庫 暗い平原、美也と六人の恋人、その日そんな時刻 7月『傍観者』潮文庫 傍観者、面、夏花、一年契約、銹びた海、七夕の町、大いなる墓 11月『伊那の白梅』潮文庫 伊那の白梅、夜明けの海、斜面、かしわんば、失われた時間、薄氷、夜の金魚、千代の帰郷 | 1月『歴史小説の周囲』 4月『六人の作家』 6月『美しきものとの出会い』 | |
1974年 | 9月『桃李記』 道、風、桃李記、雪の面、壺、ダージリン、鬼の話 | 3月『山の少女・北国の春』潮文庫 山の少女、星の屑たち、春寒、みどりと恵子、騎手、石の面、北国の春、七人の紳士、眼、晴着 9月『真田軍記 他七篇』旺文社文庫 海野能登守自刃、本田忠勝の女、むしろの差物、真田影武者、篝火、高嶺の花、犬坊狂乱、桶狭間、天正十年元旦、佐治与九郎覚書、川村権七逐電 | 10月『カルロス四世の家族 小説家の美術ノート』 12月『砂漠の旅・草原の旅 オリエントの道』 | ||
1975年 | 1975年11月『北の海』 | 3月『わが母の記』 花の下、月の光、雪の面 | 2月『天目山の雲』角川文庫 桶狭間、平蜘蛛の釜、信康自刃、天正十年元旦、天目山の雲、利休の死、佐治与九郎覚書、漂流、塔二と弥三、明妃曲、異域の人、永泰公主の首飾り 8月『満月』角川文庫 満月、舞台、考える人、初代権兵衛、胡桃林、碧落、チャンピオン、頭蓋のある部屋 9月『滝へ降りる道 他十編』旺文社文庫 ある兵隊の死、雷雨、勝負、楕円形の月、氷の下、滝へ降りる道、晩夏、投網、黙契、颱風見舞、神かくし | 7月『井上靖詩集』 12月『わが一期一会』 | |
1976年 | 10月『花壇』 11月『崖』 | 2月『花のある岩場』角川文庫 花のある岩場、末裔、鵯、落葉松、花粉、屋上、俘囚、夏の終り、氷の下、早春の墓参 | 4月『アレキサンダーの道 アジア古代遺跡の旅』 10月『詩集 遠征路』 | ||
1977年 | 1月『紅花』 2月『地図にない島』 3月『戦国城砦群』 4月『盛装』 5月『兵鼓』 6月『若き怒濤』 7月『月光・遠い海』 12月『わだつみ』 | 9月『冬の月』集英社文庫 明るい海、胡姫、二つの挿話、海の欠片、土の絵、海、冬の月、ボタン、ある交友、四角な石 12月『青葉の旅』集英社文庫 波の音、良夜、トランプ占い、別れの旅、冬の外套、一年契約、春の入り江、城あと | 4月『四季の雁書 往復書簡』 4月『わが文学の軌跡』 6月『過ぎ去りし日日』 9月『遺跡の旅・シルクロード』 | ||
1978年 | 5月『火の燃える海』集英社文庫 火の燃える海、ある旅行、奇妙な夜、訪問者、菊、盛装、加芽子の結婚、見合の日、監視者、富士の見える日 10月『三ノ宮炎上』集英社文庫 眼、黙契、面、山の少女、三ノ宮炎上、星の屑たち、夜明けの海、みどりと恵子、千代の帰郷、大いなる墓 | 8月『西域をゆく』 | |||
1979年 | 2月『夏花』集英社文庫 傍観者、夏花、伊那の白梅、石の面、薄氷、かしわんば、騎手、失われた時間、暗い舞踏会 7月『楼門』集英社文庫 楼門、司戸若雄年譜、瞬間、銹びた海、斜面、ある日曜日、七夕の夜、夜の金魚、七人の紳士 9月『貧血と花と爆弾』文春文庫 貧血と花と爆弾、ある自殺未遂、夏の雲、銃声、燃ゆる緋色、湖岸、小さい旋風、断雲、夏草、風のある午後、水溜 りの中の瞳、仔犬と香水瓶 12月『断崖』文春文庫 断崖、驟雨、蜜柑畠、ダムの春、波紋、あげは蝶、夜の金魚、百日紅、流星、父の愛人、ある関係、赤い爪、表彰、殺意、合流点 | 4月『歴史の光と影』 5月『故里の鏡』 7月『私の中の風景 現代の随想』 12月『井上靖全詩集』 | |||
1980年 | 6月『流沙』 | 6月『シルクロード 絲綢之路 第二巻 敦煌 砂漠の大画廊』 8月『シルクロード 絲綢之路 第三巻 幻の楼蘭・黒水城』 9月『井上靖対談集 歴史の旅』 10月『シルクロード 絲綢之路 第四巻 流砂の道 西域南道を行く』 11月『きれい寂び 人・仕事・作品』 11月『ゴッホの星月夜 小説家の美術ノート』 12月『井上靖の童話 銀のはしご うさぎのピロちゃん物語』 | |||
1981年 | 11月『本覺坊遺文』 | 1月『自選 井上靖詩集』 2月『作家点描』 3月『井上靖集 現代の随想1』 4月『井上靖詩集(世界の詩74)』 7月『西行・山家集』 9月『流沙の旅・ゴビの旅』 | 『井上靖歴史小説集』全11巻 | ||
1982年 | 1月『クシャーン王朝の跡を訪ねて』 3月『舞姫 雁』 11月『井上靖 シルクロード詩集』 12月『井上靖対談集 歴史・文学・人生』 | ||||
1983年 | 8月『忘れ得ぬ芸術家たち』 10月『私の西域紀行』 12月『シルクロード ローマへの道 第九巻 大草原を行く ソビエト(1)』 | 『井上靖エッセイ全集』全10巻 | |||
1984年 | 9月『異国の星 上』 10月『異国の星 下』 | 3月『詩集 乾河道』 4月『シルクロード ローマへの道 第十巻 アジア最深部 ソビエト(2)』 7月『美の遍歴 半世紀にわたる芸術家たちとの出会い』 | |||
1985年 | 8月『井上靖詩集 シリア沙漠の少年』 | 『井上靖自伝的小説集』全5巻 | |||
1986年 | 2月『河岸に立ちて 歴史の川 沙漠の川』 4月『NHK 大黄河 第一巻 遥かなる河源に立つ』 10月『レンブラントの自画像 小説家の美術ノート』 | ||||
1987年 | 12月『異域の人 自選西域小説集』 漆胡樽、玉碗記、異域の人、洪水、狼災記、聖者 | ||||
1988年 | 7月『楼蘭 西域小説集』 楼蘭、崑崙の玉、永泰公主の首飾り、褒姒の笑い、宦者中行説、明妃曲、塔二と弥三 | 6月『詩集 傍観者』 | |||
1989年 | 9月『孔子』 | 11月『初期詩篇集 春を呼ぶな』 | |||
1990年 | 10月『詩集 星闌干』 | ||||
1991年 | 6月『石濤』 石濤、川の畔り、炎、ゴー・オン・ボーイ、生きる | ||||
1992年 | 1月『井上靖 高校生と語る 若者への熱いメッセージ』 1月『日本古寺巡礼』 1月『西域仏跡紀行』 | 『井上靖歴史紀行文集』全4巻 | |||
1993年 | 8月『シルクロード紀行』 12月『日本紀行』 | ||||
『井上靖全集』全28巻、別巻1 | |||||
1997年 | 5月『井上靖・山本和夫 青春詩集』 | ||||
1998年 | 『井上靖短篇集』全6巻 | ||||
2000年 | 11月『補陀落渡海記 井上靖短篇名作集』講談社文芸文庫 波紋、雷雨、グウドル氏の手套、姨捨、満月、補陀落渡海記、小磐梯、鬼の話、道 | ||||
2004年 | 2月『異域の人・幽鬼 井上靖歴史小説集』講談社文芸文庫 玉椀記、異域の人、僧行賀の涙、信松尼記、幽鬼、平蜘蛛の釜、明妃曲、聖者 | ||||
2016年 | 7月『穂高の月』 | ||||
2018年 | 4月『崑崙の玉・漂流 井上靖歴史小説傑作選』講談社文芸文庫 崑崙の玉、永泰公主の首飾り、古代ペンジケント、塔二と弥三、桶狭間、信康自刃、天正十年元旦、天目山の雲、利休の死、佐治与九郎覚書、漂流 | ||||
2019年 | 3月『井上靖 未発表初期短篇集』 昇給綺談、就職圏外、復讐、黒い流れ、白薔薇は語る、文永日本、夜霧 | ||||
2020年 | 12月『晩夏 少年短篇集』中公文庫 少年、蜜柑畑、晩夏、滝へ降りる道、投網、ざくろの花、黙契、白い街道、颱風見舞、帰郷、ハムちゃんの正月、馬とばし、帽子、魔法壜、赤い実、少年に与える言葉 | ||||
2021年 | 1月『利休の死 戦国時代小説集』中公文庫 桶狭間、平蜘蛛の釜、信康自刃、天正十年元旦、天目山の雲、篝火、信松尼記、森蘭丸、幽鬼、佐治与九郎覚書、利休の死 | 10月『歴史というもの』 | |||
2022年 | 8月『殺意 サスペンス小説集』中公文庫 殺意、投網、驟雨、春の雑木林、傍観者、斜面、雷雨、二つの秘密、ある偽作家の生涯 |