【おすすめ】伊藤潤二の全作品を一覧であらすじを紹介します

[PR]、記事内リンクはAmazonで商品検索を行います。

伊藤 潤二 いとう・じゅんじ(1963年7月31日 – )

漫画家。岐阜県生まれ、千葉県在住。代表作は『富江』シリーズ、『うずまき』、『首吊り気球』、『ミミの怪談』など。愛読していた『ハロウィン』に「楳図かずお賞」が創設されたと知り、楳図かずおに自分をアピールしたいと考え、投稿を決意する。投稿した「富江」が第1回楳図かずお賞にて佳作入選(第一席)しデビュー。ホラー漫画を主に手掛けている。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:富江
  • 2位:死びとの恋わずらい
  • 3位:うずまき

作品一覧リスト

屋根裏の長い髪(1990年2月)

地下室(1990年2月)

屋敷(1990年10月)

JUNJIの恐怖コレクション(1) 脱走兵のいる家(1991年3月)

JUNJIの恐怖コレクション(2) 首のない彫刻(1991年10月)

JUNJIの恐怖コレクション(3) 楽しい夏休み(1992年3月)

JUNJIの恐怖コレクション(4) 路地裏(1992年12月)

毎晩のように誰も入れない筈の閉ざされた路地裏から聞こえる子供のはしゃぐ声や下宿の大家さんのお嬢さんを呼ぶ声の正体は? 確かめようとした学生が路地裏で見つけたものとは?そんな事件ありそうでゾッとします。

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス / サイレンの村(1993年5月)

JUNJIの恐怖コレクション(5) 布製教師(1993年8月)

JUNJIの恐怖夜話(1) うめく排水管(1994年3月)

「た…助けて…排水管の中に何かいる…」 しつこくつきまとうキモオタを邪険に追い払った少女に迫りくる恐怖とは? まさかの結末ですが、イラストの美しさにリアリティと恐怖倍増。

JUNJIの恐怖夜話(2) 首吊り気球(1994年9月)

JUNJIの恐怖夜話(3) 墓標の町(1994年11月)

フランケンシュタイン(1994年12月)

サイレンの村(1995年2月)

シリーズ恐怖の双一 棺桶(1995年9月)

シリーズ富江の恐怖 画家(1996年2月)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス / 怪奇カンヅメ(1996年11月)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス / 死びとの恋わずらい(1997年5月)

伊藤潤二恐怖マンガCollection(1997年10月~1999年1月)

  • 第1巻 富江 (1997/10)
  • 第2巻 富江 PART 2 (1997/11)
  • 第3巻 肉色の怪 (1997/12)
  • 第4巻 顔泥棒 (1998/1)
  • 第5巻 双一の楽しい日記 (1998/2)
  • 第6巻 双一の呪いの日記 (1998/3)
  • 第7巻 なめくじ少女 (1998/4)
  • 第8巻 血玉樹 (1998/5)
  • 第9巻 首幻想 (1998/6)
  • 第10巻 あやつり屋敷(1998/7)
  • 第11巻 道のない街 (1998/8)
  • 第12巻 いじめっ娘 (1998/9) (「土の中…」を新規収録)
  • 第13巻 サーカスが来た (1998/10)
  • 第14巻 トンネル奇譚 (1998/11)
  • 第15巻 死びとの恋わずらい (1998/12)
  • 第16巻 フランケンシュタイン (1999/1)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス / トンネル奇譚(1997年11月)

うずまき(1998年8月~1999年9月)

女子高生・五島桐絵が生まれ育った黒渦町に、ある日突然、異変が
起き始める。つむじ風が舞い、草木の枝葉がとぐろを巻き、火葬場の煙が渦を巻いて上がっていく……

そして人間も、うずまき化し始めていく。髪が渦巻く。身体がねじれあがる。

カタツムリに変身する……
うずまきの呪いから助かるため、桐絵は町から脱出しようとするものの!?

閉塞感渦巻く今日の格差社会を予見した、ホラー漫画の古典的傑作は、怪奇漫画家・伊藤潤二の代表作である。

富江 <全> -The complete comics of Tomie-(2000年2月)

川上富江は、長い黒髪、妖しげな目つき、左目の泣きぼくろが印象的な、絶世の美貌を持った少女。性格は傲慢で身勝手、自身の美貌を鼻に掛け、言い寄る男達を女王様気取りで下僕のようにあしらう。だが、その魔性とも言える魅力に、彼女を目にした男達は皆、魅せられてゆく。

死びとの恋わずらい 完全版(2001年3月)

富江 Again -富江 PART 3-(2001年3月)

ギョ(2002年2月~2002年5月)

恋人の華織を連れて、沖縄にやって来た忠。だが、スキューバの最中に水中を弾丸のように泳ぐ生き物に出くわし、その直後にサメに襲われかける。海から上がり、別荘に戻った忠たちだったが、今度は華織がおかしな臭いがすると言い始めた。その事が元で口論になり、華織は部屋を飛び出す。戸外でもなぜか悪臭が漂い、今度は目にも止まらない勢いで走る生き物が…?

伊藤潤二恐怖博物館(2002年5月~2003年1月)

ソノラマコミック文庫 全10巻

  • 第1巻 富江 1 (2002/5)
  • 第2巻 富江 2 (2002/5)
  • 第3巻 屋根裏の長い髪 (2002/6)
  • 第4巻 案山子 (2002/7)
  • 第5巻 路地裏 (2002/8)
  • 第6巻 双一の勝手な呪い (2002/9)
  • 第7巻 うめく排水管 (2002/10)
  • 第8巻 白砂村血譚 (2002/11)
  • 第9巻 押切異談&フランケンシュタイン (2002/12)
  • 第10巻 死びとの恋わずらい (2003/1)

ミミの怪談(2003年3月)

created by Rinker
メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部

作者はお馴染み伊藤潤二先生。 ですが今回は原作に木原浩勝、中山市朗の「怪談 新耳袋」で有名な両先生がついており、この作品自体もその新耳袋を基にした作品となっています。 さて、こちらの作品は女子大生のミミが様々な奇妙な恐怖を味わうホラー漫画です。 原作が新耳袋ということで、一応実話が元になっていると言うことになるわけですが……アレンジもしっかり加えられており、ちょっとグロ描写控えめないつもの伊藤先生作品に落ち着いています。

闇の声 – 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(2003年9月~2006年11月)

恐怖の裏に人間の哀しみがある。恐怖の裏に生きるおかしさがある。ホラー、シュール、ナンセンス――恐怖の名手が放つ新感覚のホラー連作!! 人間心理の壁を余すところなく活写する魅力のアンソロジー14作。

  • 闇の声
  • 新・闇の声

地獄星 レミナ(2005年8月)

我々の宇宙と別の宇宙をつなぐ「ワームホール」から出現した未知の惑星。その発見者である大黒博士は、一人娘・麗美奈の名にちなんで「レミナ星」と名付けた。この異次元惑星の発見は絶賛され、麗美奈も芸能界デビューを果たすなど、一躍時の人となる。だが、レミナ星が惑星を次々と消滅させ、地球消滅の危機が伝えられると、群衆の態度は一変し、ついには大黒親子の命が狙われる事態に…

伊藤潤二の猫日記よん&むー(2009年3月)

なぬっ!? 伊藤潤二のお笑い猫マンガ?? しかも実話ですとぉ! き、気になる~!!
日本のホラー漫画界を代表する作家・伊藤潤二=ホラー漫画家J。犬派だったJは、婚約者の希望で猫を飼うことに。外国種の仔猫むーと、呪い顔の甘えん坊猫よん。Jの想いとは裏腹に、猫は全くJになつかない。
‥‥ガンバレ、J !

ホラー漫画家・伊藤潤二のお笑い猫マンガ! 笑いと恐怖は紙一重、愛猫のコワかわいさにおののいちゃってください!! 実話エッセイコミックなのにギャグ漫画。こんな強烈な猫マンガ、他じゃ見あたらんよ。伊藤潤二ファン、必読の1冊ですヨ~。

ブラックパラドクス(2009年3月)

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合った4名の自殺志願者たち。完璧な死を求めて彷徨う彼らが開けてしまった、その扉とは…? 表題作の他、伝説の読み切り作品2本も同時収録。

怪、刺す(2010年8月)

ホラー漫画界の巨人・伊藤潤二が、怪談噺と語り部・木原浩勝と最恐タッグを組んだ!この夏、必須の怪談アイテム! 伊藤潤二氏の読切コミックも特別収録!!!

実際にあった怪異譚を…
怪異蒐集家・木原浩勝が語り、
ホラー漫画界のプリンス・伊藤潤二が絵で刺す。

最恐タッグが放つ、絶叫絵噺集―――

憂国のラスプーチン(2010年12月~2012年12月)

外務省と検察の謀略を揺るがす男あり!

言論界の雄・佐藤優が、天才ホラー漫画家・伊藤潤二と手を組んだ!!
おまけに脚本をサポートするのは、浦沢直樹作品の共同制作者・長崎尚志。

この異色の組み合わせが、外務省と検察の秘められた謀略をあぶり出します。

“外務省のラスプーチン”と呼ばれた辣腕外交官が、北方領土返還に尽力しながらも“国策捜査”の名の下に逮捕されるところから物語が始まります。

ソ連、ロシア政権上層部に最も食い込んだ西側の“スパイ”としての活躍と、取調室で繰り広げられる東京地検特捜部エリート検事との壮絶な闘いを描きます。

連載当初から賛否両論の嵐だったのですが、厚労省・村木局長の無罪判決、大阪地検特捜部の前田検事逮捕など、世間の情勢も追い風となり、本作品への関心・支持が高まっています。社会問題に関心の強い読者から、もっと外務省や検察の本質に迫ってくれとの激励も多く、これまでの小学館コミックの中でも異彩を放つ作品となっています。

伊藤潤二傑作集(2011年1月~2013年8月)全11巻

朝日コミックスから刊行された作品集です。

傑作集となっていますが、過去作のほとんどを収録した全集に近いです。

今から伊藤潤二を読んでいくなら、第1巻 富江から順番に読んでいくのがおすすめです。

第1巻 富江 上(2011年1月)

伊藤潤二傑作集の第1弾は、
仲村みう、荒井萌の主演で来春公開される映画「富江 アンリミテッド」の原作『富江』。

デビュー作にして代表作。
これを読まずして伊藤潤二を語ることなかれ。

第2巻 富江 下(2011年1月)

伊藤潤二傑作集の第1弾は、仲村みう、荒井萌の主演で来春公開される映画「富江 アンリミテッド」の原作『富江』。デビュー作にして代表作。これを読まずして伊藤潤二を語ることなかれ。

第3巻 双一の勝手な呪い(2011年2月)

恐怖と笑いは紙一重。
「おぼえてろよ……ホラーな目にあわせてやる……」。
クギ少年双一が、ホラーな呪いで人々を恐怖におとし込む。
恐ろしいけど憎めない主人公双一と、その家族がおりなす、ホラーギャグの金字塔。
双一シリーズ全作品を収録。

第4巻 死びとの恋わずらい(2011年2月)

幼いころ住んでいた街に母と戻ってきた娘が幼なじみの少年と再会する。
その街には、霧の濃い夕暮れの四ツ辻に現れる、 魅惑の美少年の噂が……。
ホラーコミック界の旗手・伊藤潤二の傑作。
鮮烈の血しぶき絵巻、 全話を一挙収録。

第5巻 脱走兵のいる家(2011年3月)

伊藤潤二の恐怖、ここにまた蘇る。
4月に映画「富江 アンリミテッド」の公開を控え、シリーズはますます怪奇な方向へ。
最新刊は第5巻「脱走兵のいる家」と第6巻「路地裏」が同時刊行。
伊藤潤二ワールドがますます恐怖を増してゆく。

第6巻 路地裏(2011年3月)

伊藤潤二の恐怖、ここにまた蘇る。
4月に映画「富江 アンリミテッド」の公開を控え、シリーズはますます怪奇な方向へ。
最新刊は第5巻「脱走兵のいる家」と第6巻「路地裏」が同時刊行。
伊藤潤二ワールドがますます恐怖を増してゆく。

第7巻 首のない彫刻(2013年4月)

伊藤潤二傑作集の続巻がいよいよ登場。
ホラーコミック界の旗手・伊藤潤二の傑作を集めた人気の作品集。
マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)でも紹介された伊藤潤二の恐怖の世界が再び蘇る!

第8巻 うめく排水管(2013年4月)

伊藤潤二傑作集の続巻がいよいよ登場。
ホラーコミック界の旗手・伊藤潤二の傑作を集めた人気の作品集。
マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)でも紹介された
伊藤潤二の恐怖の世界が再び蘇る!

第9巻 墓標の町(2013年6月)

「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)でも紹介されたホラーコミック界の鬼才が放つ恐怖名作集第9弾! 友人に会うために訪れた町ではそこかしこに墓が立っている。これはいったい……!? 表題作ほか全11作を収録。

第10巻 フランケンシュタイン(2013年6月)

ホラーコミック界の鬼才が放つ恐怖名作集第10弾!

北極探検に向かうロバートの前に現れた漂流者。
死をも覚悟し、悪魔を追っていると語る男は……。

第11巻 潰談(2013年8月)

ホラーコミック界の鬼才が放つ恐怖名作集、最終弾!
南米ジャングルから蜜壺を持ち帰った男。
極上の味の蜜に人は群がるのだが……。
表題作ほか全14作を収録。

魔の断片(2014年7月)

ホラーマンガ界のプリンス、伊藤潤二の8年ぶりのホラー物の新刊コミックス。
「Nemuki+」に連載された読み切り7編に加えて、
「シンカン」に掲載された読み切り「耳擦りする女」も収録。
ファンにとっては絶対に見逃せない一冊。

溶解教室(2014年12月)

悪魔に魅入られた青年・夕馬と、史上最凶の妹・ちずみ。奇妙な兄妹の現れる場所で起こる恐怖の数々……!! 「溶解シリーズ」のほか短編2編を収録!!

伊藤潤二自選傑作集(2015年10月)

厳選したお気に入りの読み切り9編を収録した自選傑作集。
各作品の創作秘話的な解説と
執筆当時のアイデアノートから抜粋したメモやラフも収録。

  • 中古レコード
  • 寒気
  • 首吊り気球
  • ファッションモデル
  • あやつり屋敷
  • 画家
  • 長い夢
  • ご先祖様
  • グリセリド

伊藤潤二研究 ホラーの深淵から(2017年12月)

その作品世界を網羅した完全読本が画業30周年を記念して発売。
ロングインタビュー、単行本未収録作品、特別寄稿の記事など豪華掲載!!

単行本未収録作品「恐怖の重層」「首吊り気球・再来」「魔声」「よん&むーの幽霊物件」。2万字ロングインタビュー。主要30作品徹底解説。全作品リスト。プロット、シナリオ、ネーム公開!「恐怖の重層」制作現場…など、すべてを網羅。

人間失格(2017年10月~2018年7月)

日本文学の不朽の名作『人間失格』をトップホラー漫画家の伊藤潤二氏が独自の表現で捌きます。

隣人の幸福が理解できない。なのに、隣人の目が気になって仕方ない。そんな主人公・大葉葉蔵が必死で身につけたのが道化だった。上京した葉蔵は堀木に誘われ、非合法活動に参加する。
活動に疲れた葉蔵はある女給と出会うが……

「世間と折り合いがうまくつかない」そんな読者に長く愛されてきた
名作を、伊藤潤二氏がホラーの要素を絶妙に取り入れ、構成した
衝撃作です。是非手にとってください。宜しくお願いいたします。

伊藤潤二自選傑作集 歪(2018年3月)

画業30周年突破。ホラー漫画界の鬼才・伊藤潤二自らが思い入れのあるお気に入りの作品を蒐集。各作品のアイデアノートや解説も入ったファン必携の一冊! 現在TOKYO MXほかでアニメ「伊藤潤二『コレクション』」も放送中!

伊藤潤二短編集 BEST OF BEST(2019年2月)

ホラーの名手・伊藤潤二氏、究極の短編集。

世界がこの怖くて可笑しい漫画に熱くなっている。
アジアが、ヨーロッパが伊藤潤二の漫画に熱くなっている。
その熱気を伝播したく、トップホラー作家・伊藤潤二氏の
究極的短編集を企画致しました。
江戸川乱歩の『人間椅子』、『ろくでなしの恋』を原作にした作品。
最高傑作との声も高い『阿彌陀羅断層の怪』他10編を収録。
世界初公開、映画『食人族』のR.デオダート監督らとのセッション作品も
掲載。カラーページ満載の秘蔵短編集です。

伊藤潤二画集 異形世界(2019年3月)

全世界が注目するホラー界の巨匠・伊藤潤二。
デビューから30年あまり、緻密な筆致で、
唯一無二の世界を創り続けてきたそのアートワークを大公開!
伊藤潤二の世界観の神髄にも触れることができる、著者初にして最高の一冊に!

センサー/SENSOR(2019年11月)

千獄岳の麓を歩くひとりの女・白夜京子。
そこへ男が現れ、清神村へと案内をする。
驚くべきことにその村ではすべてが黄金に輝いていた。
村人が語る村の歴史はさらに奇妙な世界へと京子を誘っていく。
謎の女・白夜京子に世界が翻弄されるスペクタクルホラー!

幻怪地帯(2021年3月)

東北を旅行するカップルが田舎道を歩いていたところ、葬式で大きな声で泣く女を目撃した。どうもその女は「泣き女」という職業らしい。それを見たカップルの女性に異変が!?(「泣女坂」から)。ホラーの鬼才が見る者すべてを極限の恐怖へ誘う、傑作ホラー短編集!

幻怪地帯 Season2 エーテルの村(2022年12月)

今年2年連続、通算4度目のアイズナー賞を受賞した鬼才・伊藤潤二。2023年1月19日にNetflixアニメの配信も決定。全世界が注目する新作オリジナル短編集がついに発売! 27年ぶりに描いた「怪奇ひきずり兄弟」新作は必読です!!

不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ(2023年2月)

「世界が惚れたホラーの巨匠。伊藤潤二の頭の中、ぜんぶ書く。」

★漫画界のアカデミー賞と呼ばれる、米「アイズナー賞」を4度受賞!
★ヨーロッパ最大級の漫画祭アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」を受賞(2023年)!
★Netflixにて、オリジナルアニメ「伊藤潤二『マニアック』」が世界配信!
★漫画界のみならず、多くのクリエーターにインスピレーションを与える「唯一無二の世界観」の作り方を、はじめて明かす!


デビュー作『富江』をはじめ、『うずまき』『首吊り気球』など、その美しくも怪奇な作品で、世界を魅了し続ける、ホラー漫画のレジェンド。
漫画のみならず、映画、ゲーム、アニメ、ファッション……多くのクリエーターに影響を与える伊藤潤二が、自身の過去を振り返り、幼少期に影響されたもの、作品の裏話、漫画への思い、異次元の「発想法」や、「キャラクター」「作画」「テクニック」について、余すところなく書き尽くす!

デビュー35年、はじめて明かす「唯一無二な世界」の作り方。
「奇想天外・奇奇怪怪」を生み出すその脳みそを、いま暴く!
現役の漫画家による貴重な「ホラーの教典」、堂々完成!!

☆伊藤先生が、この本のために描き下ろした「スペシャルな挿画」も収録!
☆これまで語られることのなかった「裏話」「秘話」満載!
☆純度300%! 隅から隅まで伊藤潤二ワールドに浸れる「ファン必携の1冊」!

タイトルとURLをコピーしました