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現在りぼんで連載中の『さよならミニスカート』は過去に人気アイドルグループ「PURE CLUB」のセンターとして活躍していたが、握手会でファンの男に切り付けられ、心身に傷を負って芸能界を引退した少女を主人公として、彼女の高校生活を描いたというストーリー。現役アイドルとして共感するところがあるのかはわからないが、なーこ先生こと長沢菜々香もおすすめの1冊に挙げ、りぼん本誌では対談が行われている。
#りぼん 1月号では #欅坂46 の #長沢菜々香 ちゃんと #牧野あおい 先生の対談が実現❣️#さよならミニスカート についてたくさん質問を考えてきてくれたなーこ先生✨
— りぼん編集部 (@ribon60th) December 7, 2018
牧野先生が「衣装の仕組みどうなってるんですか?」と聞いたら「触ってみますか?」って😳
大盛り上がりの対談は本誌をチェック♪ pic.twitter.com/kgmqo2XvDh
連載が開始するや単行本も出ていないのにも関わらずなーこ先生はブログで紹介。なーこ先生もモバメで触れるなど、一部では主人公・神山仁那が平手友梨奈っぽいと話題になっていた。
読んでみると、確かに世間のイメージのてちってこんな感じかなと思うところがある。ていうか同じメンバーのなーこ先生がそう言ってるからそういう面もあるんだろう。作中のアイドルグループもセンターがもっとも有名かつ人気メンバーだというところも欅っぽい。握手会での傷害事件は実際にAKBで発生してしまったが、りぼんでよくこの内容の漫画が掲載できたなと思わされる。
『さよならミニスカート』(牧野あおい)第1巻紹介ムービーを見てみると、作中に登場するストレートな言葉に主人公が向き合うシーンが使用されている。これは欅坂46では「避雷針」で見られた手法であり、「別冊カドカワ 総力特集 欅坂46 20180918」で小説家・綾辻行人先生も感心していたポイントだった。
映画「響」により、日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞した平手友梨奈。最近の歌番組の出演では髪を短く切った姿が話題になったが、同時にそのパフォーマンスから精神面での不安がささやかれていた。
勝手に「さよならミニスカート」の映画化があったら髪も短く切るだろうし、重い内容にメンタルも引っ張られていっちゃうだろうなと思ったが、映画「響」のビジュアル解禁前にSOLに出演したときにはニット帽で髪を隠していたし、「さよならミニスカート」まだ1巻しか出てないし、それはないか…。「さよならミニスカート」の映画を主演・平手友梨奈で観られたらファンとしては嬉しいことこの上ないが、憑依型とも言われるてちのメンタルがやっぱり心配だ。
特設サイト
特設サイト内では第1話の試し読みやスペシャルムービーの視聴が可能だ。