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今回の記事で紹介するのはミステリー小説です!
犯人探し、殺人トリック、意外な真相……様々な魅力があるミステリー小説。その中でも、読んでいく中で点と点が線になっていき、最後の最後に「あっ!そうだったのか!」とスッキリすることのできる小説をまとめました。
伏線に気を付けつつ読んでいくもよし、作者のなすがままに騙されながら読んでいくのもいいですね。
伏線が綺麗に回収される名作ミステリー小説の人気ランキング6選
第6位:カラスの親指
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。
道尾秀介さん『カラスの親指』#読了 です✨
— ふみち_book2nd (@fumichi_book) April 27, 2020
すごい!すごい!言葉にならない!
考える隙がないほどのスピード感溢れる終盤の展開と、読後の満ち足りたこの感覚と清々しさ!
最高です😆
自然と涙が溢れる結末も温かくて心全体に染み渡る💕
私もいつか“親指”になりたい🍀
この作品に出会えてよかった。 pic.twitter.com/zBT1y6EUEW
カラスの親指 道尾秀介
— みうみ (@AMeiMiu) March 6, 2020
詐欺が生業の中年二人組み。ひょんなことから同居人は増え…過去と決別するための大ペテンの大計画が始まる!
これは騙された!
ハラハラと2転3転が止まらないストーリーに惹き込まれて一気読み
あまり書くと核心に触れてしまいそうだからこの一言だけ。
絶対騙される!
#読了 pic.twitter.com/f311KOJsXd
道尾秀介著「カラスの親指」
— 龍の貝@読書垢 (@ShellfishDragon) January 19, 2021
見事に騙されました。どんでん返しの名作として有名なので注意しながら読んでいましたが予想を遥かに超えた結末に驚きと感嘆。読後はすっきりして今日はよく眠れそうです笑#読了 #道尾秀介 #カラスの親指 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/WYzuPI2SGR
第5位:少女
親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く──死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。
少女 / 湊かなえ #読了
— ☁️ (@anokumonoyouni_) January 12, 2020
各所に散りばめられた点と点は徐々に線となり、その幾重にも引かれ交差した線たちは終盤で重なり一つになる。
自分も今はまだ暗闇の中にいたとしても、いずれは夜明けを迎え、好きなところに橋をかけて前に進もう。#少女 #湊かなえ pic.twitter.com/rgqkNAzi99
湊かなえさん『少女』#読了 です✨
— ふみち_book2nd (@fumichi_book) October 18, 2019
10代の多感な時期、友達のことや日々の出来事で一喜一憂して…「私もこんな時があったなぁ」なんて思いながら、物語が結末に向かうにつれ暖かな日差しような気持ちに包まれたのも束の間…
最後の最後で苦い花を咲かせてくれるなんて、湊かなえさんさすがです(⁰▿⁰) pic.twitter.com/iLAjkkDiLP
湊かなえ/少女 #読了
— 百一文庫 (@Onehundred_Ichi) May 7, 2019
思いがすれ違う多感な少女たちの友情小説…な訳がない湊かなえさん著作、さすがそうそう一筋縄で行く筈もなく
決め台詞(?)の"因果応報、地獄に落ちろ"の通り、作中因果がつきまとっている作でした pic.twitter.com/bj1t1GLSvD
第4位:アイネクライネナハトムジーク
妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会してしまったOL……。人生は、いつも楽しいことばかりじゃない。でも、運転免許センターで、リビングで、駐輪場で、奇跡は起こる。情けなくも愛おしい登場人物たちが仕掛ける、不器用な駆け引きの数々。明日がきっと楽しくなる、魔法のような連作短編集。
「アイネクライネナハトムジーク」
— ハル (@haruwithbooks) May 18, 2019
伊坂幸太郎著 #読了
人と人はどのようにして出会うのだろうか?日常の些細なこと一つ一つをとってもこの世界は偶然性に満ち溢れている。だからこそユーモアがあり、人によってひと味もふた味も違う人生を歩める歓びがあるのだということを教えてくれる一冊。 pic.twitter.com/aQFzE82i2z
#読了 アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎
(@spica_book24) November 13, 2020
色んな出会いで、人が繋がっている、素敵な物語の短編は、全部繋がっていた
ラストは、えっ?あっ!みたいな、お約束の伊坂マジック
長編好きの私は、またの機会にと読むことを先延ばしにしてしまい、今に至りました
映画は、今月中に見れそうです pic.twitter.com/aQPaUn1Uf5
アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎 #読了
— 万葉(@_____mill_y) January 13, 2019
登場人物が繋がっていく短編集。実際にあったら世間狭いなぁと思いながらもワクワクしました。ロマンチックな始まり方の恋愛もいいな、なんて。
怖い作品のイメージがあって伊坂幸太郎さんは避けてましたが、これなら!と思って読んで良かったです。 pic.twitter.com/GPj9UMB7qf
第3位:スロウハイツの神様
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ――あの事件から10年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
辻村深月「スロウハイツの神様」
— ブラウン (@seasahdome) March 5, 2021
よくぞここまで伏線を散りばめられたものだなと。下巻を読む前と読んだ後で上巻に対する印象ががらっと変わった。
毎度思うけど登場人物それぞれにちゃんとスポットを当てつつストーリーをまとめる巧さよ、、#読書好きな人と繋がりたい #読了
スロウハイツの神様(下)/辻村深月#読了
(@kikilala0831) January 18, 2021
コウちゃんがもう、かっこよすぎる!
上巻から読んで違和感を感じた部分が全部明らかになって、気持ち良かった~!
欲を言うなら、終わりのその先も読みたかったな#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/6xtTMECoST
スロウハイツの神様
— きなこもち (@bookshelf_milk) July 28, 2017
沢山の人が読了ツイートをしていたので気になって手に取ってみました。
確かに多くの人がハマるのが納得の作品!!上巻での何気ない会話が下巻で綺麗に繋がっていくのは読んでいて圧巻でした。
舞台にもなっていると聞いたので観に行きたいなぁ#きなこもちの本棚 pic.twitter.com/kfOgGOcucG
第2位:罪の声
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、本屋大賞第3位。圧倒的な取材と着想で、昭和最大の未解決事件を描いた傑作長編小説。「これは、自分の声だ」京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品からカセットテープとノートを見つける。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった。
『罪の声』塩田武士
— ペン (@booklog777) October 11, 2020
圧倒的リアリティをもって描かれた事件の真相に、フィクションと分かっていながらもこれが「真実」なのだと錯覚させられそうになる作品でした。
さすが傑作と謳われるだけありますね。#読了#罪の声#塩田武士 https://t.co/fTvIROmtAs
『罪の声』#読了
モモ (@0324books) October 24, 2020
京都でテーラーを営む俊也は幼い頃の自分の声が入ったテープを見つける。
それは、ある未解決脅迫事件に使われた男児の声と同じものだった。
一方、新聞記者の阿久津もこの事件を追い始め-。
グリコ森永事件を基にした1冊。
重くて切ない。
巻き込まれた人達を思うと胸が痛いです。 pic.twitter.com/1CG1GBV8e5
#読了
あきた@本と音楽 (@DY1Kf3n3uGKqNma) October 19, 2020
「罪の声」塩田武士
ルポのような重さと緊張感に、読み終えたあと溜め息が漏れました。あとがきにもある通り、こんな人生もあったかもしれない……と想像すると胸が痛くなります。映像化するとのことで、観たいけど、これは辛いなぁ。
少しずつ読んだせいか、登場人物の多さに混乱しました😅 pic.twitter.com/duYr3C1CXT
第1位:ナミヤ雑貨店の奇蹟
あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾
— 森下 友希 (@morishita69) October 5, 2019
少年3人が入ったお店…ナミヤ雑貨店
過去から手紙が届き、相談に答えてゆく
ファンタジー色の設定は好きです
誰かのことを真剣に、自身にも真剣に
考える…いつの時代もとても大切なこと
心の葛藤、伏線も綺麗に収束される
人々の想い、時を超えて繋がれる…#読了 pic.twitter.com/Jb9mdtZGqO
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾 #読了
— りこ (@ricopi9) September 29, 2020
時空を越えた不思議な雑貨店を軸とした短編集。
どの話も面白いけど、全部読むと更に楽しめるのが凄い‼️
人の想いをどう受け止めるかはは自分次第。
最後の手紙が素晴らしいんですよ😭
読後感がとてもいい💕
心温まる作品は何度でも読みたくなりそう✨ pic.twitter.com/qPAN485sIW
#読了
— asami.book (@book_asami) December 20, 2019
ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾
商店街から少し離れた雑貨店
悩み相談にのる店主と
三人の若い泥棒達の物語
よくある設定だなと読み始めて、
段々と登場人物達の繋がりが楽しくなってきて、
読んでよかった、と読み終えた本でした。
読んでいる最中に、時々読み返したくなる
そんな本、好きです