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日夜新しい作品が発表されている小説。
その中でも推理小説は、主として殺人・盗難・誘拐・詐欺など、なんらかの事件・犯罪の発生と、解決に向けての経過を描くものです。
ミステリという一大ジャンルを生み出しており、犯人探しやどんでん返しなど読者を驚かせる仕掛けが用意されているものが人気がありますね。
今回の記事では、そんなミステリ小説の中から、最後まで犯人の正体が気になるおすすめ作品を紹介します!
最後まで真相が気になるミステリー小説6選
『十角館の殺人』綾辻行人
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。
最近読書してなかったのですが、秋の夜長だし…半年程前に買って途中までしか読んでなかった「十角館の殺人」を一気に読み終えた。最後まで犯人が分からず大どんでん返しが待っていて面白かった。
— りゅぐ (@1rodorino) November 15, 2015
綾辻行人「十角館の殺人」も読了したのだった。最近ミステリーがブーム。こちらもなかなか驚いた。何となくこいつが怪しいとは思ったけど、まさかアレがアレだったとは…。「最後の一撃」ではないにせよ、犯人の判明するあの一言は衝撃。ちゃんとその手前でページが改まっているのには感心した。
— 樋口薫 (@SanPedroTiger) August 1, 2013
十角館の殺人〈新装改訂版〉を読了。何度読んでもゾクゾクする、何度読んでも唸ってしまう、何度読んでも憧れてしまう。館シリーズは全作読んだ、他作品もほぼ読んだ、やはり1番ゾクゾクしたのは十角館だった…6日目の最後の1行は犯人を知っていてもゾクリとさせられる。間違いなく私の運命の1冊
— 水無月羊蹄@ひつじーちか (@j_sheep0715) September 3, 2015
『アリス殺し』小林泰三
栗栖川亜理はここ最近、不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。ある日、ハンプティ・ダンプティが墜落死する夢を見た後、亜理が大学に行くと、玉子という綽名の博士研究員が校舎の屋上から転落して死亡していた。グリフォンが生牡蠣を喉に詰まらせて窒息死した夢の後には、牡蠣を食べた教授が急死する。夢の世界の死と現実の死は繁がっているらしい。不思議の国で事件を調べる三月兎と帽子屋によって容疑者に名指しされたアリス。亜理は同じ夢を見ているとわかった同学年の井森とともに冤罪を晴らすため真犯人捜しに奔走するが……邪悪なメルヘンが彩る驚愕の本格ミステリ。
小林奏三先生の『アリス殺し』が文庫版になって発売することを今更知るっていう…
— 豚姫 (@gUedaqYFhOrvErm) March 25, 2019
楽しみすぎるo(*^▽^*)o
絶対買う(使命感)
「アリス殺し」 小林泰三
— 読書ネコ (@22newro) April 30, 2014
を読了しました。
ふしぎの国と現実、二つの世界がリンクして起こる殺人事件。読み進めるほどに頭の中で謎がおぼろげに解ける中で何かが引っ掛かり、それが解ける瞬間は上質なミステリーのものでした。
犯人の結末にゾっとするのは今まででトップの作品です。
『アリス殺し』小林泰三著
— 雨綾 (@ameaya01) November 3, 2020
おはよう、アリス。#読了 文章9割会話文、登場人物が話し倒すので、読んでるうちに自分もアリスと同じ世界にいるようでした。
作者が『玩具修理者』の小林さんでびっくり。こちらも仄暗く、恐ろしい雰囲気ドロドロで…オススメ…です…!#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/nQX10txS9s
『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作!
『そして誰もいなくなった』
— はま (@hama_matu) May 1, 2016
読んだ。
犯人が最後までさっぱりわからないところが良かったです♪
今更ながらアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を読んだ。手口にちょっと無理がね?って思うようなところもあるけれど名作には違いないですね。様々な作品に影響を与えているのも改めて実感しましたしね。読んだことが無い方は一度は読んどいて良いかもしれません。
— らす (@WeiseZwei) September 13, 2012
そして、誰もいなくなった / アガサ・クリスティ #読了
— アヒル社畜 (@9F4u3UsCQdTYHHv) June 3, 2020
金と欲望に目が眩んだ10人の男女が脱出できない島で子守唄通りに順を追って殺されていく…。
何度も私の予想は外され(笑)、ラスト数ページになって明らかになる真実!
ページを捲る手が止まらない本物のエンターテイメント小説!#読書垢 pic.twitter.com/aOqURG9un8
『火刑法廷』ジョン・ディクスン・カー
広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう……伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていたのだ! 消える人影、死体消失、毒殺魔の伝説。無気味な雰囲気を孕んで展開するミステリの一級品。
ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」読了。中世の魔女刈りなど、オカルトの雰囲気をたたえつつ、密室殺人と消えた死体の謎に挑む本格推理小説。
— ココロモチ (@cocoromochi) June 21, 2015
最近読んだ中では、次々に怪しい人物が入り乱れて最後まで犯人がわからない話の運びが秀逸だった。作品世界が一転するエピローグにも驚いた。
ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷読了。オカルト趣味の絶妙な匙加減で怪しくて魅力的な謎を演出していて、良くあるトリックのややこしさもなく、謎が解かれた時に視界がズバッとひらける感覚は堪らない。
— marusyun (@marusyun) November 25, 2013
ここまでやるかというくらい最後まで楽しめた作品でした。
『どちらかが彼女を殺した』東野圭吾
殺したのは男か女か
究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。
警察官である兄が割り出した容疑者は二人。
犯人は妹の親友か、かつての恋人か。
純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!
「どちらかが彼女を殺した」読んだ。
— 月子 (@tukikoarufa) May 20, 2016
最後まで犯人がわからない小説は初めてだよw
しかし悲しいな
彼氏にも友達にも裏切られるって…
東野圭吾さんの「どちらかが彼女を殺した」読み終わった
— takaaki ザ たこ焼きマイスター (@takaaki4cards) February 8, 2016
最後の最後まで誰が犯人か明かさず読者に推理させるという変わった試みの1冊
犯人を特定するには読み込まないと無理かも
面白い作品だった
『私が彼を殺した』東野圭吾
全編、読者への挑戦状。
この謎を解けるか?
流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。
容疑者は3人。
しかし3人が皆「私が彼を殺した」とつぶやく。
はたして真相は…
加賀恭一郎シリーズ『私が彼を殺した』(東野圭吾/著)読了。最後「犯人はあなたです」で終わっちゃった?犯人は駿河直之?神林貴弘?雪笹香織?袋とじの解説を読んでも見当がつかないモヤモヤ(泣) pic.twitter.com/IFIZF8NWyy
— 佐藤正実 (@kazenotoki) September 15, 2013
東野圭吾の『私が彼を殺した』読み終わりました。これは最後まで読んでも犯人は書いてないです。ヒントは十分与えられるので、読者自身が推理する…こういう作品もいいな~♪
— こなつ (@konatsu_non_pal) November 10, 2011